とあるヒノアラシのブログ

たまに放置しますが忘れていません…。

ポケモンについて語るその8 ヨマワル

本日はポケモンGOにおいて、ヨマワルのコミュニティ・デイでした。ということで、ヨマワルについて語っていきたいと思います。
ちなみに今日のコミュディは少しだけ参加して、色違いのヨマワルを4匹捕まえました。そういえば1匹も進化させてない・・・。

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ヨマワル(自作絵 作成時間5分)

ヨマワルですが、ゲームにおいてはルビー・サファイアが初出のポケモン。図鑑番号355番、ゴーストタイプ。サマヨール、ヨノワールと進化します。サマヨールへはレベルアップで進化しますが、ヨノワールへはれいかいのぬのというアイテムを持たせて通信交換する必要があり、こちらの進化は後のダイヤモンド・パールで実装されたものとなります。

 

ヨマワルは見た目からしてとてもわかりやすいタイプですね。完全に「死神」という感じで、ゴーストタイプです。ゴースト単体のポケモンは過去そこまで多く無かったので貴重でしたね。そもそもゴーストタイプのポケモン自体がはじめは少なかったので、ルビー・サファイアで追加された貴重なゴーストタイプという感じだったと思います。今はだいぶゴーストタイプのポケモンも増えてきましたね。

 

ゴーストタイプのポケモンはどのポケモンも恐ろしい設定がされていますが、ヨマワルももちろん図鑑説明文は怖いです。壁などをすり抜けることができ、言いつけを守らない子供をどこかへ連れて行くという話があるというものです。実際のところ親が子どもに言いつけを守るように話すお話でしょうが、出会ったら魂を抜かれそうな見た目を十分していますね。ただ、進化前のポケモンであるため、そこまですごいことはどうもしないようです。進化するともっと恐ろしい設定がされているので、ヨマワルは見た目よりもかわいい感じなのでしょう。

 

顔が骸骨みたいな感じになっているのですが、目のところ、穴は二つなんですが目自体は一つなんですよね。モノアイです。公式絵などあまり動かない状態で見てるとわかりづらいので最初は気がつかない人も多そうです。私も最初は目が普通に二つだと思っていました。何がきっかけでモノアイに気がついたかは忘れました・・・。進化するとはっきりモノアイであることがわかります。

 

あと、私は最初ヨマワルの名前をヨワマルだと勘違いしていました・・・。名前をよーく見ていたら気がついたのですが、割と長い間勘違いしてたような記憶があります。何匹か名前を勘違いして覚えているポケモンがいて、今でも「あれ、違った!?」っていうポケモンいます。たぶんまだ勘違いして名前覚えているポケモンいる気がします。たぶん記事書くときに気がつくんだろうなあ・・・。

 

ゲームでは、ルビー・サファイアが初登場のポケモンなのですが、映画「ピカピカ星空キャンプ」でゲームより早く登場しています。私はこの映画を見ていないので知りませんでした・・・。最近はあまりないですが、前はよく新ポケモンがゲームに先駆けて映画で登場することがよくありましたね。ゲームに登場するまでしばらく待つことになるのですが、そのときのワクワク感もなんだかんだ好きだったので、またそういうのがあってもいいんじゃないかなぁなんて思います。

 

それから、ヨマワルはルビー・サファイア当時はまだサマヨールまでの進化で、今度リメイクされるダイヤモンド・パールでさらなる進化先としてヨノワールが追加されたという過去があります。ダイヤモンド・パールではブイズ以外にも様々なポケモンの新たな進化先が追加された作品です。ただ、ヨマワルダイヤモンド・パールではそのまま野生として出現した訳ではなく、ポケトレという道具を使うと出てくる仕様となっていました。その後出たプラチナでは野生で出現するのですが、リメイクでのそのあたりの野生ポケモンがどうなっているのか、かなり気になっています。

 

そういや、ヨマワルは剣盾にも登場しますが、おそらく最初に見かけるのがワイルドエリアのエンジンシティの出口の南西方向、見張り塔跡地かと思います。ただ初めてワイルドエリアに来たときだと、ヨマワルはレベルが高めで普通には戦えないんですよね。でも結構なスピードでトレーナーを追いかけてくるポケモンで厄介でしたね・・・。逃げてもわらわら寄ってきて追いかけてくるのはちょっと恐怖です・・・。ワイルドエリアはまさかの高レベルポケモンもうろうろしていてはじめは戸惑いました。見張り塔跡地のヨマワルはちょっとしたトラウマかも。

 

ポケモンGOでは、夜になると比較的よく出てくるポケモンですね。ゴーストタイプは種類が多くないので出会うと捕まえることが多いです。今日は本当はもうちょっとたくさん捕まえたかった・・・。

 

今回は以上です。思ったよりなんかいろいろ語った気がする。ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールの発売が迫ってきているという理由もあるのですが、単純にダイヤモンド・パールは割とやりこんだゲームなので、関連あるポケモンだと結構語りたくなります。
ではまた次回。