シャイニングパール縛りプレイ記録 その1
本日発売となったブリリアントダイヤモンド、シャイニングパール。予約をしていたので私も本日からプレイを開始しました。
昨日書きましたが、シャイニングパールの方をちょっとした縛りでプレイしようと考え、早速縛りでプレイしています。縛りの詳細はこちらで。
主人公は男の子にしています。さて、プレイ開始。名前は「こだま」、ライバルは「じゅん」にしています。というかライバルの名前決めるのが久しぶりで、「あ、これ決めなきゃいけないやつか…」となりました。最近はライバルとか他の仲間トレーナーって名前決まってたので…。
各所色々懐かしみながら進めていきます。なお、ストーリーの詳細はかなり端折りますのでよろしくお願いします。また、当たり前ですがネタバレだらけになるのでご注意ください。
例のアレからどうぞ。
罰金100万円!原作ではひらがなだけだったので漢字はちょっと新鮮かもしれない。
あれ、増えてね?
とまあこんな感じでライバルとの出会いから始まります。罰金100万円。
この後シンジ湖へ行き、博士のカバンから御三家ポケモンをうば…選んでムックルと戦うことになります。
漢字表記があって感動したところ。心情湖・・・残りのリッシ湖、エイチ湖も楽しみです。
縛りで決めたポッチャマを選び、いざ初対戦。
ムックルのレベルは低いので余程のことがなければ勝てます。その後色々あり、隣町のマサゴタウンのナナカマド博士の研究所で、図鑑を貰います。
図鑑をチェックしてみたら、デザインが原作とあまり変わらないんですよね。もちろん全く同じというわけでは無いですが、これも感動しました…。
さて、マサゴタウンから一度フタバタウンに戻り、そして先へ進みます。ちょこちょこ野生のポケモンを倒しながらレベルを上げていくのですが、原作のダイヤモンド・パールと違い、経験値がレベル差で変わるシステムに変わっているのでレベルが上がっていくとちょっときつい…。
トレーナーとの戦闘もこのあたりから始まります。戦闘開始の画面も原作に忠実。特に相手トレーナーのこのポーズ、同じです。
ちなみに、かなり最初の方で設定画面を開いていろいろいじっているのですが、下のメッセージウインドウのデザインを変更できるようになっているんですよね。これも原作と同じで驚きました・・・。もちろん変えています。
マサゴタウンの北、202番道路ではコリンクも出てくるのですが、まずここで衝撃を受けたのが、コリンクの技…レベル4ででんきショックを覚えていました……。ポッチャマもレベル6ですでにみずでっぽうを覚えてるんですが、今のところしばらくポッチャマ1匹で戦わなければならない(と勝手に決めた)ので、でんきショックはきつい。
しかもトレーナー戦でも…
でんきショック食らった後にこれはやめてくれ…。一応勝ちましたが。今の時点ででんきショック放ってくるのはつらいって・・・。
回復したり戦ってレベルを上げたりしながら、次の町コトブキシティへ。着いて早々、ヒカリちゃんに怒られました。
しょーがないじゃないか縛りプレイしようと思ってるんだもん……。
なお普段の私であれば出てきたポケモンは図鑑埋めでしっかり捕まえてます。
さて、ここには序盤の町にだいたい存在するトレーナーズスクールがありますが、コトブキシティのスクールでは中で2人のトレーナーと戦えます。
そしてそこでまた悲劇が…。
電気技やめてくれ…こんなの飛んでくるとか思ってなかったよ……。なんとか2人とも倒しましたが……。
2人両方に勝つとわざマシンが貰えます。今作のわざマシンは原作と同じように使い捨てタイプ。ただ、貰ったわざマシンを確認すると…。
え、3つも!?や、優しい……。
こういうちょっとしたところに変更点がありますね。あとわざマシンの内容も変わっていますね。
変わりがない部分は、ポケッチ。まず貰うためにはコトブキシティにいるピエロを探すというイベントがあります。これは原作にもありました。そんなに難しくないので、やる意味あるのか!?と思ってしまうくらいですが…。
一応クイズを出されて答えると引換券をくれるという形式で、そのクイズがポケモントレーナー初心者向けの内容となっており、チュートリアルみたいなものでしょうね。
ピエロを探しつつ町のあちこちを散策。一度プレイしているとはいえ、細かいところまでは覚えていませんし、変わっているセリフなどもあるでしょうし…。
この人はヒールボールの説明をしてくれるのですが、ボールの中身の想像まで始めます。私も気になる。
ポケッチを入手したら次は東側へ進むのですが、私は寄り道しまくります。
西側へ行くとボロのつりざおをくれる人がいました。この先へはそんなに進めませんが、水場があり釣りができます。ボロのつりざおで釣れるのは…
まあこのポケモンですね。それにしても水のフィールドがとても綺麗です。そしてコイキングはしっかりはねてます。
ポケッチ、機能もデザインもほぼ原作通り。2画面では無くなったので不便な部分もありますが、嬉しいです。
ポケッチを貰った後、北側の204番道路で何人かのトレーナーや野生ポケモンと戦い、戻ってきました。途中にある洞窟は先へはまだ進めないですが、この後ジム戦もあるのでちょっとここで鍛えておくといいかもしれないです。
ただ、ここ草タイプのスボミーが出てくるので、そこは全力で逃げました。トレーナー戦はどうしようもないですが。
いよいよ東側へ進むというところでライバルが登場します。そしてここもライバルはこちらの苦手とするタイプの御三家ポケモンを選んでいるので、バトルはちょっと時間がかかりました…。
203番道路にもトレーナーがいるので戦いつつ進み、さらにその先の洞窟へ。
そこで技マシンと、ポケッチのアプリに変わった秘伝技を受け取りました。技マシンはいわくだきでしたが、今作ではフィールド上でのいわくだきはジムバッジを得てから秘伝技として使う必要があります。なので、この先のクロガネシティへ行ってジム戦をしなければなりません。
クロガネシティへ到着し、町を散策しながら進みます。ここは炭鉱の町となっており、ここならではの機械など沢山置いてあったり、炭鉱博物館があったりと散策は楽しいです。
「きいろ」と名付けられたコダック。私もニックネームについてはあまり他人の事が言えない。
クロガネシティ南側にいる作業員のセリフ。このセリフは原作の時から好きです。私はボタ山の方を知っていました。
さらに南側にあるクロガネ炭鉱に、ジムリーダーのヒョウタがおり、話しかけないとジム戦ができません。ちょっと面倒くさいですが、この炭鉱で出てくるポケモンはちょっとレベルが高めなので鍛錬にはいいかもしれません。
そして、ジムリーダーのヒョウタと戦う前に進化しました!今のところ1匹だけでずっと戦ってますしね。
いよいよ最初のジム戦です。ヒョウタは岩タイプの使い手です。
かっこいいかな・・・?
ヒョウタの手持ちは3匹。いずれも岩タイプですが、切り札となるポケモン、ズガイドスは素早さが思ったより早くて危ないと思いましたが、みずでっぽうで1発でした。
ジムバッジ1個目を入手しました。問題はこの次ですね・・・。
こちらが御三家ポケモン、現在ポッタイシのうちの「ぺんた」です。今は手持ちがこの1匹です。それにしても攻撃的。
今回の記録はここまでとします。プレイ時間約2時間。IDが9だらけでちょっと面白いですね。
次回はこちら↓