ポケモンVC青版、そろそろストーリー中盤でしょうか。前回はクチバジムを攻略したところまででした。今回はイワヤマトンネルを抜け、シオンタウンからさらにタマムシシティに行くところまでです。前回はこちら。
クチバシティから、ディグダのあなを通って以前はいけなかった場所へ行きフラッシュのひでんマシンをもらいに行きます。ディグダのあなはディグダとダグトリオが出てきますが、たまに出てくるダグトリオがレベルが結構高いんですよね。しかも素早さが高いので出てくるとちょっと面倒くさい・・・。
ディグダのあなを抜けたところです。いあいぎりがないと出られない場所なので、先に来ることもできますがニビシティやトキワシティ側にはいあいぎりがないと行けません。
こういった、以前は進めなかった場所にストーリーを進めると行けるようになるのって好きですね。初めてプレイしたときはここに何があるんだろうと気になって、進めるようになったときにはすごく感動しました。
さて、ディグダのあなを出て下にある施設に研究員がいて、そこでポケモン図鑑が10種類以上埋まっていればフラッシュのひでんマシンがもらえます。まぁ最悪無くてもイワヤマトンネルの強行突破はできなくはないですが、10種類とハードルは低いですし、ここはちゃんともらってポケモンに覚えさせます。
ちなみに、手持ちのピカチュウにフラッシュを覚えさせたのですが、一度ミスってでんきショックを忘れさせてしまい、リセットしました。頻繁にレポートを書いているのでそこまで困りませんでしたが、やってしまいました・・・。わざマシンはなるべく使いたくないので・・・。
そして、一応トキワシティへ戻り、以前行けなかった場所へ。
なんでこんなところにいるの?みたいな場所にいる人っていいですよね。大抵なんらかのアイテムくれますし。「にいちゃん」って表現好き。
そしてトキワのもりを抜けて、再びニビシティへ。ここもいあいぎりがないと進めない場所があります。
ニビ科学博物館の裏の場所です。ストーリークリアには特に必要ない場所ですが、ここでもらえるとあるモノがあります。
知っている人も多いかと思いますが、「ひみつのコハク」です。復活させるとプテラになる化石です。隣にいる研究員に話しかけると貰えます。復活させるにはグレンタウンまで行かないといけないのでまだもらわなくてもいいのですが、一応ここでもらっておきます。
なお、博物館の方は一切見学してません!
そして、おつきみやまをまた越えて、ハナダシティへ。ハナダシティの右の方はいあいぎりがないと通れない場所です。そこからイワヤマトンネルへ向かいますが、段差があり複雑な道である上にトレーナーがうじゃうじゃいます。ちょっと面倒くさいです。
ここ、9番道路にいるトレーナーで好きな台詞。むしとりしょうねんですが、出てくるのはここまでかな?キャタピーやビードルを20レベルくらいまで育ててるのを見るとかわいいなって思います。
イワヤマトンネルの入り口に到着しました。ここは10番道路で、なみのりがあればこの下の方にある無人発電所に行けますが、それはまだもうちょっと後の話ですね。ずっと気になっているのですが、ここに配置されているいあいぎりの木って何か意味があるんでしょうか。とある場所に隠しアイテムがあるのは知っているのですが・・・。
ポケモンセンターで回復してから、いよいよイワヤマトンネルへ。
写真では伝わりづらいですが、案の定暗いです。メニュー部分も薄暗くなるのが芸が細かくて好きです。画面が暗くて反射するので、スマホケース丸わかりですね・・・。
昔はここを強行突破したこともありますが、今回はちゃんとフラッシュを使います。
フラッシュを使えばちゃんと見えるようになります。
そして、ここにももちろんトレーナーがたくさんいます。トレーナーが多い癖して、イワヤマトンネルにはアイテムは一切落ちていないんですよね。「あれ?全く無かったっけ?」と思いながら進みました・・・。
そしてここにはかいじゅうマニアが出てきます。レッツゴーピカチュウ・イーブイでは相当ふざけた格好しているかいじゅうマニアなんですが・・・。
初代のかいじゅうマニアって結構格好いいんですよね。どうしてピカブイではああなった。
そして、かいじゅうマニアの台詞が割と面白くていろいろ撮ってしまいました。
まぁ私もそんなにバトルはしないですけどね。
まさにピカブイのかいじゅうマニアとかがやってるやつですね。例えで出しているのがピッピってちょっと可愛いけども、もしかしてやってるんだろうか。
ところで、青版の野生ポケモンの種類は調べずに進めているのですが、イワヤマトンネルにメタモンが出てくるのを知らなくてかなり驚きました。
初代ではポケモンのタマゴはないので絶対に必要なポケモン、という訳ではないですが、もちろん捕まえます。そんなにめちゃくちゃ出づらい、というほどでもないですが、捕獲にはちょっと苦戦しました・・・。
どうでもいいのですが、これはやきにく(ダグトリオ)があなをほる中に相手のゴローンがじばくした図です。
とあるかいじゅうマニアの台詞。絶対あげませんよ。
トレーナーが多くわざのPPなどギリギリになりましたが、なんとか出口まで一度も回復せず進められました。イワヤマトンネルは出口側にも何人かトレーナーがいますが、スルーすることもできるのでいったんバトルは回避して、先にシオンタウンへ。
みんな大好きシオンタウンへやっと到着しました!とはいえ、ポケモンタワーのイベントはもう少し後なので、今はポケモンセンターに寄るだけですが。
一度回復してからイワヤマトンネルの出口にいるトレーナーと戦ってきました。
ちょっとこのマニアは台詞があれですね。
勝つとこんな台詞を吐きます。
あとここには私の中で印象に残っているトレーナーがもう一人。
いきなり笑い出すやまおとこがいるのですが、笑っている理由がちゃんとあります。
なんというか心配になりますね・・・。というかわらいキノコなんてどこに生えてたんだ・・・。その辺に生えてるキノコは食べちゃダメだよ!!
出口にいたトレーナーを倒したので、シオンタウンでちょこっとだけ寄り道。
ここは後で起こるイベントでまた来ますが、ちょっと寄ってみました。
ポケモンタワーでのイベントで出会う、フジろうじんの家兼ボランティアハウスです。今はまだフジろうじんはここにはいません。ポケモンタワーに行っているのですが、進むにはタマムシシティで手に入るアイテムが必要です。
フジろうじんは懸賞好き。それにしてもこの豪華賞品が一体なんなのかすごく気になります。
そしてタマムシシティへ・・・の前に、シオンタウンの下側、12番道路へ寄り道します。ここにはつりびとが何人かいてバトルできるので、先にバトルしておきます。
初代のつりびとのイラストは結構好きだったりします。
小学生の頃これを見たときはなんとも思わなかったと思うのですが、今こんなこと言われると辛いものがある・・・。とてもわかる。
とってもいい人です。だからこそ仕事はうまくいかないんだろうか・・・。悲しい。
そして、この12番道路は、今の時点では途中までしか進めません。
そう、こいつを起こせるようになるまでは・・・。ということで引き返し、シオンタウンンの左側、8番道路へ進み、タマムシシティへ向かいます。8番道路は短いですが、ここもトレーナーがたくさんいます。
バトルしかけてきたのはそっちじゃないか!!っとつっこみたくなるミニスカートは多いですね。
ギャンブラーのおじさんの台詞ですが、これは絶対ダメなやつでは・・・?ポケモンバトルはともかく・・・・・・。
青版のベトベターをここで初めて見たのですが、これアゴ外れてますね・・・?
青版は初めてプレイしているので、ポケモンのグラフィックを見るのがとても楽しいです。
今はポケモンは3D表示になり綺麗ですが、ドット絵だった頃はポケモンのグラフィックのポーズなどバージョン違いがあったので、それが毎度とても楽しみで、その楽しみが今無いのはちょっとさみしかったりします。とはいえ3D表示もゲームやソフトによって細かい表現が違っていることが多いのでその違いを見るのはやはり好きです。
8番道路名物謎のトレーナーの列。
なんで並んでいるのか謎なんですよね、この人たち。ミニスカートに混ざって一人だけいるりかけいのおとこも謎だし・・・。
とりあえずトレーナーたちと一通りバトルして、地下通路を通りタマムシシティへ。タマムシシティ側の7番道路はとても短く、草むらはありますがトレーナーはいません。
やっと到着です。大都会タマムシシティです。下に怪しい黒い人がいますがね・・・。
今回はここまでとなります。ひたすらトレーナーを倒して進むだけだったのでちょっと今回はつまらないかもしれないですね・・・。次回はイベント続き・・・?
タマムシシティ到着時の手持ちポケモンです。今回はポケモンの入れ替えはありませんが、進化しているポケモンがいます。
ダネぽん(フシギバナ)・ニャビー(ペルシアン)・やきにく(ダグトリオ)・かすみん(ピカチュウ)・ぴよりん(オニドリル)・チョコ(スリーパー)
次回はタマムシシティでごちゃごちゃして終わる感じになりそうです。いよいよあの怪しい団体と本格的にバトルしていきます。次回はこちら。