VC青版プレイ感想とまとめ
VC青版、3DSで買ってから結構放置していたので、秋からプレイをしてなんとか年内に終わらせられました。今回は殿堂入りまでプレイした後の全体の感想とまとめになります。
まずはプレイしてみての感想ですが、一応初代は赤緑やピカチュウ版をリメイクも含めプレイしているので、ストーリーは知っていましたが久しぶりにプレイしてやはり楽しかったです。初代なので時代を感じるところも多いですし。
今回プレイする前に、ちょくちょく初代のバグなどがまとめられたウェブサイトを見ていたため、実際にプレイして本当に今回のプレイで初めて知ったことも多く、もう発売から長年経っているのに新しい発見がありました･･･。色々と見つけた人すごい。とはいえプレイ自体はバグ技など一切無しでプレイしています。これは初代を当時からプレイしていた時から殆ど変わっていません。
（金銀でボックスを利用したポケモン・アイテム増殖バグだけはよくやっていましたが･･･。あとダイパで他の人にいたずらされてなぞのばしょバグなどやられてしまったこともある。ダイパは自分のせいじゃない。）
現在と仕様が色々違っていることも多いのが初代なので、バトルも初めは「あれ？」となることも多かったですが、まぁジム戦などは相手のタイプや使うポケモンもだいたい覚えていたのでそこまで苦労はしませんでした。後半になるまで手持ちポケモンを入れ替えてレベル上げするのを大分繰り返していたので、時間が結構かかってしまいました。縛りは無い、という形でしたが、一応手持ちに入れるポケモンは過去にあまり手持ちに入れて旅をしたことがないポケモン、という隠された縛り（？）があったので、手持ちは悩みました。旅の後半になるとどんどんストーリーを進めたくなって、あまり手持ちを入れ替えたくなくなるんですよね。特に手持ちポケモン全てに経験値が入らない仕様であった頃は、いちいち1匹1匹レベル上げが必要であったので大変でした。今回も記録の記事には出ていないレベル上げの時間かそこそこ占めていると思います。
四天王やチャンピオン戦は本当に挑む前不安でしかなかったのですが、意外となんとかなったので正直驚きました。特にワタル戦では、いつもはちゃんと氷技を持ったポケモンを用意するのですが、今回それをしなかったので倒せるかとても不安でした。ですが、素早さの高いペルシアンのきりさくで急所を狙う作戦、そして耐久力のあるヤドランで攻撃を耐えつつ、ドわすれで特殊能力を上げてからのサイコキネシスで倒す作戦がうまくいきました。まぁ状態異常に運良く全くかからなかったというのもあるのですが･･･。（かなり楽に進めたのはこの運の良さはだいぶあります･･･。）
初代のストーリーは何回もプレイしていますが、それでも久しぶりにプレイするととても楽しいですね。リメイクはあれど、ちょっとストーリーやトレーナーの手持ちポケモン等々、それぞれ変更点があるので原作・リメイク共々それぞれの面白さもあるので楽しいです。FRLGを久しぶりにプレイしてみたいのですが、Switchに移植してもらえないだろうか･･･。
青版特有のことといえば、出現ポケモンの違いとグラフィックの違いでしょうか。フィールド上のグラフィックもちょっと違うというのはプレイして初めて知り驚きました。グラフィックは初めて見るものばかりで楽しかったですね。ドット絵の違いは見ていてとても面白いです。青版は結構独特な感じがするものが多かったように思います。
記録してきた記事の一覧を載せておきます。また、それぞれの記事にも前後の記事へのリンクを貼るように編集します。
ポケモンVC青版プレイ記録その9 サファリにシルフにジム戦に
今回は計11回となりました。現在シャイニングパールの縛りプレイの記録もしています。そちらはどれくらいの長さになるのか･･･。続けていきますのでそちらもよろしくお願い致します。なんとかアルセウスが出るまでに終わらせたいですね･･･。
