今回はプテラについて語りたいと思います。

プテラは初代から登場しているポケモンで、全国図鑑142番のいわ・ひこうタイプ、分類はかせきポケモンです。ゲーム内では「ひみつのコハク」というカセキ系アイテムを復元すると手に入るポケモンですが、野生でも登場しているところもあります。カセキから復元するポケモンとして、ポケモンカードゲームでは1進化ポケモンの扱いとして登場します。また、メガシンカが登場したX・Yではメガシンカも登場し、普通の進化はありませんがメガシンカをしてメガプテラになることができます。
カセキ系アイテムから復元する化石ポケモンと言われているうちの1匹ですが、復元に必要なアイテムは化石ではなく「ひみつのコハク」です。初代の舞台カントー地方のニビシティにあるニビ科学博物館にはプテラの化石が展示されています。実際の博物館とポケモンがコラボした巡回展「ポケモン化石博物館」でも化石ポケモンの1匹としてプテラについての展示もされています。
モチーフとなっているのはよく知られている翼竜「プテラノドン」であるというのはわかる人も多いと思いますが、実際現在復元されているプテラノドンの姿とは違う点も結構多いです。ドラゴンっぽさも感じさせますし、実際にゲーム内のドラゴン使いのトレーナーもチャンピオンのワタルを始めプテラを手持ちに入れていることがあります。ポケモン図鑑によるとこのプテラの復元はどうも不完全なもののようで、古代の姿はもう少し違ったのではないかと言われています。メガシンカした姿が元の姿であると主張する学者もいるようですが結論は出ていない模様。
ゲーム内のニビ科学博物館や巡回展「ポケモン化石博物館」などでプテラについて観察することができますが、ポケモンのプラモデルシリーズに新たに「カセキポケモンシリーズ」というものができ、その第1弾として2026年2月14日にガチゴラスとともにプテラのプラモデルが登場しています。このプラモデルは他のポケモンのものと少し違っており、なんと骨格を組み立てることができるという面白いプラモデルになっています。骨格を組み立ててさらに復元させるもよし、復元させずに骨格のまま飾っても面白いです。
野生で空を飛び回る姿はポケットモンスターソード・シールドの追加DLCの冠の雪原であったり、過去の外伝作品ポケモンレンジャー、また、Newポケモンスナップで見ることができます。また、ポケットモンスターLet's GO ピカチュウ・イーブイでは、殿堂入り後にプテラと連れ歩きをするとプテラの背中に乗って飛ぶことができます。アニメや漫画にも色々登場しており、力強く空を飛ぶ姿や獰猛な様子で戦う姿など描かれています。特に漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では、主人公の一人レッドの手持ちにもなっています。
ポケモンX・Yでメガシンカが登場し、もちろんポケモンレジェンズZAでもメガプテラが登場しています。X・Yの時では殿堂入り前にメガシンカをさせるのに必要なアイテム「プテラナイト」を手に入れることができ、早い段階でメガシンカをさせることができるポケモンとなっていました。メガプテラは元の姿から鋭い黒い岩が体の各所から突き出た姿へと変化し、より攻撃的な見た目になります。
岩タイプのポケモンの1匹ということで、岩タイプのポケモン達が応援ポケモンとなっている岩手県にプテラが描かれたマンホール「ポケふた」が設置されています。岩手県北部にある久慈市のポケふたに応援ポケモンであるイシツブテ、そしてビーダルとプテラが描かれており、道の駅いわて北三陸に設置されています。イシツブテ公園もある場所なので遊びに行くにはピッタリですね。もちろん公園にもたくさんの岩タイプポケモンと共にプテラもいます。
今回は以上になります。思ったよりあれこれ語った気がします。個人的には今プラモデルがとても気になっているので、近いうちに買ってしまうかもしれないです。骨格を組み立てられるのは興味深いので、他の化石ポケモンもどんどん出してほしいですね。