シャイニングパール縛りプレイ記録 その11
殿堂入り後のストーリーを手持ちを入れ替えて進めようと思い、ランダムで選んだポケモンで入れ替えをしたのですが、きっちり努力値振りなどしていたら時間がかかってしまった・・・、というのが前回でした。シンオウ地方はある程度回っていったので、バトルゾーンに行って探索をしていこうと思います。
過去の記録はこちら→1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
その9に、今後のプレイの縛り手持ちポケモン詳細を書いています。
ここからは野生ポケモンもトレーナーもシンオウ地方以外のポケモンがたくさん出てくるようになります。
ファイトエリアからすぐ北にいる、オオスバメを出してくるとりつかい。めちゃくちゃ遠くないですかね・・・。
ここの道路は起伏が多く、自転車やロッククライムなど使って移動することが多いです。なかなか迷ってしまいそうになりますね。
ファイトエリアを北に進んでいくと、サバイバルエリアに到着します。特にこれといった施設は無いので、先へ進みます。
気が抜ける言葉遣いをするドラゴンつかいさん。
こういうタイプのトレーナー好きです。
サバイバルエリアの東のとある家。ここで外国語を使うおじさんがいます。このおじさんはポケモン交換をしてくれるのですが、もらえるコイキングでは外国語の図鑑を見ることができるものになります。原作でもらったコイキングは実は今でもポケモンHOMEに連れてきています。
原作の時代では、DSをWi-FiコネクションにつなげてGTSで交換ができました。なかなかマッチするポケモンがいないので大変でしたが(とんでもない要求する人が今も昔も多いので)、まともな交換条件の人を見つけて海外の人とポケモン交換が成立した時は本当に嬉しかったですね。
ポケモンで戦ってくださいな・・・。
パッと見るとかなしいけれど、よく考えたらどのへんが育ってしまってきついのかにもよるかもしれない・・・?
ポケモン世界だとこうして強くなってしまった女性とか割といるのかもしれない。
途中道が分かれており、北に進むとハードマウンテン、東の方向に進むとリゾートエリアという3つ目のエリアに到着します。他の場所はポケモンを強く鍛えている人が多いですが、ここだけ少し雰囲気が違います。
横にある大きな建物がリボンシンジケート。ポケモンコンテストショーなど利用して、10個のリボンを付けたポケモンがいれば入れるようになります。コンテストをしなくてもナギサシティにいる日替わりでリボンをくれるフミコなども利用すれば10個獲得できるようになっています。とはいえ今回は後回し・・・。
いずれコンテストにも本格的に挑戦しようと思っています。
そしてリゾートエリアの北側へ。
「おじさんのきんのたま」!!最近は見かけなくなってきて存在を忘れていました。ガラル地方にはその代わりボールガイとかいうインパクトのあるキャラがいますけどね。
砂嵐が吹き荒れる道路もありますが、砂の中にいるのがにんじゃごっこかと思ったらからておう。服の中に砂がすごい入ってこないかな?という無駄な心配をしてしまう。
分かれ道を北側に進むとハードマウンテンに到着します。火山灰が降ってきていますが、砂嵐と違って戦闘に影響はありません。ライバルも来ており、さらにほかにも見たことのある人物が。
なぜかマキシさんがいます。ハードマウンテンは本当にきつい場所だから気をつけろと言われます。そして次の大会があるからと去って行きます。プロレスの大会でしょうね。
この画面の上に民家がありますが、この民家にはおばあさんがいます。
他の地方にもいる「永遠に回復するおばあさん」。この台詞ですぐピンとくる人は多いはず。
ここで「いいえ」を選ばないと永遠に回復してくれます。いや1回でいいです・・・。
バクもやってきています。誰も彼もしょーぶしようと言ってきますが、そんなつもりは一切ないんだけど・・・。
とってもわかる。今回はだからこそランダムでポケモンを選んでいる訳ですが、選ばれて育てたポケモンに愛着がわいてますます次誰を選ぶか迷ってしまうことになってしまいますね・・・。
ハードマウンテンに到着です。入りたいところですが、ここのハードマウンテンのイベント終了後、四天王やシロナのポケモンが2段階強化されてしまうので、一旦保留にします。
ハードマウンテン以外バトルゾーンを一通り回りました。実はあと1カ所、殿堂入り後に行けるようになる場所が残っています。チャンピオンロードに、殿堂入り前は進めなかった場所があり、そこが進めるようになっています。ここを通ると224番道路に行くことができます。
チャンピオンロードの新たに進める場所にいくと、マイというトレーナーが一緒に行動したいと言ってきます。半ば強制みたいな感じですが・・・。ここも今までのモミやゲン、ミルと同様バトルはマルチバトルとなり、戦闘後はポケモンを全回復してくれます。
2人行動中はなみのりができません。あまり見ることがないメッセージかも。
中は入り組んでいて、かいりきも必要になることもありなかなか面倒くさいです。さすがに野生ポケモンにいちいち対処するのが面倒になってきたのでスプレーを使いました。こちらのポケモンのレベルも高いので・・・。
ここを抜けるとマイとはお別れになります。
ここの224番道路は、特に他のエリアに繋がっている訳ではなく、特に訪れなければならない場所ではないですが、トレーナーも何人かいますしアイテムも落ちていたりするので寄っておきます。
224番道路にあるものといえばこのピカピカの石です。この石は原作ではプラチナにおいて配信限定のアイテムを使うとシェイミと出会えた場所ですが、今作では一体どうなるのか・・・。ダークライやシェイミはレジェンズアルセウスの方で捕獲ができるようになっているので、こちらでも配布が行われるのか微妙なところです。
それではここまで進めたところでの手持ちポケモンです。レベルがとんでもないことになっていますね・・・。地下でたくさんポケモンを倒したのでこんなことになっています。
ここで四天王・チャンピオンに再戦に行ってみようと思います!
第1戦目はリョウ。虫タイプポケモンの使い手。手持ちポケモンは前回と変わっており、四天王・シロナ全員全国図鑑にいるポケモンを手持ちに入れています。ひこうタイプを持ち、素早さも高めのクロバットがかなり活躍してくれました。
2戦目はキクノ。1周目の時にはちょっと苦戦しましたが、2周目である今回は手持ちに草タイプのジュプトルやナゾノクサ、そして水タイプのマリルリもいるので楽でした。草タイプ技が使えると突破しやすいですね。
3戦目はオーバ。1周目では炎タイプポケモンは少なかったですが、全国図鑑のポケモンが手持ちに入り炎タイプのポケモンだらけの手持ちになっています。強力なポケモンがもちろん多いですが、炎タイプのポケモンばかりになったことで対処はしやすくなっていますね。マリルリがかなり活躍してくれました。
四天王最後はゴヨウ。相性的に良い虫タイプのカイロスがかなり活躍してくれました。素早さの高いエーフィやフーディンが脅威でしたが、エーフィは運良くカイロスが攻撃をかわしてくれました。最後のエルレイドは素早さの高いクロバットの飛行技で突破です。
お久しぶりのシロナさん。2周目ではトリトドンの代わりにトゲキッスが手持ちに入り、さらに強力な手持ちになっています。ポケモンのレベルも75前後とかなり高めです。
初戦では苦労したミカルゲ。今回はフェアリータイプのマリルリがきつい1発を当てて1回で倒せました。その他のポケモンもこちらがかなりレベルを上げていたこともあり難なく突破していきました。
今回も不安だったのがミロカロス。前回持久戦にもちこみなんとか勝てた相手。自分としてはガブリアスよりも脅威です。今回はどのポケモンで対処しようかと思ったのですが、物理の高いカイロスで相手をしました。それでもやはり堅いミロカロス。ちょっと1回運任せしてみようかな・・・と
当たるかな・・・
あっ
やっちゃった・・・えへへ・・・。
ガブリアスはマリルリで難なく突破し、思ったより楽にシロナさんを倒せました。
まぁ・・・レベルをかなり上げていたのが今回楽だった要因ですね。思っていたよりもかなり楽だったので逆に手応えがあまりなく微妙でした・・・。
とはいえ、ハードマウンテン攻略後さらにこの四天王・チャンピオン戦は強化されるので、この次こそが本番です・・・!!
それでは殿堂入り後、そこまで長い時間ではなかったですが一緒にいたポケモン達を。
今回最も活躍したポケモン、マリルリのりーちゃん。元々チャンピオン戦ではマリルリは有利に戦えるポケモンの1匹ですが、きっちり物理型に努力値を振り、レベルも上げていたおかげでかなり楽に戦えました。気がつけばもうレベル100も目前ですね・・・。
マリルリに次いで活躍したカイロスのロスぴょん。こちらも物理型です。一撃必殺の「ハサミギロチン」は博打ですが、まさかのシロナのミロカロス戦で1回で当ててくれましたね。もちろん、普通に強いのでかなり活躍してくれました!
クロバットのくろーばー。高い素早さを生かして戦ってくれました。今回、実は物理型ではなく、珍しいでしょうが特殊型にしていました。エアスラッシュとヘドロばくだんがメインウェポンです。ひこう技のエアスラッシュでだいぶ助けられました。
ジュプトルのとるぷ。過去にホウエン地方の旅ではキモリを選んでジュカインまで育てて旅をしたことはありますが、今回はジュプトルのままです。特殊型にしてしまったせいで後であまり特殊技を覚えないのに気がつき、「ギガドレイン」が使える場面でしかあまり出せませんでしたが、それでも四天王のキクノ戦はかなり楽になりました。最終進化までいってなくても結構戦ってくれました!
ナゾノクサのナジョたん。今回は同じ草タイプのジュプトル、毒タイプのクロバットがいたので殆ど活躍の場が無く、そこが残念でしたが手持ちにはずっと入れていました。ナゾノクサも何かしらの形でもっと活躍させたいですね・・・!!
ラブカスのぴんく。名前の安直さは置いておいて・・・、同じ水タイプのマリルリがいたので、こちらもあまり活躍の場は多くは無かったのですが、マリルリと違い素早さだけはかなり高いので、先制して有利に戦えそうな時に何度か活躍してもらいました。全く進化のないポケモンを使うことはあまり無いので、改めてこういった形でも手持ちに入れてどういった技を覚えるのかとか、どの能力値が高いのかなど確認するとなかなか面白いです。
ということであまり長くはなかったのですが、2回目の殿堂入り、今回はここで終わりです。レベルを上げすぎましたが、前回と違うポケモンを育てて少しでも冒険できたのは楽しかったです。
レジェンズアルセウスが発売したのでなかなかダイパリメイクの方をやる時間がなくなっているのですが、ハードマウンテンの攻略、そして3回目でいよいよ本気の本気を見せてくる四天王とチャンピオンシロナさんに挑むため、まだまだプレイは続けていきます。
次は今まで育てた12匹のポケモンの中から選んだポケモンを手持ちに入れて、ハードマウンテンと3回目のポケモンリーグの挑戦をしたいと思います。