ポケモンについて語るその119 アルクジラ
今回はアルクジラについて語りたいと思います。
アルクジラはポケットモンスタースカーレット・バイオレットで初登場したポケモンで、全国図鑑974番のこおりタイプ、分類はりくくじらポケモン。ハルクジラに進化します。進化後のハルクジラが先に新ポケモンとして発表されており、ゲーム内で野生のアルクジラを見かけたときに「もしかして…!」と思った人も多いかと思います。
スカーレット・バイオレットの舞台パルデア地方の北部にはナッペ山という雪に覆われた山があり、その雪に覆われた地帯にアルクジラは出現します。よく見かけるのでプレイした人はほとんどの人が知っているポケモンだと思います。雪原で立っているとこちらに興味を示して近づいてきて、襲い掛かることもしないので野生のアルクジラを思わず写真撮影した人も結構いるかも…?私もその一人です。かわいいですし近くに立っていてくれるのでつい撮影してしまいます。
モチーフはくじらで、スカーレットの図鑑説明文によると昔は海み生息していたんだとか。他のくじらポケモンであるホエルコと近い種類ということで、体の形状も同じ丸いフォルムでとても似ていますね。進化するとその大きさはかなり変化しますが、住む場所によってそこは変化したということでしょうか。ホエルコも丸いフォルムで可愛らしいですが、アルクジラはさらに大きい目と口、そしてゲーム内での仕草も相まって新ポケモンでありながらかなり人気のポケモンになっていると思います。
すでにグッズも出ており、パルデア地方のトレーナーに注目したグッズのシリーズでは、ナッペ山ジムのジムリーダーグルーシャの相棒としてアルクジラが登場しています。トレーナーのシリーズのグッズはどれも可愛いのでつい買いたくなってしまいますね…!また、ポケモンキッズなどの食玩でも登場しています。今後まだまだたくさんのグッズが出そうですね…!!
また、ポケモンGOでも2023年12月についに実装され、野生で登場。さらに着せ替えとしてアルクジラの帽子も登場しました。丸いフォルムで帽子になっても可愛いです。冬のクリスマスシーズン中ということで、衣装ポケモンも色々登場しているので、この期間はポケモンGOをするのはいつにも増して楽しいですね。かなり寒いですが…。
テレビアニメの方ではまた未登場ですが、インターネットで配信されているアニメ「放課後のブレス」では野生のアルクジラが登場しています。テレビアニメでもそのうち登場するのか、期待したいところです。
ここからは少しネタバレになってしまうところですが、スカーレット・バイオレットの追加DLC後編で様々なトレーナーとポケモン交換ができるというイベントが追加されており、ここでグルーシャと交換してもらえるポケモンがアルクジラとなっています。ストーリーを進めてBPを貯める必要がありますが、頑張って貯めてグルーシャを呼びたいですね…!なお私は今この記事を書いている時点ではストーリーは終わっていますがまだ誰も呼んでいません…。
今回は以上になります。かわいいポケモンなので公式でも様々な場面で登場していますね。今後ますますグッズ化されそうですし、冬のクリスマスシーズンではたくさん登場しそうですね。
ポケモンについて語るその118 コロボーシ
今回はコロボーシについて語ります。
コロボーシはポケットモンスターダイヤモンド・パールで初登場したポケモンで、全国図鑑401番のむしタイプ、分類はこおろぎポケモンです。進化するとコロトックになります。
シンオウ地方の冒険の序盤に出てくる虫ポケモンで、序盤に登場する他の虫ポケモン同様、進化レベルが低いのが特徴です。ただ、キャタピーやケムッソといった毛虫のポケモンと違い、進化するのは1回のみです。進化するとだいぶ姿かたちが変わるので驚く人が多いかもしれないです。
初めてコロボーシと遭遇した時は、その鳴き声が特徴的で印象に残りました。ダイヤモンド・パールが初めてのポケットモンスターシリーズのDS作品ということで、ハードの進化に合わせてポケモンの鳴き声もかなり特徴のあるものになっているものが多く、他に序盤で出会うムックルやビッパでも驚きましたが、コロボーシもモチーフとなっているであろう木琴の音に寄せている可愛い鳴き声なのですぐに覚えました。これが進化するとかなり変化してさらに特徴的な鳴き声になります。シンオウ地方のポケモン達の鳴き声は頭に残るものが多い気がします。
図鑑説明文にも、頭にある触角をぶつけて木琴のような音を出すということが書かれているので、この鳴き声はその音を表しているのでしょう。一体どういう仕組みでそういった音が出ているのかは気になりますが、モチーフがコオロギですもんね。ただ現実のコオロギは羽の音なのでやっぱり謎かも。
ダイヤモンド・パールでは時間帯によって出現ポケモンが変化しますが、コロボーシと出会えるのは朝と夜の時間帯のみ。ちょっと罠かもしれない。あまり強いポケモンではありませんが、「がまん」を覚えているので油断していると返り討ちにあうという…。
レジェンドアルセウスでは、フィールド上をとことこ歩いている姿を見ることができます。人に気が付くと逃げてしまうタイプなので、捕獲したいときにはこっそりと。逃げてしまうポケモンはなかなかいないので可愛いですね。ヒスイ地方は襲ってくるポケモンが多いので…。ただ色違いとか出てきたら困るかも。
ゲームだとスカーレット・バイオレットでも登場しています。パルデア地方のオリーブ農園があるあたりに生息しており、景色と相まってとても可愛いです。ヒスイ地方でも歩いている姿を見るのは癒しでしたが、パルデア地方のコロボーシも好き。ちなみにヒスイ地方にはオヤブンと言われる大きくて気性の激しい個体も出てきます。こうなるとちょっと怖いかも…。
音楽に関わるポケモンということで、関連するイベントやグッズなどに出てくることも結構多いですね。見た目もタキシードを着ているような特徴的な模様があるので、イラストやグッズに出しやすいポケモンですね。あまり手持ちに入れて冒険することは多くないと思いますが、見る機会は意外と多いかも。
そういえばSVの図鑑で生息地を調べてみると、「夜に活発に動く」という記載があります。これは昼と夜では違いがあるということ…こういった細かい調整をしているのはなかなか面白いですね。
今回は以上になります。いよいよポケモンスカーレット・バイオレットも追加DLC後編が解禁。まだまだ遊びつくしていきたいと思います。
ミアちゃんお気に入り場面100連発 【アドカレ用記事】
こんにちは。12月13日アドカレ担当のひのさくです。先週12月6日のミアちゃんの誕生日に狂った記事を公開しましたが、今回はその続きというか補足というかなんというか…。
ミアちゃんが出てくる場面で好きなところや面白いところを100個集めて紹介する、というのが今回の記事です。特に厳選をしたとかではなく、画像フォルダとかを遡って「あ、これいいな」というのをひたすら載せただけなのでかなり適当です。あと、アニメの話も出そうと思ったのですが、アプリゲームの「スクスタ」「スクフェス2」、そしてCDのジャケット画像やイラスト画像など手元にあるものから載せて行ったら100埋まってしまったのでアニメのお話は一切ないです。アニメのほうが好きな人ごめんなさい、ゆるして。その代わり全て画像付きで楽しめるようになっているので、気楽にご覧ください。サービス終了してしまった「スクスタ」多めなのでこんなのもあったのか…!!となるところもあるかも…?
ちなみにアニメもめっちゃ好きです。OVAも最高でした。今は劇場版が楽しみで仕方がないです。
時系列もめちゃくちゃですが問題ない内容なので、その辺もあまり気にせず気楽に見て下さい…!!
- 1. 定番のアレ
- 2. 制服のサイズ
- 3. さっそく添い寝
- 4. 野菜を洗う時は
- 5. ココア飲みたい
- 6. 危機回避
- 7. 「生活力」とは
- 8. なでられてふにゃふにゃ
- 9. お揃いならなんでもいい
- 10. 結構気が合う2人
- 11. やめてくださいお願いします
- 12. 飾り甲斐がある
- 13. 可愛いこと言うじゃん
- 14. 璃奈には持たせられない
- 15. もちすべぷにぷに
- 16. 双子の姉と妹
- 17. どストレート発言
- 18. はじめてのもんじゃ焼き
- 19. 厳しい指導教官
- 20. 「自主的な自習」です
- 21. なでなで大好き
- 22. そういう気分
- 23. 曜ちゃん特製ココア
- 24. 一緒にあ~ん
- 25. これなら許してくれる…?
- 26. 月に隠された秘密
- 27. 楽しそうな2人
- 28. 大事なことを忘れてた
- 29. ジェンガは得意…?
- 30. 何を妄想してるのかな…?
- 31. 大好き野球観戦
- 32. 特製トレーニングメニュー
- 33. お笑い芸人デビュー
- 34. 2人でどういう会話してんだ
- 35. とんでも発言
- 36. にっこにこの笑顔で
- 37. かすみちゃんの家庭教師
- 38. 言われてみればたしかに
- 39. スケートは得意…?
- 40. 雪だるまバズーカ
- 41. ”本物のデート”とは!?
- 42. ちょっとうれしい
- 43. こら出てきなさい
- 44. 悪夢の中で
- 45. 無計画の発言
- 46. エマちゃんをプロデュース!?
- 47. いつか…
- 48. バレンタインデー
- 49. 妖精みたい?天使の寝顔?
- 50. ミアせんぱ~い!!
- 51. イルカはどこ!?
- 52. いつものアレは今は効かない
- 53. 子犬ちゃん議論の行方は
- 54. かっこいいBGMを…!!
- 55. お揃いならこれでもいい
- 56. 璃奈ちゃん大好きな2人
- 57. 璃奈お姉ちゃん特製ハンバーガー
- 58. ついにしずくちゃんまで
- 59. 教えてほしい
- 60. ハンバーガーのお礼…?
- 61. パパの歌よりも
- 62. ついにあれを食べるミアちゃん
- 63. 誘拐事件発生…?
- 64. 英語でお話したい
- 65. 梨子ちゃんからのプレゼント
- 66. アニメで見た
- 67. 体験アルバイト
- 68. 気持ちはわかるけど
- 69. 凛ちゃんの名乗り
- 70. Aqoursの皆まで…
- 71. 疲れるものは疲れるんだ
- 72. いつも振り回される
- 73. 不器用なミアちゃん
- 74. みんなからなでなで
- 75. 本当かな…?
- 76. 福岡でわちゃわちゃ
- 77. なかなか気が付かない
- 78. ハロウィンの仮装
- 79. 聞こえないふり
- 80. 璃奈ちゃんの誕生日だけど
- 81. なかよし3人と1匹
- 82. そういうものが好き
- 83. イメチェンではない
- 84. 一体なにが起こるの…?
- 85. ちょっと無邪気?
- 86. レースゲームじゃないよ!!
- 87. 真面目に掃除しなさい
- 88. にっこにこのスマイル
- 89. 2人でぷにっ
- 90. めっちゃおいしそう
- 91. またお世話されてるよこの子
- 92. 盛大な誕生日パーティ
- 93. 堕天使のセリフを翻訳
- 94. 憧れの…!!
- 95. なにちょっとかっこいいこと言ってんだ
- 96. 楽しみにしてんだろ本当は
- 97. 動揺が半端ない
- 98. 躊躇うミアちゃんと引っ張る愛さん
- 99. 名誉の負傷
- 100. ミアちゃんの大事な大事な場面
1. 定番のアレ
何から始めるか迷ったのですが、「ミアちゃんといえば」の定番の一場面を。子ども扱いされたと思ったら基本これ。すき。だいたいミアちゃんが出てきたら1回はこれが出てくるくらいお馴染み。今まで何回このセリフが出てきたかわからない。今回はかなり迫力のある(?)ところを選んで載せてみました。かわいい14歳ですね。
2. 制服のサイズ
高校3年であれば通常サイズがそのままかきつくなる…けれど”普通”じゃないですからねこの3年生。まあもっと大きくなるでしょミアちゃんなら、アメリカ人だし(適当)。ところでこのボイス、「すぐ」と「大きくなるもん!」のあいだにちゃんと間があってとても好きでした。スクスタ好きボイスの一つ。
3. さっそく添い寝
まだ同好会に入部していない頃ですが、もう2人は仲良し。というか一緒のベッドって…。サイズとしては2人なら小さい方だから大丈夫…とかいう問題じゃない。まあいいか。おやすみ。
4. 野菜を洗う時は
合宿中、料理は自分たちで…とはいえ生活面ダメダメなメンバーが色々と台無しにしていく。ランジュ&せつ菜がとんでもないものを生成していく中、ミアちゃんもとんでもないことをしようとしています。さすがにもう今ではこんなことはしないでしょうが…いや、どうかな…。もう覚えている人は少ないでしょうが私はこれずっと覚えてるからな。
5. ココア飲みたい
突然響き渡る叫び。一体何が起こったのかというと…。
お、おう、そうだな。
うーんこの。まあまだ14歳ですからね、これから覚えていこうね。
6. 危機回避
危機一髪。璃奈ちゃんの機転と璃奈ちゃんに対しての素直さに助けられたミアちゃん。せつ菜様の一般人には刺激が強すぎる料理を摂取することは回避されました。アニメだと見た目からしてとんでもない色していたせつ菜ちゃんの料理ですが…この時はどうだったのだろうか。というか何を入れているんだろう…。
7. 「生活力」とは
ランジュちゃんについて話している一場面ですが、盛大なブーメランになっているような。ミアちゃんの言う「生活力」とは一体。本人の知らない間に同じ寮に住んでいる3年生の誰かがお世話しに来ているという情報があるのですが…?
8. なでられてふにゃふにゃ
璃奈ちゃんの所属するユニットQU4RTZのパフォーマンスは温かい気持ちにさせてくれる。エマちゃんからさらに追い打ちをかけるようになでなでされちゃうミアちゃん。可愛いね。いくらでもふにゃふにゃになってくださいな。
9. お揃いならなんでもいい
嫌味のつもりで「先輩とは言わずにミア子って呼ぶ!」と言ったかすみちゃん。しかし残念ながら嫌味は聞かず逆効果に。璃奈ちゃんとお揃いなら何でも受け入れてしまうミアちゃん好き。かすみちゃんのことを気にせず盛りあがる2人。
頑張れかすみん。
10. 結構気が合う2人
璃奈ちゃんと一緒にいることが多いミアちゃんですが、近い趣味を持つせつ菜ちゃんとも話が盛り上がっている場面も。アニメではあまり出ていませんが、スクスタやにじよんでは2人で楽しくしている姿が時々出てきています。一緒にいたらずっとアニメやゲームの話をしていそう。璃奈ちゃんと一緒の時とはまた違ったテンションのミアちゃんが好きです。
11. やめてくださいお願いします
普段は同好会の皆の曲作りのために皆の話を聞く側に回る”あなた”。しかし逆に同好会のメンバーから話を掘り起こされる側に回ってしまった場面。すでに色々と話しているのにいたずら好きの2人が追い詰めてくる。嬉しいけどこれ以上は勘弁してください…!!
12. 飾り甲斐がある
愛さんに完全におもちゃみたいにされているミアちゃん。まるで着せ替え人形のようにいろんな小物を付けられています。見せて下さい愛さん。さあみんなでミアちゃんのことをコーディネートしようぜ…!!
善意100%のエマちゃんのスマイルが追い打ちをかける。わかるよエマちゃん、その通りです。ライブ衣装みたいなのはさすがに普段着るものじゃないけど、ちょっとくらいかわいい小物付けようぜ…!!
13. 可愛いこと言うじゃん
同好会にまだ入ったばかり。皆で買い物している最中、お揃いのマグカップが欲しいと言い出すミアちゃん。可愛いですね。璃奈ちゃんと話をする前は殆ど他人と話をせずツンツンしていた子がこんなことを言い出すのはとても良い。同じくらいの年齢の仲間…友達が出来てすごく嬉しいんだと思います。お揃いのマグカップ、可愛い。
14. 璃奈には持たせられない
そして買った同好会13人お揃いのマグカップ。13個もあれば持つのも大変。愛さんの持ってあげようか?との提案にも強がるミアちゃん。
璃奈ちゃんの提案にはこんな反応。何言ってんだ。
かすみんツッコミナイス。
15. もちすべぷにぷに
愛さん完全にミアちゃんのことおもちゃにしてますね。しれっとダジャレを混ぜ込むのも抜かりない。世話を焼くのが好きな愛さんはしょっちゅう璃奈ちゃんとミアちゃんに絡んでいます。もっとどうぞ!
しかしもみ過ぎてミアちゃんの頬が真っ赤になってしまった模様。ちょっとかわいそうかもしれない。それにしても徹夜続きで食べ物もジャンキーなミアちゃん、現実世界ならものすごく肌荒れしてそうですが…2次元って便利ですね。羨ましい。
16. 双子の姉と妹
ハンバーガーを食べている様子がそっくりと言われた璃奈ちゃんとミアちゃん。しずくちゃんには双子みたいとまで言われてしまう。年齢的に考えれば姉は璃奈ちゃんですね。ミアちゃんが璃奈ちゃんのことをお姉ちゃん、って呼んでるの見てみたい。
確定です。
(なお公式で後になって璃奈ちゃんがミアちゃんのことを「ミアお姉ちゃん」という場面は登場しましたね。逆もぜひお願いします。)
17. どストレート発言
ニジガクメンバー、特に1年生組がよくやっている、ファミレスのドリンクバーを利用したスペシャルドリンク作り。あまりお行儀はよくないと思いますが…。そしてかすみちゃんのスペシャルドリンクを初めて見たミアちゃんの発言がこれ。めっちゃストレート発言。かすみちゃんには毎度辛辣なミアちゃん。これでめげないかすみちゃんもすごいですね。
かすみちゃんに煽られて乗ってしまうミアちゃんもすき。ちなみにこの後璃奈ちゃんのところにインスピレーションが湧いてきました。何故。
18. はじめてのもんじゃ焼き
もんじゃ焼きの作り方を歩夢ちゃんに優しく教えてもらうミアちゃん。暴走するランジュちゃんをよそに、ミアちゃんは一つ一つ丁寧に教えてもらい作り上げていきます。優しい歩夢ちゃんに対してもこんな発言をしていますが、ちゃんとお礼は言っていますね、えらいよ。この顔がたまらなく好き。
19. 厳しい指導教官
璃奈ちゃんとも一緒にゲームをすることになった"あなた"。しかしあまりにも下手くそでミアちゃんに鍛えてもらうことに。容赦はしないミアちゃん、でもしっかりポイントはおさえて教えてくれています。
イエッサアアアアアアアアアアア!!!!!
申し訳ございません…。
20. 「自主的な自習」です
授業中、何故か廊下で鉢合わせ。"あなた”は忘れ物を取りに来ましたがミアちゃんは…「自主的な自習」らしいです。うん、さぼりですね。ただ気持ちはわかる。マラソンは私も嫌だ。でも一体どこへ何しにいくつもりなんでしょうかね。
21. なでなで大好き
スクスタではメンバーをタップすると色々な反応をしてくれていましたが、頭部分専用のセリフというものもありまして…ってめっちゃ喜んでるやん。もう永遠になでなでするぞ。
22. そういう気分
ミアちゃんの作曲ルームに来た音ノ木坂の絵里ちゃんによれば、飲んだ後のカップや食べ終わったピザの箱などのゴミを片付けてない模様。絵里ちゃんが注意するとそれに対してこの返答。せめてゴミ袋にまとめておこうぜ。というか機器に影響でないのかちょっと不安である。ただ気持ちはわかる。よくそういう気分になる。とってもわかる。でも掃除したい気分になることはあるのだろうか。
23. 曜ちゃん特製ココア
雪が積もっているから外で一緒に遊びたい!とミアちゃんを誘いに曜ちゃんがやってきます。インドアなミアちゃんはもちろん最初は断りますが、「曜ちゃん特製ココア」という言葉に反応。ハンバーガーだけでなく甘いココアも大好きなミアちゃん。というかこんなのでいいのかよ。単純すぎて心配になってくる。
24. 一緒にあ~ん
エマちゃんが作ったサンドイッチを同好会の皆で食べている場面。どれにしようか悩んでいる璃奈ちゃんとミアちゃんのところに愛さんがやってきて、2人に「あーん」。そして素直に口を開ける2人。何やってんですかね、いいぞもっとやれ。ちなみにこの時口に入れられたのはラズベリージャムとチョコレートのサンドイッチ。めちゃくちゃおいしそう。
25. これなら許してくれる…?
ミアちゃんのトレーニングに付き合い、ちょっと厳しくしたら怒られました。だって頑張るって言うから…。まあハンバーガーはいくらでもおごります。いつも頑張ってるからね…!!
26. 月に隠された秘密
9月の十五夜のセリフ。日本では月にはウサギがいるというお話がありますね。それを知ったミアちゃん…。これきっと同好会の皆は何もツッコまないんだろうなあ。そうだよミアちゃん、ついに知ってしまったね…。
27. 楽しそうな2人
スクスタで出ていた璃奈ちゃんのSR。璃奈ちゃんがメインなのですが、がっつりミアちゃんも出ているのでもうこれは2人のSRといっても過言ではない。情報が出たときにきっちり手に入れました。場面としてはミアちゃんが野球の試合の動画を璃奈ちゃんに見せているという場面。このあと2人で試合を見に行く約束をしています。よかったね。ミアちゃんがめちゃくちゃ楽しそう。
28. 大事なことを忘れてた
作曲作業に夢中になっていたミアちゃん。璃奈ちゃんとの約束をすっかり忘れていた模様…。慌ててこんなことを言うも、璃奈ちゃんはミアちゃんに配慮してミアちゃんの作曲作業を見ていたい、と。璃奈ちゃんめちゃくちゃ優しい。それにしてもそんな大事な約束さえも忘れてしまうとは…そりゃ食事も忘れるわ。
29. ジェンガは得意…?
過去スクスタの限定URとして登場したミアちゃん。ジェンガは得意だといって”あなた”と一緒に遊んでいるシーン。とっても可愛いですね。PCゲームが好きで遊んでいるイメージですが、こういう遊びも大好き。だいぶ白熱したこのゲームの結果は…
はい、ミアちゃんの負け!もちろんもう一回!と言ってきますけどね。
30. 何を妄想してるのかな…?
ミアちゃんが私服を殆ど持っていないという話を聞いたµ'sの真姫ちゃんがミアちゃんと話をしています。どうして虹ヶ咲にいるのかは謎ですが、真姫ちゃんも作曲担当なので2人で話すことも多いのかも。ミアちゃんは別に、という反応を最初に示しますが、真姫ちゃんからとんでもない発言が。それを聞き…
この通り。わかりやすい。この後真姫ちゃんを連れて服を買いに行くのでした。
31. 大好き野球観戦
ミアちゃんといえば作曲・ゲーム、そして野球!シーズン中は欠かさず観てそうですね。とっても楽しそう。私も野球ならある程度わかるので一緒に観たい。それにしてもこのミアちゃん、クッション持ってるの可愛い。
32. 特製トレーニングメニュー
Aqoursのルビィちゃんにゲームを教えてあげたら、なんと返ってきたのは同じAqours所属でメンバーを鍛えている果南ちゃんの特別トレーニング。善意でやったことがまさかのとんでもない事態に。体力がないというミアちゃんですが、それでも虹ヶ咲でランジュちゃんや愛さんにしごかれて体力はついてきている…はず。さて果南ちゃんのトレーニングに耐えられるのか…。
33. お笑い芸人デビュー
愛さんのエピソードでまさかのお笑いデビュー。愛さんが璃奈ちゃんとミアちゃんに一緒にお笑いをやろう!と持ち掛け、ミアちゃんは最初は拒否するものの璃奈ちゃんに圧されてやることに。愛さんの考えた(何とも言えない)お笑いを披露。なんだかんだいいつつも楽しそうにやってる気がする。笑いのレベルが赤ちゃんの"あなた”だけでなく愛さんのファンである”愛トモ”の皆にもウケていたのでまあよし!で、次のお笑いライブはいつになりますかね…?
34. 2人でどういう会話してんだ
ミアちゃんが自分でイベントを開催して歌った後のお話。部屋で”あなた”はずっとその動画を見てミアちゃんのことを興奮して話していますが本人はこの調子。そして「かわいい」と言うと
何回でも言ってやるぞ…!!
あらやだ…何言ってるのよ…。ってかどういう会話してるのよ2人で……。
35. とんでも発言
ミアちゃんに色々と差し入れをしている場面。14歳のくせに偉そうにするミアちゃん。いやまあ才能で溢れてるのでいくらでもお世話しますけども!しかしこのあとさらに衝撃の発言が…
えっ…!?
いやなりたいですならせてくださいお願いします!!
えー…。
こんなこと言いやがって…!!!ずっとついていくからな…!!!!
36. にっこにこの笑顔で
ミアちゃんの反応シリーズ。時々こんなにっこにこのスマイルでこんなこと言ってきます。え、いいの…どうしたのミアちゃん…普段ツンツンしてるのに…すき。ただなんかひらりとかわされそうな気がしなくもない。
37. かすみちゃんの家庭教師
なんだかんだかすみちゃんとも遊ぶことがあるミアちゃん。しかしなぜか勉強の面倒を見ることに…。アニメでもかすみちゃんと果林ちゃんに教えているシーンがありましたが…。
いやあいい誘導してますね。ミア先輩、頑張って。
38. 言われてみればたしかに
節分の日の凛ちゃんとの会話。節分の時は鬼退治に豆まきをしますが、「もっと攻撃力の高い武器でなくていいのか」という指摘が。確かにそうだ。でもバットを振り回すのはちょっと…。それにしても「本当に鬼がいる」と思っているミアちゃん可愛いですね。
39. スケートは得意…?
一緒にスケートリンクで滑ることになった”あなた”ですが、リンクの上で転んでしまいます。私もスケートは苦手ですが、そこでどうやらお手本を見せてくれる模様。期待してますミア先生…!!
…ってあれ?いやまあなんとなく予想はしてましたけども。
そういう問題かな…。
40. 雪だるまバズーカ
冬のイベント時に実装されたミアちゃんのURと衣装。冬らしくてさらにカラフルでピンク、ところどころにリボンもついていてとっても可愛い。そして手に持っているのは運営さんによれば「雪だるまバズーカ」とのこと。一体何なんだ、雪だるまバズーカ。「覚悟しててね!」って、ちょっと危なくないですか…!?!?いや嬉しいけど。ミアちゃんめちゃくちゃ楽しそうだし。
41. ”本物のデート”とは!?
果林ちゃんの雑誌に載っていたデートコースについての記事。それを見たミアちゃんがとんでもないこと言い出します。え、あなた14歳でしょ何言ってるの…。デートしたことあるのか…?したことあったら一体誰とだ…!?とりあえず期待しておきましょうか。
42. ちょっとうれしい
どうやら同好会の皆でクリスマスパーティを企画している模様。ランジュちゃんとミアちゃんの2人で買い出し中。なかなか日本では売っていないターキーをなんとしてでも探し出そうとするランジュちゃん。ミアちゃんは璃奈ちゃんや歩夢ちゃんの発言から妥協しようとしていましたが…。さてランジュちゃんのこの発言はミアちゃんのことを想っての発言なのか、それとも自分の肉へのこだわりのためなのか…どっちもかもしれないですね。
43. こら出てきなさい
冬シーズンの発言。寒くなってきたらなかなか布団から出て来なさそうですねミアちゃん。こら戻るな。なにが「てことで」だ。起きなさい。
44. 悪夢の中で
「にじよん!あにめーしょん」、第3話。ミアちゃんが悪夢にうなされてしまうホラー回。なぜかかなり演出に気合が入っていてめちゃくちゃ面白かったです。歩夢ちゃんが夢に出てきますが、髪のお団子が取れて…いやこれはミアちゃんでなくてもだれでもトラウマになるって。「アソボ…ミアチャン、アソボ…」と言ってくるんですよこれ。こわいこわい。
45. 無計画の発言
”本物のデート”を教えてあげる、と言った裏では…まあ、こんなことだろうと思っていましたが、無計画だった模様。「ボクのバカバカ!」とかめっちゃ可愛いこと言ってる。最高。こんなことも知らない”あなた”は同好会の他のメンバーにも「ミアちゃんが大人のデートコースを教えてくる」とウッキウキで話をしており、どんどんハードルは上がっていきます。さて、どうするんでしょうね…?
46. エマちゃんをプロデュース!?
「にじよん あにめーしょん」第5話。エマちゃんの歌声を聞いてプロの歌手になることを勧めるミアちゃん。どんどん一人で話を進めていき置いていかれるエマちゃん…。割とミアちゃんが真剣なのが好き。いろんな伝手を持っていそうなのは確か。
47. いつか…
ウェディングドレス風の衣装ボイスの一つ。あら…可愛いこと言ってる…。ミアちゃんでもやはりウェディングドレスは憧れのよう。この衣装でもだいぶ十分ですが…!!
48. バレンタインデー
2月14日バレンタインの日のボイス。日本だとチョコレートを渡す日で定着していますが、世界ではメッセージカードや花を贈るのが一般的。花の中ではやはりバラが最も親しまれている模様。それにしても素敵なことを言ってくれますね…ふふふ…。
49. 妖精みたい?天使の寝顔?
”大人のデート”ということでミアちゃんが考え出したのはプラネタリウム。なかなか考えたじゃないですか。そしてミアちゃんらしく、間で流れる曲についても言及がありました。そして2人で見るのですが…あらら寝ちゃいましたか。普段から遅くまで起きてるから…。
そして出てくる選択肢もなんだこれは。
うんそうだよ最高だったよミアちゃん。
そんなこと言われても。
まだまだ期待してるよ…!!ところでこのストーリーはここでぶつ切りにされてしまったので、この後一体どこへ連れて行ってくれたのかは謎。逆に好きに想像してもいいということですね…?ふふふ…。
50. ミアせんぱ~い!!
音楽科の課題でわからないことがあるから教えてほしいと侑ちゃんに頼まれるミアちゃん。「頼み方次第では手伝ってあげない事もない」とか言い出します。そして侑ちゃんが「ミア先輩」と言うとこの顔である。ほんと面白い。調子に乗らせて遊びたい。
51. イルカはどこ!?
µ'sの凛ちゃんと一緒に船に乗ることに。楽しそうにしている凛ちゃんがイルカっぽいものを見た、というのを聞いてミアちゃんも興奮し始めます。
そして2人でイルカ探しを始めます。可愛いね…。果たして本当にイルカはいるのでしょうか。
52. いつものアレは今は効かない
まだ寝ていたかったのにランジュちゃんに連れ出され、夜更かしはいけないと説教までされて不機嫌なミアちゃん。しかしランジュちゃんが連れてきてくれたのは…
なんとミアちゃんが気に入ると思って見つけたハンバーガーの店。
一気に目が覚めてハンバーガーを堪能するミアちゃん。いやあいい顔してる。
そしてこれである。うーんわかりやすい。まあハンバーガーで機嫌治るんなら楽ですね。
53. 子犬ちゃん議論の行方は
かすみちゃんの発言にいつものように「子犬ちゃん」と言ってバカにするミアちゃん。しかしある日のかすみちゃんの反応はいつもと違い…
かすみちゃんの新発見、それは…
まあそう受け取れますし、ランジュちゃんはそう言ってますもんね。
そうだと思った。
しかし2人でずっと話していては部活は進まない。
彼方ちゃんにより永遠に棚上げということに。
2人して文句言ってるのが面白いですね。再びこの議論が行われることがあるのだろうか。
54. かっこいいBGMを…!!
ヒーロー物が大好きなせつ菜ちゃん。よく決めポーズを考えたり様々なアニメのシーンのポーズを真似したりしていますが、登場BGMまで作りたいとのこと。そしてそれにノリノリで乗っかるミアちゃん。興味なさそうに普段は装っていますけどこういうの、めちゃくちゃ好きそうですもんね。さて一体どんなBGMができあがるのか…。
55. お揃いならこれでもいい
初詣で引いたおみくじが小吉だったミアちゃん。残念がりますが…。
璃奈ちゃんと一緒ならば何が出ていてもいいようです。逆に大吉が出たとしても璃奈ちゃんと一緒でなかったら残念がりそうですね。
56. 璃奈ちゃん大好きな2人
璃奈ちゃんが気になるといったらすぐに行動する2人。3人仲良くしているところは本当に大好きです。このあと3人で一緒に仲良く遊びに行ったりしてそうですね。それにしても璃奈ちゃん、愛されてる。
57. 璃奈お姉ちゃん特製ハンバーガー
璃奈ちゃんのエピソードで、ミアちゃんのために特製のハンバーガーを璃奈ちゃんが作るお話があります。野菜は嫌いなミアちゃんでも食べられるように…と色々工夫をする璃奈ちゃん、素晴らしい。そしてその作戦は大成功。
とても嬉しかったのか自慢しに行くというミアちゃん。なんというか行動が完全に小学生並みな気がしなくもないですが可愛いから許す。しかも璃奈ちゃんに怪我の心配までされていますね…。璃奈お姉ちゃんはまだまだミアちゃんの面倒をしっかり見てくれることでしょう…。
58. ついにしずくちゃんまで
いつものやつ。かすみちゃんから煽るのかミアちゃんから煽るのか、今回はかすみちゃんがちょっかいを出してミアちゃんが反抗します。
そしてついにしずくちゃんがかすみちゃんだけでなくミアちゃんまでなだめるように。1年生組の中でもどちらかというと落ち着いているしずくちゃんはよくかすみちゃんのことをなだめていますが、ミアちゃんにもやるようになるとは。
そしてこれである。ミアちゃん、かわいいね。
59. 教えてほしい
かすみちゃんに対してランジュちゃんがおそらく純粋に疑問に思っていたことを質問する場面。破天荒なランジュちゃんですが成績は良い方らしく、本当に疑問に思っていそうです。勉強が苦手なかすみちゃんと果林ちゃんはショックを受けます。
そしてそこに(こちらは悪意のある)追撃。全く嫌なことするなあこの子は。とはいえ実際成績のよくない2人は何も言い返せないのでした。頑張れ。
60. ハンバーガーのお礼…?
璃奈ちゃんに特製ハンバーガーを作ってもらって嬉しかったミアちゃん。お礼がゲームの本気のプレイ。それはお礼なのだろうか、とちょっと疑問なのですが、まあ2人が楽しいならいいでしょう。
とはいえ璃奈ちゃんもかなりゲームが上手な方。かなり白熱してますね。いいなあ一緒にやりたい。
そしてしばらく経った後疲れて寝てしまうミアちゃんなのでした。この後璃奈ちゃんも少し寝たい、と言い出して”あなた”はミアちゃんと璃奈ちゃん2人の寝顔を見ることになるのですが…おい動画はどこだ動画を出せ。
61. パパの歌よりも
メンバーの誕生日限定ボイスの一つ。エマちゃんの誕生日にミアちゃんがこんな発言をしています。エマちゃんの歌声は本当に温かい気持ちになれますが、これ聞いたらパパは嫉妬しませんかね…?一応ミアちゃんのお父さんは世界的に有名なテノール歌手のはずですが…おーいミアパパ聞こえてますか~~~?娘さんこんなこと言ってますよ~~~~!!
62. ついにあれを食べるミアちゃん
ある日、µ'sの花陽ちゃんがミアちゃんにとあるものを持ってきます。それは…
そう、ライスバーガー。これ、私もすごく気になっていた話で…一体ミアちゃんはライスバーガーについてはどう思うんだろうか、と思っていたら公式さんが出してくれました。しかも花陽ちゃんが持ってきてくれるとは…!!花陽ちゃんのお願いなら聞かないわけにはいきません。
お米のプロ(?)花陽ちゃんが持ってきたものですし、ミアちゃんも気に入った模様。良かった…!!
63. 誘拐事件発生…?
突然現れたAqoursのメンバー鞠莉ちゃん。破天荒な行動をするという意味ではランジュちゃんに引けを取りません。そしてミアちゃんはなんと誰から言われたのかわかりませんが、鞠莉ちゃんには気を付けろと言われていた模様。それにしても誰がそんなことを言ったのか…ダイヤちゃんか…?
この後一体どうなったのかわかりませんが、おそらく連れていかれたのでしょう…。それにしても逃げるミアちゃんを追いかける鞠莉ちゃん、冷静に考えたら14歳を追いかけまわしている高校3年生ってちょっと危ないのでは…?
64. 英語でお話したい
かすみちゃんと璃奈ちゃんが、国際交流学科の体験授業を受けるために英語を教えてほしいとミアちゃんのところを訪ねる場面。かすみちゃんからのお願いは断るミアちゃんですが、璃奈ちゃんにこんなこと言われたら…
まあこうなりますよね。でもミアちゃんと直接英語で話せたら楽しそう。
そして忘れられるかすみちゃん。ファイト。
65. 梨子ちゃんからのプレゼント
梨子ちゃんからある日貸してあげると言われたものは可愛いクマさんがついてるヘアピン。確かに実際あの前髪の状態は目に悪そう。それにしても千歌ちゃんとそんな話をされてるのいいですね。
断ると素直に謝る梨子ちゃん。そんな梨子ちゃんの様子を見てミアちゃんはこの反応。ミアちゃん、優しいからお願いされると断れないですし、こうして落ち込むとちゃんとフォローしてくれるんですよね。で、ヘアピン付けたミアちゃんの写真ないですかね…?
66. アニメで見た
アニメで覚えたであろうことわざを、情報源をすぐにバラされてしまうミアちゃん。まあせつ菜ちゃんがいればそうなるわな。でもことわざや慣用句ってなかなか覚えるの大変なので、アニメでもこうして覚えて使えるのは純粋に素晴らしいと思います。
67. 体験アルバイト
おや…なんだかおもしろそうなお話が…。メイド喫茶でメイドさんのアルバイトをしているµ'sのことりちゃんがミアちゃんを勧誘しております。ことりちゃんのお願いならきっとミアちゃんも承諾してくれているはず。ことりちゃん、ミアちゃんのシフト教えてください行きます。
68. 気持ちはわかるけど
季節限定ボイスの一つ。うん、気持ちはわかるよ。ミアちゃんが楽しそうにしているのを見るの好きだよ。でも夜は寝ようね。
69. 凛ちゃんの名乗り
璃奈ちゃんとよく一緒にゲームしているミアちゃん。今回は凛ちゃんと一緒にゲームをしています。それにしてもミアちゃん容赦なさ過ぎでしょ…。そして出てくる凛ちゃんの名乗り。特に深い意味はないはずですがどうやらミアちゃんは気になる様子。ミアちゃんも何か名乗り考えない…?
70. Aqoursの皆まで…
またいつものように大人ぶるミアちゃん。まあ愛ちゃんや他のメンバーにはお見通し。するとそこでAqoursの善子ちゃんが…
花丸ちゃん、そのフォローはちょっと…
はい。いつもの頂きました。ニジガクだけでなく他のグループのメンバーからも可愛がられるミアちゃんでした。
71. 疲れるものは疲れるんだ
栞子ちゃんとランジュちゃんと一緒に、お台場でやろうとしているお祭りの内容を決めるため色々回って遊んだ模様。普段部活である程度トレーニングで鍛えているとはいえへとへとのミアちゃん。
そりゃそうだ。同意見です。ましてやランジュちゃんと一緒であればだいたい疲れそう。
72. いつも振り回される
ランジュちゃんがこの前お母さんと遊園地に行ったという話から、もしミアちゃんの家族が日本に来たらどこを案内するのか、という話に。色々考えているミアちゃんに対してランジュちゃんがこの発言。どうやら図星。
相変わらずランジュちゃんに振り回されるミアちゃん。しょっちゅうこういうことが起こってそう。行ってらっしゃい。
73. 不器用なミアちゃん
愛さんをバースデーパーティに連れていく役を引き受けたであろうミアちゃん。ただ、愛さんのように器用ではないミアちゃんは上手く話を切り出せずこんなことに。可愛いですね。このあと愛さんはにっこにこでミアちゃんを引っ張ってバースデーパーティに向かうんでしょうね。とっても良い。
74. みんなからなでなで
気合を入れる同好会メンバーに強気な発言をするミアちゃん。
するとなんだか話の方向に変化が…
なでられハグされて好き放題されるミアちゃん。可愛いねえ。
果林ちゃんまで。可愛い。みんなの妹ミアちゃん。
75. 本当かな…?
ん~本当かなあ…。いやミアちゃんが頑張っているのは知っているから別にいいけれども、あんまり夜更かしはダメだぞ~~~。
76. 福岡でわちゃわちゃ
2023年に開催されたファンミーティングツアー。福岡公演に合わせた毎日劇場の一つ。メンバーの組み合わせがなかなかわちゃわちゃしていて面白いですね。実際に参加しまたしたがとっても楽しかったです…!!それにしても「あはっ!」って、完全に煽り散らかしてますね。
77. なかなか気が付かない
同好会の皆はわかってるのにミアちゃんだけ気が付いていない。なかなかこういう場面珍しいかもしれない。わかっていないミアちゃんに同好会の皆は完全にいじわるしてますね。
ということで正解は新曲の発売日。この日はNEXT SKY挿入歌の「Feel Alive/Go Our Way!」の一般発売日でした。それにしても覚えていないとは…ミアちゃん、何をしていたの…。
可愛いですね。そしてミアちゃん、それくらいは覚えておこうぜ…!!
78. ハロウィンの仮装
スクフェス2のハロウィンイベントに合わせて登場したURイラスト。侑ちゃんと2人で仮装してサプライズのハロウィンパーティ!ケモ耳つけてもふもふしてるミアちゃん可愛すぎる。そしてその横の魔女の恰好をしている侑ちゃんも可愛い…。覚醒前イラストですが、これでも十分…。
79. 聞こえないふり
ランジュちゃんの発言に対してのミアちゃんの反応。「聞こえない」ではなく「聞こえないふり」というのがいいですね。笑ってしまった。2人でいる時はよくこういう感じの会話してるんだろうな…。
80. 璃奈ちゃんの誕生日だけど
璃奈ちゃんの誕生日に一緒に遊びに行った”あなた”と愛さんとミアちゃんと侑ちゃん。みんな仲良しでなにより。そして璃奈ちゃんの誕生日祝いなのにちゃっかりプレゼントをもらっているミアちゃん。璃奈ちゃん優しい。
そして愛さんに対抗心むき出しのミアちゃん。愛さんミアチりなりートリオはいつ見ても飽きない。ずっと見ていたい。
81. なかよし3人と1匹
スクフェス2で待機画面などで出てくる1コマ漫画シリーズ。一番好きなのがこれ。初期からあります。はんぺんがミアちゃんに餌付けされ、ミアちゃんが璃奈ちゃんに餌付けされ、そして璃奈ちゃんとミアちゃん2人が愛さんに餌付けされ…素敵空間が広がっている。というかミアちゃんはちゃんとご飯食べなさい。
82. そういうものが好き
うーんこのチョイス。いや確かにミアちゃんなら好きそう。ランジュちゃんも好きそう。14歳というお年頃、そしてアメリカ人、うん、わかるわ(?)。あとお土産屋とかに売ってる謎のドラゴンの剣のキーホルダーとかも絶対好きだと思う。せつ菜ちゃんとお揃いで買ってそう。
83. イメチェンではない
今まであまり自分で色々したことがなかったランジュちゃん。同好会に入って自分で洗濯をしてみたようで…でも失敗。服が縮んでしまったようですが、ランジュちゃんもミアちゃんも服が縮んでしまうことは知らなさそう。ミアちゃんはイメチェンと勘違いしていますね…。ところではんぺん抱っこしているのが可愛い。
84. 一体なにが起こるの…?
劇場版3部作が制作決定、2024年に第1作目が公開されるとの発表で一緒に公開されたイラスト。劇場版3部作という情報だけでもファンはかなり盛り上がりましたが、それ以上にこのイラストも色々と話題になりました。全体的にまるで戦闘モノみたいな雰囲気じゃないですかね…本当にラブライブ!なのか…?そして…
これはどういうことなの…。一体何が起こるのよミアちゃん…。
85. ちょっと無邪気?
「Feel Alive/Go Our Way!」のR3BIRTH盤のジャケット画像。栞子ちゃんとランジュちゃんは上品に座っていますが後ろのミアちゃんはなんだか無邪気な雰囲気醸し出してますね。可愛い。曲はかなりカッコいい雰囲気ですが。
86. レースゲームじゃないよ!!
シングル「永遠の一瞬」のジャケット画像。バスの中で楽しそうにしている璃奈ちゃんとミアちゃん。ミアちゃんは完全にドライバー気分ですね。そのまま運転しちゃだめだからねミアちゃん。時々無免許で子どもが運転してしまう事件の話は聞きますが…。でもゲームは色々プレイしてそう。「ゲームでは運転したことあるから!」とか言ってやってしまいそうな気もする。
87. 真面目に掃除しなさい
ドラマCD「純情アマービレ」のジャケット画像ですが…ミアちゃんとランジュちゃんは一体何をしているんでしょうか。同好会の皆で部室を掃除しているっぽいのですが2人は遊んでいませんかね…?この後栞子ちゃんにお説教されてそう。
88. にっこにこのスマイル
「夢が僕らの太陽さ」のジャケット画像。めちゃくちゃミアちゃんがにっこにこの笑顔で大好き。ここまでの笑顔をしているのってなかなか見ないと思います。虹ヶ咲に来て色々な経験をしてこの笑顔だと考えるととても感慨深いものがあります。これがシアワセ行きのSMILING…。
89. 2人でぷにっ
愛さんとミアちゃんの2人で璃奈ちゃんを挟んで頬をぷにっ。あぁ最高。集合イラストで3人とも一緒にいるのって実はそこまで多くは無くて、璃奈ちゃんと愛さんの2人か璃奈ちゃんとミアちゃんの2人、というパターンならよくあるのですが…こうしてたまに3人一緒にいるイラストを見かけるとめちゃくちゃテンションあがります。よくやってそうですねこれ。
90. めっちゃおいしそう
めばち先生のイラストは本当に温かいタッチで描かれていて本当にどれも好きなのですが、これもその一つ。同好会の皆で楽しく遊んでいる様子がすごく伝わってきますね。
アイス食べてるんですがめっちゃおいしそうに食べてますね…いいなあ私も一緒に食べたいしこの顔ずっと眺めていたい。でもそんなことしてたらアイス溶けちゃうね…。
ただ私はこっちもとても気になるんですよね…。
エマちゃんそのクソデカレインボーわたあめ一人で食べるつもりですかね…!?いやエマちゃんなら普通か。にこにこ笑顔でクソデカわたあめ持ってるのすき。
91. またお世話されてるよこの子
集合イラストの一つですが、エマちゃんにだけでなく果林さんにもお世話されていますね。ちゃんと髪を整えろ…と。ミアちゃんだけでなくエマちゃんの表情もとても好き。一応同学年であり同じ寮仲間である果林ちゃんとエマちゃんとは本当に仲がよさそう。
92. 盛大な誕生日パーティ
ミアちゃんが同好会に加入してすぐのミアちゃん誕生日記念毎日劇場。誕生日パーティなんていらないと言うミアちゃんに語られた衝撃の内容。どんだけミアちゃんのために色々準備してるんだ皆。そしてその内容を聞いて熱い掌返しをするミアちゃんも好き。「早く早くー!」って完全におこちゃまモード。それにしても栞子ちゃんと海未ちゃんの日本舞踊ロックアレンジがずっと気になっているんですが動画はどこかにないですかね…?
93. 堕天使のセリフを翻訳
2022年お誕生日毎日劇場。堕天使ヨハネ様の言葉の意味をサラッとくみ取って華麗にかわすミアちゃん。わざわざ虹ヶ咲まで、しかも寮の部屋まで来てくれている善子ちゃんも優しい。誕生日パーティは天界堕天条例に定められているんですね、初耳だ。
94. 憧れの…!!
2023年のスクフェス2誕生日限定ガチャで出たイラスト。このイラストの内容の詳細についてはあとで触れますが、なんとなくシチュエーションはわかりますね。ステイツにいるミアちゃんの好きなチームが来日してイベントが行われた模様。それに行ったミアちゃんはなんと選手直々の野球教室に参加。めちゃくちゃ嬉しそうですね…!ここで面白いことが起こったようですが、それについては後ほど。
95. なにちょっとかっこいいこと言ってんだ
2023年ミアちゃんバースデー企画のひとつ、雑誌で行われていたものです。雑誌の方に掲載されたイラストで侑ちゃんや同好会の皆とハンバーガー食べつくしパーティ!イラスト全体像はここでは載せませんが一部だけ。そしてこれにはストーリーもありまして、一部分だけ抜粋。
最後の最後、この子何言ってんの?まったく。いいぞ全部食べてくださいな…!!
96. 楽しみにしてんだろ本当は
ミアちゃん2023お誕生日チャット。新聞部所属の"あなた"はとっておきのハンバーガーのお店にミアちゃんを連れていく模様。「そんなに期待はしてない」とか言ってますけど、午前中から行く気満々、しかも2回も同じこと言う。絶対めちゃくちゃ期待してるじゃん。可愛いね。
97. 動揺が半端ない
ここから先がスクフェス2の誕生日限定ミアちゃんを手に入れたときに見られるチャット内容。あのイラストについてです。気になっていた野球のイベントに、璃奈ちゃんと愛さんが一緒に行ってくれることになり相当動揺するミアちゃん。おそらく一人では行く勇気が出ていなかったのでしょうね。気持ちわかる。そして璃奈ちゃんと愛さんはそういったミアちゃんの様子をきっとわかっていたことでしょう。それにしてもかなり喜んでいますね、ミアちゃん。とっても好き。
98. 躊躇うミアちゃんと引っ張る愛さん
さきほどのチャットの続き。尊敬する選手がいるからこそ、躊躇ってしまうミアちゃん。でもそれを引っ張る愛さんと璃奈ちゃん。とても素敵。特に愛さんはこういうことをさりげなくいろんな子にやっているのですごい。そしてそれに乗っかるミアちゃん。ミアちゃんの方は割と単純だったり。とにかく、よかったね…!!
99. 名誉の負傷
さて、夢に見るような体験をしたミアちゃん。どうやら教えてもらっている最中に思いっきりバットを振って転んだらしい。可愛すぎる。しかもきっちり動画に残っている模様…というか動画持ってるの”あなた”じゃないか。おい見せろ。それにしても素敵な体験ができてよかったね、ミアちゃん。そしてこの3人組でのチャットありがとう運営。
100. ミアちゃんの大事な大事な場面
最後はやっぱこれ。一番大事なシーン。アニメ2期9話でもよいですがこちらの方が先に出ているということ、そしてこちらではミアちゃんが号泣している貴重なシーンなので(おい)
詳しい話は前に別の記事で書いているのでここでは割愛。記事が終わらなくなるので。
ということで100個ずらーっと載せていきました。今月のファイル利用量がとんでもないことになっています…。
特にこれで何が言いたいとかはないです!ただ記事を書くにあたって画像をひたすら漁っていましたが「あ、こんな場面あったな…!!」と振りかえるいい機会になりました。まだまだ劇場版ストーリーにスクフェス2に色々続いていくのでこれからも楽しみにしています…!!
ということで記事公開前日の12日にスクフェス2に登場したイラストで終わりたいと思います。新曲「Lemonade」もよろしくお願いします!!(宣伝)
パルデア地方の気になる人たち 【アドカレ用記事】
こんにちは。アドベントカレンダー12月11日担当のひのさくです。もはやアドカレの記事いくつ目なのかわかりません。まあ好きでやっているので…。
さて、だいぶ前に「ガラル地方の気になる人たち」というタイトルでアドカレ記事を出したことがあります。
今回はこちらのパルデア地方バージョン。具体的にはパルデア地方のNPCのセリフで気になったものを紹介していくというものです。ただ、ガラル地方とは違いパルデア地方はオープンワールドであるため、フィールド上すべてのNPCを探していくと時間がかかるため、今回は町にいる人限定で紹介します。(時間がないし面倒だからね!)
また、剣盾の時と同じく、殿堂入り後でも見られるセリフで、かつ今回は追加DLCを買っていない人でもわかるよう、キタカミの里やブルーベリー学園は除いています。(そもそもこの記事を書いている時点では後編はまだ配信されていませんので)
それでは紹介していきます!
- 芝生はよい
- アカデミーの先生のあだ名
- そんなところに
- ポケモンごっこ
- そりゃ大変だ
- スケールが大きい人
- ドータクンの魅力
- え、そっち!?
- 待ち合わせ
- 発電の秘密
- 名前の由来
- これが時代
- 気が付くのが難しい
- ハイダイさんの功績
- すっごくわかる
- ポケモンよりも強い…?
- ハイダイさん、踊る
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芝生はよい
わかる。芝生に座ったり、寝転がったりするのっていいですよね。なかなか普段できないけど、パルデア地方ならいろんなところでやり放題。いいなあ好きに寝転がりたい。あ、でも町意外だといきなり襲ってくるポケモンがいるか…。
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アカデミーの先生のあだ名
特徴的な先生はあだ名がもれなく付いてくる。アカデミーの先生たちなら全員何かしらあだ名がついてそう。ハッサク先生やセイジ先生はそんな呼ばれ方をされているのか…。今度からハッさんって言おう。
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そんなところに
この人、すごいところにいますよね。しかもセリフがちゃんとある。オープンワールドならではのNPC。こういう人すき。私は初めて辿りついた町では一通りまずは町を探索するタイプなんですが、オープンワールドだとちょっと面倒くさい。その代わりこういう人を見つけたらちょっと嬉しい。
ちょっと離れたところから見るとこんな感じ。わざわざこの人に話しかけたことがある人ってそういやどれだけいるんだろう。
ポケモンごっこ、よくやるやつ。だいたいピカチュウとか御三家ポケモンとか、あとはカッコいいポケモンとかやりたがる子が多い印象なんですが、そこでププリンを選ぶとは、可愛い男の子だ。将来有望。
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そりゃ大変だ
マヨネーズを切らしているらしい。それは大変、すぐに調達しなきゃ。まあ最悪無くても生きていけるけど、サンドイッチ作るならあった方が嬉しいですね。サラダとか生野菜食べる時はマヨネーズかドレッシングがないと私は食べられません。ただ、たまにマヨネーズそのまま食べる人がいますけど私はさすがにそこまではしません。
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スケールが大きい人
パルデア地方にいる人のセリフで個人的に1, 2を争うくらい好きなセリフ。寝転がって大地を感じている人、好き。こういう吹き出しが出るタイプの人のセリフって簡単なものが多くて、個人的にそこまで面白い!ってなる人少ないんですが、この人は素敵。もっとこういう人増えて欲しい(?)。
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ドータクンの魅力
ガラル地方にも、パルデア地方にも出てくるドータクン。そういやガラル地方でもドータクンの中を気にしている子どもたちがいたような。なんか結構愛されているポケモンなのかもしれない。みなさんが魅力的だと思うポケモンは何ですか?
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え、そっち!?
勝負ごっこ自体はまあやるよね、って思うし、トレーナーやる!まではわかる。でも「わたしボールね!」はびっくりですよ。え、ボールやるってどういうこと!?ポケモンじゃないの!?!?一体何をするの!?!?ってか自らやるって言ってるけど!?!?この子パルデアで一番気になる子だ。
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待ち合わせ
よくある待ち合わせ場所がかみ合ってないやつ。というか「変な置物の前」ってだけだとだいぶ抽象的すぎるしよりによってボウルタウンでその約束は意味がないのでは…。ジムの前とか、店の前とかもうちょっとなんとかならなかったのか。とりあえずスマホロトムで直接会話してくれ。
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発電の秘密
ハッコウシティの電気の秘密。一体何匹のズピカが労働させられているんだろうか。電気タイプポケモンは労働させられがち問題。というか進化後のハラバリーとかの方が発電量的に効率がいいような気もするけどどうなんだろうか。とりあえずズピカくんたちお疲れ様です…。彼らの労働環境はいかに。
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名前の由来
パルデア地方の各町の名称って面白いですよね。ハッコウシティって「発光」がイメージにぴったりですが、よく考えたらパルデア地方の町の名前は食べ物や料理に関するものが多いので、「発酵」とかかってると考えた方がよさそう。「発行」は…どうなんだろう。
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これが時代
ナンジャモの配信もそうですが、時代を感じるセリフ。ポケモン初代の時代にはなかった言葉。「将来なりたいものランキング」はよく大人たちの間では話題になりますが、子どもはそんなの知ったこっちゃない。でも「インフルエンサー」って結構定義曖昧な気もする。
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気が付くのが難しい
髪型を買えたらしいおねーさん。ただ、変化がどうやら小さいようで…。ビフォーがないから私にもわからない。一体どれだけの変化があったのか、気になる。
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ハイダイさんの功績
カラフシティの秘密。景観がよくて写真を撮りたくなる町の一つですが、理由はなんとジムリーダーのハイダイさんだった。今のカラフシティの景観はそんなに歴史が長いわけではなかったことが判明。ハイダイさん、色々とすごい人だな…。
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すっごくわかる
ポケモン世界にもダイレクトメール、しかも物理的なやつがやはり未だに多いらしい。うちもよく色々入っててゴミになる。ポケモン世界ならポケモンとのおもちゃにすることが可能…!でもやっぱゴミだな。
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ポケモンよりも強い…?
パルデア地方の移動には欠かせないポケモン、モトトカゲ。コライドンやミライドンもいいですが、たまには他の人と同じモトトカゲにも乗ってみたい気持ちがある。それよりもこの人、たまに逆にモトトカゲをおんぶしてるって言ってますが、モトトカゲは図鑑を見ると約63kgあるみたいなんですけど…きつくない!?普通に大人一人分では!?どれくらいの距離おんぶできるんだろう…。
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ハイダイさん、踊る
またまたハイダイさんのお話。マリナードタウンの競りによく来るのはストーリー上でも知ることができますが、競りで勝つと踊り出してしまうという。かわいい人だ。パルデアのジムリーダーの中でもハイダイさんは結構好きかもしれない。いい人ですよね。
今回は以上です。少ないかな?と思いましたが、前回の時とそこまで大差なかった。
今の時点では後編配信直前ということで、とても楽しみにしています。
SV追加DLC後編もめいっぱい楽しみましょう…!!
(SVってメインキャラが個性つよすぎじゃないですかね)
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ミア・テイラーちゃんについて語る 2023年版【アドカレ用記事】
今年もやってまいりました、アドベントカレンダーの時期です。昨年に続いて、2023年の今年もこの12月6日に枠を取って好きに語りたいと思います。昨年の記事の続きみたいな感じにしたいと思っていますので、何が何だかよくわからないという人は昨年の記事から読んだ方がよいかもしれないです。ただ内容が被る部分も出てきます。特に深く考えずに書いているのでそこはご了承ください。
ちなみに、こんな長文読んでいられるか!という人向けに、別枠で記事を書こうとおもっています。そちらは気楽に見られるものにしたいと思っています。
前回の記事同様、OVAやスクスタ、スクフェスのストーリーなどのネタバレ満載なので、ネタバレ気になる方はブラウザバック推奨です!!
- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の2023年の動向
- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY(虹ヶ咲OVA)
- アプリゲーム ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル All Stars(スクスタ)
- にじよん
- ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2)
- その他書籍など
- ミアちゃんの曲紹介 2023年追加された曲
- ミアちゃんの衣装紹介 (2023年追加分)
- 今現在のミアちゃんへの想いを語る
- おわりに
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の2023年の動向
一応今年2023年は色々と動きがあったので軽く触れようかと思います。
早速2023年1月に「にじよんあにめーしょん」というショートアニメが放送されました。ショートアニメですがかなり出来がよくとても面白かったです。1月から3月にかけてはユニットライブも開催。初めてのユニットでのフルライブが行われました。そして立て続けに今度は4月から7月にかけて、ファンミーティングツアーが開催。全国6か所で行われました。またその間の6月から劇場でOVAが公開。30分という長さですがアニメ2期の続きのお話で、こちらもとても良かったです。さらには公開初日に行われた舞台挨拶で劇場版3部作の制作が発表されました。そして同じころに行われたラブライブ!シリーズのイベントであるスクフェス感謝祭では、虹ヶ咲の新曲のリリースが発表、4月から新しく配信されているアプリゲームのスクフェス2のストーリーと連動したソロ曲と全員曲が入ったアルバムが10月にリリースされました。
嬉しい動きもありましたが、この間に1人キャストの変更がありました。優木せつ菜ちゃん役をしていた楠木ともりさんが病気のため降板することになり、代わって4月から林鼓子さんがせつ菜ちゃんの担当となりました。OVAやスクフェス2から林鼓子さんがせつ菜ちゃんを演じており、ファンミーティングツアーでもパフォーマンスをしています。また、6月末に虹ヶ咲の展開の主な柱となっていたゲームアプリのスクスタがサービス終了しています。それまで毎月更新されていた虹ヶ咲を中心とした物語が終わってしまったのでかなり寂しいものがありますが、スクフェス2やOVA、劇場版とさらに展開が続いていくということで嬉しい限りです。
色々と嬉しいことも寂しいことも盛りだくさんな年で、ここに書いていないようなコラボのお話もたくさんあり、本当にたった1年の出来事なのか…!と思うくらい目まぐるしい年でした…。気が付けば虹ヶ咲ばかり追っていました、はい。というか盛りだくさんすぎてまだ本題に入ってないのに長くなってしまいました。ここから先が本題です。
様々なストーリー上でのミアちゃんについて語る
ここでは、アニメやアプリゲームのストーリー、コミックなど様々なメディアで展開されているストーリーごとに、ミアちゃんに関するエピソードを語っていきたいと思います。私自身全ては網羅していないのですが、主要なものは把握している(と思います、多分)ので、よろしくお願いします。また、ミアちゃんに関して語りたい部分だけ語っていくので、全体のストーリーはあらすじ程度にとどめています。ご了承ください。
なお、虹ヶ咲についての主要ストーリーであるスクスタのメインストーリーとアニメで描かれているミアちゃんの同好会入部エピソードについては前回の記事で触れていますので、今回は省きます。知らない方は前回の記事をどうぞ。今回は同好会入部以降のエピソードがメインとなります。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY(虹ヶ咲OVA)
2023年6月から7月にかけて全国で公開されたOVA、30分間ほどという長さでしたが、アニメ2期のその後の話であり、さらに今後公開される予定の劇場版に繋がるという内容でした。アニメでは一番主役は高咲侑ちゃんと上原歩夢ちゃんでしたが、今回はアニメ2期で同好会に加入した三船栞子ちゃんが主役のような立ち位置であり、さらに同じく途中入部したミアちゃんやランジュちゃんの2人と一緒に組んでいるユニットR3BIRTHがOVAの中心的な存在となっています。
アニメ2期で歩夢ちゃんがイギリスへ短期留学をすることになり、終盤で歩夢ちゃんが実際にイギリスへ行き現地のスクールアイドル好きの子と出会っている場面があるのですが、その話の続きとなっており、そこで出会っていた一人の子アイラちゃんが今度は歩夢ちゃんと共に日本に来て、同好会の皆と交流するというストーリーとなっています。
OVAの冒頭から流れる曲がそのR3BIRTHの新曲「Feel Alive」であり、あとでまた触れますがR3BIRTHの曲としては今までに出ていた曲とはまた違った曲調になっております。また、歌詞がユニットの3人の歩んできた軌跡に繋がるものであり、スクスタやアニメのストーリーを知っている状態で歌詞を見るとすごく心に刺さるものがあります。
ストーリーの中では、原宿でスイーツの食べ歩きをしたいというのですがこれが可愛いです。普段はハンバーガーやポテトなどジャンクフードのイメージが強いのですが、甘いものも結構好きなんですよね。栞子ちゃんに食べ歩きはダメと言われてかすみちゃんと一緒に文句を言う姿は面白いです。また、その直後皆がファンの子たちに囲まれるのも、他ではなかなか見られないシーンなので好きです。モデルもやっている果林ちゃん、スクールアイドルを続けているかすみちゃんだけでなく、ミアちゃんにもファンがしっかりいるのが良いですね。
そのあとアイラちゃんと一緒にミニライブをするシーンでは、「Love U my friends」の衣装を皆で着てライブをしており、とっても良いです。「Love U my friends」の衣装はかわいい系のピンク色でフリフリの衣装なので、あまりソロでそういった衣装を着ないミアちゃんがその衣装を着ているのを見るのはとても好きですし、ちょっとしたシーンでも反応してしまいます。
後半では、イギリスへ帰国するアイラちゃんに、夢を諦めないよう栞子ちゃんを中心に同好会の皆が集まりアイラちゃんに声をかけていくシーンがあるのですが、アニメ2期で他の同好会の皆に声を掛けられ一歩を踏み出していった栞子ちゃんやミアちゃん、ランジュちゃんが今度はアイラちゃんを引っ張っていく姿は本当に心を打たれました。アイラちゃんを引き留めようと栞子ちゃんから連絡があるシーンでは、真っ先にどういうことなのか察するミアちゃんがまた良いです。アニメ2期で一人で帰国するランジュちゃんを引き留めたミアちゃんだからこそ、でしょうね。
また、これは余談に近いですが、このNEXT SKYのパンフレットには、「誰とどんな空が見たいか」というテーマでメンバーのコメントがあるのですが、ミアちゃんはそこで曲作りが終わった後の明け方の空をあげています。それはそれで素敵なのですが、さらにそこではベイビーちゃん…侑ちゃんと時々一緒に徹夜で作業をして空を見上げることもある、というちょっと衝撃的な内容が…。一緒に作業している様子はアニメにも出ているのですが、たまに一緒にいるということは侑ちゃんがミアちゃんの部屋で泊まりこみで作業しているということでしょうね。これ、幼馴染の歩夢ちゃんは大丈夫なのだろうかと少し不安になってしまいます…ww
ちなみに、キャストコメントももちろん書かれており、そこにそれぞれ担当のメンバーにはどんな空が似合うか?というものがあります。そこでミアちゃん担当の内田さんが夜明け前の空を上げています。メンバーのコメントと上手い具合にあっていますし、さらにここの内田さんのコメントがかなり素敵なものとなっています。長くなるので今回は割愛しますが、パンフレットには他にも色々書かれており、こちらも必見です。
アプリゲーム ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル All Stars(スクスタ)
2019年9月から2023年6月まで配信されていたアプリゲームで、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が本格的に活動を開始した媒体でもあります。私はこのアプリで初めて虹ヶ咲を知りました。ミアちゃんが登場したのは2020年の夏頃。そして正式に同好会のメンバーとしてスクスタ内で実装されたのが2021年9月頃となります。
ここでは、ミアちゃんが正式に実装されて以降のメインストーリー・ミアちゃんが登場していたイベントストーリー・ミアちゃんのキズナエピソードについて触れたいと思います。かなり長くなりますが、スクスタはサービス終了してしまっているので、せっかくなので自分でも振り返りたいと思い、今回主要な部分だけでも一通り触れていきます。
スクスタ メインストーリー
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3rd Season(32章~41章)
ミアちゃん、ランジュちゃんが登場し、紆余曲折ありながらも同好会に入部することになり、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会がついに”あなた”を含め13人になったのが2nd Season。そして、2nd Seasonで栞子ちゃんの姉である薫子さんが企画したイベント「スクールアイドルエキシビション」に向けての準備を進めていく、というのがこの3rd Seasonのストーリー。「スクールアイドルエキシビション」とは、各校でスクールアイドルの代表を決め、そのスクールアイドルのPVを作成してお披露目する、というもの。話が長くなるので端折りますが、虹ヶ咲では代表を誰か一人とは決めない形にしたことで規約を変更してもらい、虹ヶ咲学園全体としてPVを作成することになりました。
さらに、スクールアイドルのファンサイトで様々な企画が行われており、”あなた”はそれに参加しながら他のスクールアイドルグループであるµ'sやAqoursに潜入、PVのヒントを得ようとします。そして虹ヶ咲でも「あなたの夢中を教えてください」という企画に参加することになり、ここでは同好会の中で学年ごとでそれぞれ夢中になっていることを紹介することに。企画に参加しながら”あなた”は虹ヶ咲らしい素敵なPVの案を思いつき、作成していく…というお話。同好会が13人になって初めて展開されていくストーリーでしたし、虹ヶ咲以外のメンバーも出てくるのでとても面白かったです。
ここでは主に38章について語りたいと思います。「あなたの夢中を教えてください」というテーマで、1年生は「ビューティ」について、2年生は「アウトドア」、そして3年生は「観劇」をテーマにした紹介動画を作ることに。しずくちゃんがきっかけで演劇部の公演を見に行った3年生の4人は同じ学年の演劇部の部長と親しくなり、舞台のことで色々話していくうちに様々な作品を見るようになり”あなた”も一緒にミュージカルを見に行くことに。演劇が好きな演劇部の部長がどうやらミュージカル女優であるミアちゃんのお姉さんのファンなのだとか。ちらほらミアちゃんのお姉さんのお話がここでは出てきますが、本当にどんな人なのか気になるところ。ミアちゃん曰く「ちょっとおっちょこちょいなところがある」らしいですが…本当に気になる。
ミュージカルを見た後、早速紹介動画を取ろうとするところへ果林ちゃんから待ってほしいとの話が。そこでとても好きになった女優さんがゲストで出ていたので気持ちがまとまっていない、とのこと。ここでミアちゃんが、果林ちゃんにとってその女優さんが”アイドル"だと言ったところからPV作成が進んでいくことになります。日本語での”アイドル”と英語での”アイドル”の意味が少し違っており、英語…アメリカでは様々な人に対して使う、ということ。憧れていて応援したくなる存在、それが”アイドル”だという話から虹ヶ咲学園のスクールアイドルエキシビションのPVの方向性が決まることになります。ミアちゃんがいるからこその話の流れで素敵ですね。このシーンではミアちゃんが応援している野球のチームへの愛をちょっと熱く語ってくれています。可愛い。
また、章の後半ではこれで決まったPVに合わせて撮影が行われ、そのミアちゃんのシーンでは、いつも自信たっぷりで周りの評価など気にせず我が道を行くランジュちゃんを尊敬している、というお話が。どうしても他人の評価が気になってしまうミアちゃんにとって、ランジュちゃんは”アイドル”の一人であり、色々振り回されてもランジュちゃんの元を離れられないという貴重な話が出てきます。さらに、一緒にいた璃奈ちゃんも、もちろん今ではミアちゃんにとって”アイドル”の一人であり、落ち込んで引きこもっていたところに駆けつけてくれたことは実はすごく嬉しかった、ということを璃奈ちゃんに直接伝えています。璃奈ちゃんの方も、ミアちゃんは作曲をしていてもずっと歌いたいという願いを捨てていなかった強さがあり、璃奈ちゃんの方でもミアちゃんは”アイドル”なんだ、という言っています。前回の記事で触れた璃奈ちゃんとミアちゃんの話を知っていると、とても尊い素敵なシーンです。
ちなみに、同好会の皆で屋上でエマちゃんが作ってきたサンドイッチを食べるシーンがあるのですが、そこで愛さんが璃奈ちゃんとミアちゃんの2人にサンドイッチをあーんして食べさせている場面があります。可愛いですね…最高です。
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4th Season(44章~46章)
この章では、新たなキャラクターのツムギちゃんが登場し、「ファンとしての応援」についてをテーマに話が進んでいきます。ストーリーのメインはツムギちゃんと同じライフデザイン学科の近江彼方ちゃんと、誰かをひたすら応援する立場である「あなた」が主体ですが、この話に繋がる前半部分でミアちゃんが登場します。ここではその部分である44章と45章について語ります。
「高校生ゲームクリエイターコンテスト」というイベントに璃奈ちゃんが挑戦することになり、一緒に参加するチームに”あなた”とせつ菜ちゃん、そしてミアちゃんが選ばれゲーム制作に挑戦します。48時間以内に、当日出されたテーマに沿ったゲームを制作するというもの。コンテスト中の様子は配信され、参加していない他のメンバーも差し入れをしたり配信を見ながらエールを送ったりして4人を応援。コンテスト当日は途中で制作するゲームを変更するという困難も抱えながらも最終的に準グランプリを受賞します。
璃奈ちゃんがコンテストに出たい、と同好会で言ったときに、真っ先にミアちゃんが参加したいと声を上げます。もちろん璃奈ちゃんが参加するから、という理由が大きいでしょうが、さらにここで「スクールアイドル活動をする上で、自分に足りていないであろうスクール部分の経験を積みたい」という発言が出てきます。ランジュちゃんに連れられて学園に来た頃は、すでに飛び級で大学に通っていたミアちゃんにとって学校生活というものは「面倒なもの」であったのが、同好会に入って意識がどんどん変わっているのがわかります。ここの一言はストーリーを見ていて驚いた部分ですね。本当にたった一言のセリフなのですが、とても好きな場面です。
璃奈ちゃんはもちろん、せつ菜ちゃんもミアちゃんもアニメやゲームは好きで、時々せつ菜ちゃんとミアちゃんで好きなアニメについて語り合っていたり、ゲームで競い合っていたりするのですが、こうして一緒に何かの作業をしている場面は珍しいのでこのエピソードはかなり好きです。特に終盤、コンテスト残り6時間となり深夜テンションみたいな勢いとなったせつ菜ちゃんに釣られてノリノリのミアちゃんが大好きです。コンテスト前の準備で色々なゲームを皆で遊んでいる場面では、チラッとミアちゃんがリズムゲームが得意なことが明かされます。音楽にずっと触れているミアちゃんなのでわかりやすいですね。なお、ゲームで”あなた”に負けたミアちゃんのセリフはとても好き。作業中の食事にポテトとコーラ、ハンバーガーを要求するのも可愛い。
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5th Season(47章~50章)
璃奈ちゃんとせつ菜ちゃん、ミアちゃんや、そのあとにパティシエ決定戦に出場しツムギちゃんと共にグランプリを勝ち取った彼方ちゃんなど、色々な挑戦をして経験を積んだメンバーに釣られて、やる気が出てきた虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。同好会メンバーでもあり、生徒会の会長である栞子ちゃんは、学園案内のパンフレット作成にとりかかっていましたが、学園の魅力をよりアピールできるパンフレットを作るため同好会の皆に相談することに。改めて皆が虹ヶ咲学園のどこを魅力と感じてこの学校に入学したのかを話し合っていきます。同好会メンバーや虹ヶ咲学園についての様々な話が聞けるストーリーだったので、とても興味深いものでした。
まずは広い校舎の様々な場所を巡り、さらに多数の部活動について…。そして、普通科だけでなく音楽科や国際交流学科、情報処理学科にライフデザイン学科と様々な学科とコースが存在するので、他学科の授業を体験できる体験プログラムを実施して、他の学科について理解を深めてパンフレット作りに生かすことに。スクールアイドル同好会のメンバーも、”あなた”とミアちゃんは音楽科、しずくちゃんとエマちゃんが国際交流学科、愛ちゃんと璃奈ちゃんが情報処理学科、果林ちゃんと彼方ちゃんがライフデザイン学科と、所属が多彩です。
璃奈ちゃんとかすみちゃんは、しずくちゃんが所属する国際交流学科の体験授業を受けることにしますが、そのために英語の特訓をミアちゃんに頼みます。かすみちゃんの言うことは突っぱねますが璃奈ちゃんのお願いなら聞くミアちゃん。璃奈ちゃんとミアちゃんの2人で話が進んで置いていかれるかすみちゃんの場面は面白くて好きです。
さらに、愛ちゃんが情報処理学科を選んでいる理由もここで明かされます。詳しくはここでは語りませんが、ミアちゃんのことだけでなく他のメンバーの様々な話が見られるこの章は本当に面白かったです。愛ちゃんの話から、璃奈ちゃんの提案で同好会皆でMMORPGをプレイする場面もあります。璃奈ちゃんとミアちゃんはよく一緒に遊んでいる模様。わかる。一体1日どれくらいの時間を2人はプレイしているのか、聞くのがちょっと怖いくらいです。ちらっと「昨日も3時間くらい遊んじゃった」とか言っているのですが…2人は何時まで起きているんだろうか。
また、ミアちゃんはよくかすみちゃんのことを「子犬みたい」と言ってかすみちゃんは「子犬じゃない!」と言い返す、というのが同好会のお約束の会話になっていますが、このストーリーの途中でかすみちゃんが「ミアちゃんは子犬みたいにかわいいから子犬と言っているのではないか」と思いつき、ミアちゃんに話します。もちろんミアちゃんは全くそんなつもりで言っているのではないのですが、2人の話は同好会の他のメンバーによって永遠に棚上げされることに…。この「子犬ちゃん議論」は果たしてこれから先再開されることはあるのだろうか。2人とも「大事な話だ!」と言っていますが…仲が良いですね。
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6th Season(51章~53章)
スクスタ最後章となった6th Seasonでは、虹ヶ咲の皆がお台場の地元のお祭りを新たに作ろうと、皆で協力してイベントを企画、そして実際に「お台場レインボーカーニバル」を実施していくお話となります。スクスタ最後のまとめとして、ところどころにそれまでのストーリーの振り返りとなるようなエピソードやセリフなどがあり、ずっとプレイしてきた人にとっては心にグッとくる場面がちりばめられています。
最初に、µ’sが地元の神社のお祭りで歌うことになり、それに虹ヶ咲やAqoursの皆も見に行くことに。お祭りを堪能している場面では、皆の楽しそうな様子が伝わってきます。射的が得意で景品を璃奈ちゃんにあげたミアちゃんに、Aqoursの千歌ちゃんや曜ちゃんが景品をせがむ場面は可愛くて好きです。
お台場はまだ歴史の浅い街なので、虹ヶ咲の皆で企画して新しくお祭りを作ろう、という話になり、さらに学園だけでなくお台場の施設も使用させてもらえることとなり、ここは同好会のユニットごとで担当することに。ミアちゃんの所属するR3BIRTHはアクアシティを担当。同じユニットの栞子ちゃんとランジュちゃんと話している場面では、ランジュちゃんに振り回されるミアちゃんが…。ランジュちゃんによってどんどん身体が鍛え上げられていそう。そして、たまたま寄っていた店でやっていた世界のグルメフェアからミアちゃんがヒントを得て、R3BIRTHの3人では世界の様々な国の料理を提供する屋台村をやることに。ここの場面のミアちゃんがイケメン。本当にイケメン。スクスタ最終盤でこんなものを見せられるとは思っていなかったのでドキッとしてしまいました。ただ手に持っているのはファミレスのメニュー表ですが。でもセリフはかっこいい。そして本場のハンバーガー食べたい。ちなみにお祭りの最中はµ’sの花陽ちゃんがいい食べっぷりを披露。一体最終的にどれだけ食べたのだろう…。
スクスタ最終章となった53章の終盤では、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のライブが。ライブの後となるストーリーの最後の最後では、同好会の皆がこのお祭りを誰が一番盛り上げられるかと、ソロのスクールアイドルのライバルとして対抗心を燃やして話場面がありますが、ここが大好きです。璃奈ちゃんが一番になりたいと言った直後にミアちゃんも負けないと言いますが、そこでまた璃奈ちゃんが、ボードをわざわざ外して私も負けない、と言います。それまではボードを付けていた璃奈ちゃんがこのタイミングでわざわざボードを外してセリフを言うというのが、ミアちゃんに気持ちを伝える時にボードを使わずに語りかけていた場面、そしてその直後にボードを使わずにライブをして愛ちゃんに立ち向かった場面を思い起こされて、最後の最後にやられた…!!と思いました。本当にちょっとした場面なのですが、私がスクスタのストーリーを追っていてやはり最も心に残っている場面に繋がっていたので、思わず泣きかけました…ここの場面作った人ずるいです……。
スクスタ イベントストーリー
スクスタでミアちゃんが登場したイベントストーリーは8つあるのですが、せっかくなので全て語ってしまいたいと思います。イベントストーリーではニジガクだけでなく初代ラブライブ!のµ'sのメンバーやサンシャイン!!のAqoursのメンバーが一緒になってお話が進んでいくという他の媒体では見られない形だったので、結構面白かったです。この形のストーリー展開がなくなってしまったのは結構寂しいです…。
他のシリーズのメンバーをよく知らない人もいるかもしれないですが、説明していると記事が長くなりすぎてしまうのでここでは割愛します。わからない!という方は各自調べて頂けると嬉しいです…。
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私が選んだ服を着て♪
ミアちゃんが初登場したイベントストーリー。虹ヶ咲のかすみちゃん、エマちゃん、ミアちゃん、そしてAqoursの善子ちゃん、花丸ちゃん、µ'sの真姫ちゃんが一緒に秋のファッションを楽しむお話。かすみちゃんが皆を可愛くコーディネートしたい、という話から真姫ちゃんの提案で2人1組になって相手の似合う服をコーディネートする、というゲームを始めます。ミアちゃんはAqoursの花丸ちゃんと組むことになり、お互いの服を選びます。
花丸ちゃんがミアちゃんに選んだのはとても秋らしく、そして可愛い服。帽子が良いアクセントになっています。こうしてみると年相応で可愛いと、花丸ちゃんにハグされてしまうミアちゃん、可愛い。試着した服を脱いだ後ならハグしてもいい、とちょっと小声で言って再び花丸ちゃんに抱きしめられるミアちゃん、もっと可愛い。この服を着ている写真を他のメンバーに見られて恥ずかしがるミアちゃんも良い。
そして逆にミアちゃんが花丸ちゃんに選んだのは、花丸ちゃんが普段は着ないであろうストリートファッション。あまりこういった服を花丸ちゃんは着ることがないので新鮮。しかし動きやすいし何よりミアちゃんに選んでもらった服ということで気に入った花丸ちゃんも可愛い。このゲームを通して仲良くなったミアちゃんと花丸ちゃんのやり取りが素敵です。
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日本流サンクスギビングデー
主役がミアちゃんのイベントストーリー。登場するのはミアちゃんの他に璃奈ちゃん、µ'sからは穂乃果ちゃんと希ちゃん、Aqoursからは千歌ちゃんとルビィちゃんでした。
アメリカでは祝日となるサンクスギビングデーの話をミアちゃんから聞いた皆が、一緒にここでもお祝いしたいと準備をしてパーティをする心温まるお話。ミアちゃんの家で行っていたサンクスギビングデーの過ごし方のお話が出てきて面白いです。また、家族と離れていても、同好会や他校のグループのメンバーと一緒に過ごす時間も大切な時間となっていることをミアちゃんが実感するという、イベントストーリーでありながらミアちゃんの話としては大切なお話になっています。
食材を皆で用意し、実際に調理。わちゃわちゃしながら作業をしている姿は賑やかでストーリーを読んでいてとても楽しそうでした。作業している途中で、ミアちゃんが家族でいつも飲んでいたホットアップルサイダーのことを思い出し、急遽璃奈ちゃんと共に材料を買いに行くことに。ここで璃奈ちゃんとミアちゃん2人きりの会話が出てきます。璃奈ちゃんが、家族に会えなくて寂しくないかどうかミアちゃんに聞いていたり、何かあったら聞いてほしい、と伝えたりしています。璃奈ちゃんがミアちゃんのことを本当に気にかけているのがここでわかります。ミアちゃんも、璃奈ちゃんのことは一番信頼していると思います。
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ストロベリー・ドリーム
µ'sのにこちゃん、Aqoursの梨子ちゃん、ルビィちゃん、鞠莉ちゃん、そして虹ヶ咲のしずくちゃんとミアちゃんが出てくる春のストーリー。6人で他のメンバーに向けてサプライズでいちごがメインのスイーツビュッフェパーティを計画することに。実際にいちご農園にいちご狩りに行って材料を調達、そしてケーキやマカロン、タルトにチョコレートフォンデュを皆で作って用意していきます。
料理はできないからと断るところへにこちゃんに叱られたり、いちご狩りが初めてでナイフや鎌は要らないのかと聞いたりするミアちゃんが可愛いです。ストーリー前半のいちご狩りのシーンは皆楽しそうにいちごを食べていて、こちらもいちごが食べたくなってきます…。初めてのいちご狩りでうまくいちごを取れたときのちょっとはしゃいでいる感じのミアちゃんがめちゃくちゃ好きです。また、梨子ちゃんとしずくちゃんと一緒にいちごの食べさせ合いっこをしているシーンも好きです。皆可愛い。後半で料理をしているところも、楽しそうに作業している様子が伝わってきます。いちごのスイーツ…食べたい。
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想い伝えるウエディング
初めて報酬のURとしてミアちゃんが登場したイベントで、さらにそのURのミアちゃんの衣装がイベントのタイトルから予想できるようにウエディング衣装というなんとも最高のイベント。ちょうどアニメ2期も終盤に近付いてきた頃のイベントだったので、個人的に大盛り上がりしていました。
以前お世話になった人から、結婚式の招待状を受け取ったミアちゃん。披露宴で是非歌ってほしいという依頼を受けますが、未だ自分の歌に自信が持てないミアちゃんは自分で大丈夫なのかと迷いますが、その場にいた同じ虹ヶ咲の歩夢ちゃん、Aqoursの千歌ちゃんと曜ちゃん、µ'sの凛ちゃんと真姫ちゃんに励まされ、結婚式に参加することに。ミアちゃんと一緒に他の5人も結婚式に参加し、船の上での結婚式を楽しみます。
場所が船上ということで興奮する曜ちゃんに、大切な人との結婚式に憧れを抱く歩夢ちゃん、そして式を目いっぱい楽しむ千歌ちゃんや曜ちゃんなど、ミアちゃん以外のメンバーも見ていて楽しかったです。真姫ちゃんは両親の知り合いの結婚式に呼ばれることもあり、結婚式についての知識を皆に教えてくれます。
ストーリー後半でいよいよミアちゃんが歌う番が近づいてきた時、ミアちゃんは直前になって再び自信を失いかけますが、また千歌ちゃんや真姫ちゃんに励まされ、無事歌うことができました。歌い終わった後もちゃんと気持ちが伝わっていたのか不安なミアちゃんでしたが、実際に歌を聴いていた花嫁さんの様子のことを皆から聞き、ほっと安心します。そして他のメンバーからよしよしとなでられるのであった…。可愛い。
スクールアイドルになっても、自分が結婚式という大事な場面で歌ってよいのかと悩んでしまうミアちゃんが本当に愛おしいです。もっと自信を持ってもよいのに…!と思ってしまいますが、真剣に物事を考える姿がやはり私は大好きです。私もなでなでしたい。
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彼方の和菓子と照る山紅葉
ライフデザイン学科の課題で、秋が感じられる和菓子を作らないといけず悩む彼方ちゃん。そこで相談に乗っていたしずくちゃんとミアちゃんはµ'sの絵里ちゃんとにこちゃん、Aqoursの梨子ちゃんと一緒に「秋」を探しに紅葉した山へ山登りに行くことに。山登りをしながら皆で秋を満喫する中で、彼方ちゃんは無事和菓子のヒントを得て、素敵な秋の和菓子を作ります。
山登りということで序盤から疲れた様子のミアちゃんが可愛いですね。途中で彼方ちゃんも休憩モードに。二人して倒れる場面は笑ってしまいました。Aqoursの作曲担当でピアノをやっている梨子ちゃんとは、同じ作曲をする人としてミアちゃんが一緒に話をする場面もあります。他のグループのメンバーと一緒に展開されるストーリーならではの場面でとても好きです。それにしても彼方ちゃんの作る和菓子は食べてみたい。本当においしそう。
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パピネス♪スノータイム
µ'sの海未ちゃんと凛ちゃん、Aqoursの果南ちゃんと曜ちゃん、そして虹ヶ咲の果林ちゃんとミアちゃんの6人でゲレンデに行き、ウインタースポーツを楽しんだり雪遊びをしたりして冬を満喫するお話。寒い中でも雪の中楽しむ6人を見ているとこちらも楽しくなってきます。
スキーやスノーボードで滑るためリフトに乗りますが、初めて乗るのかその高さにビビッてしまうミアちゃんがとても可愛い。いつものように強がりますが、海未ちゃんと果林ちゃんの機転で無事リフトに乗れた模様。上手い具合に調子に乗せられているミアちゃん…チョロい。
凛ちゃんに教わってスキーを練習するミアちゃん。それを微笑ましく見守る上級生たち。凛ちゃんとミアちゃんがまるで姉妹みたいで和む、と言われてしまっていますね。わかる。そしてくしゃみをしたミアちゃんにあっためてあげるとハグする凛ちゃんに曜ちゃん、さらに加勢する果南ちゃん…これは天国か。
その後スキー組とスノボー組でスピード勝負をしたり、雪だるま作りで勝負をしたり…とても楽しそう。雪だるまは最初は雪だるま作りなんて…と言っていたミアちゃんも最終的にはウッキウキで凛ちゃんの形の雪だるまは自分が作ったんだ!と凛ちゃんに報告するのがとても可愛い。ミアちゃんと凛ちゃんのやり取り、大好き。2人でずっと遊んでいてくれ。
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新春、ドリーミング初詣
ある日の夜、虹ヶ咲の歩夢ちゃんは不思議な夢を見ます。内浦でAqoursの花丸ちゃんと善子ちゃんと光り輝く富士山を見たり…、璃奈ちゃんの部屋でミアちゃんと璃奈ちゃん、そして花丸ちゃんと善子ちゃんも一緒に振袖の着付けをしたり…、そして振袖を着てµ'sのことりちゃんと合流して向かった先は神社。初詣に行くということで神社の階段を上りますが、そこに前を上っていたおばあさんの買い物袋が破けてナスが転がってくるという…。これはもしかして、と思った歩夢ちゃん。神社でおみくじを引くも大凶が出て、さらに風に飛ばされてしまった善子ちゃんですが、そこに鷹が現れておみくじをキャッチ、善子ちゃんの元に落としてくれます。「一富士二鷹三茄子」という縁起の良いものを見られた歩夢ちゃん、目が覚めるとことりちゃんから初詣のお誘いがあり、夢が現実になるということでとても楽しみにする歩夢ちゃんなのでした…という、夢のお話。歩夢ちゃんの夢という設定ですが、それでも皆楽しそうにしているのが好きです。
初詣ということで皆の振袖姿が見られるのが良いイベントストーリーですね。アメリカから来たミアちゃんが振袖着てるのがめちゃくちゃ良い。振袖を着てとてもはしゃいでいるミアちゃんが可愛い。慣れない手つきで頑張って着付けをしている璃奈ちゃんも可愛いです。神社の階段を見てこんなの上れない!と言っているところに璃奈ちゃんに励まされて頑張るミアちゃんも本当に好き。璃奈ちゃんがいれば何でも頑張れる。善子ちゃんが買った破魔矢に興奮してるのも好きです。ああいうのミアちゃん好きそう。
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白熱!炎のベースボール・ゲーム
これがミアちゃんが登場するスクスタでの最後のイベントストーリーとなり、さらにタイトルからもわかる通りミアちゃんが中心となったストーリーでした。ある日、Aqoursの果南ちゃんと鞠莉ちゃんから浦の星の野球チームの助っ人として誘われたミアちゃん、観戦は好きだが自分がプレイするのは自信がないというミアちゃんを栞子ちゃんは励まし、µ'sの凛ちゃんとにこちゃんも一緒に練習をします。そして試合ではミアちゃんの活躍で勝利。ホームランは打てませんでしたが、それでもチームが勝てたことで満足しているというミアちゃんに、栞子ちゃんが誰よりも練習してきていることを見抜く栞子ちゃんがそれを伝えます。ミアちゃんの負けず嫌いで努力家な面がよくわかる素敵なストーリーです。
皆で集まって練習をする場面では、凛ちゃんがミアちゃんのことを誘って一緒に練習します。冬のイベントでも一緒だった凛ちゃんが、ここでミアちゃんのことを誘っているのがすごく好きです。2人は可愛い。勝負と聞くと負けず嫌いな一面が出るミアちゃんも可愛い。試合後に栞子ちゃんに手にマメが出来ていて一人でも練習をしていたことを皆にばらされて恥ずかしがるミアちゃんは本当に好き。その後、栞子ちゃんに対して、今回参加することを促してくれたことにしっかり感謝を伝えます。自信が持てないことに対してなかなか動くことができないミアちゃんを、他のメンバーがこのように引っ張っていくのがすごく好きです。そしてそのことをしっかり理解して、こうして照れながらも気持ちを伝えるミアちゃんも大好きです。ミアちゃんの好きな野球がテーマということでそれだけで楽しいストーリーでしたが、内容もとても素敵でした。
µ's、Aqours、虹ヶ咲のメンバーが一緒になって楽しく色々なことを経験するスクスタのイベントストーリーは本当に面白かったです。後継として出たスクフェス2ではグループ別のお話になってしまったので、ちょっと寂しいですが、ここにあげられていない他の多くのお話も含め本当に楽しかったです…!
スクスタキズナエピソード
順番的にイベントストーリーの前だとは思ったのですが、最初にここに書いてしまったのでこのままいきます。
スクスタではメンバー一人一人にキズナレベルがあり、レベルを上げていくと解放されていったのがこのキズナエピソードです。それぞれのメンバーを中心に話が展開されていき、虹ヶ咲ではソロ曲の解放にも関わっていました。曲の解放も一つの要素ではありますが、ストーリーそのものがどのメンバーも素敵なので、こちらもとても好きでした。ミアちゃんのキズナエピソードは全20話まであり、他のメンバーと比べると話数は少ないですが、どのエピソードも大好きです。ここでは、話の流れから4つに区切って語っていきたいと思います。
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第1話~第6話
実装時に公開されたお話で、第6話まで進めるとソロ曲「Toy Doll」が解放されます。このソロ曲が出来上がる過程のお話となっています。同好会に入部して本格的にスクールアイドル活動を始めたミアちゃんが、スクールアイドルとして曲を作ろうとしますが、なかなかうまく進まない。同好会で曲を作っている”あなた”とやり取りしていく中で、少しずつ肩の力を抜いて自由に歌っていいと考え始め、作曲家になろうと思い始めて作った曲を作り直して、実際に"あなた”の前で披露する…というお話。ミアちゃんの2番目のソロ曲の「Toy Doll」は、ミアちゃんが初めて作曲した曲を元に作られた、ということはこのエピソードで語られます。また、このお話を元に後に「キズナコミック」という漫画も出ています。こちらについては後程語ります。
この間のお話ではミアちゃんに呼び出され助っ人として一緒にゲームするものの”あなた”が下手くそすぎてミアちゃんにしごかれる場面や、体育のマラソンが嫌で授業を抜け出したミアちゃんにたまたま出くわし、話しているうちにミアちゃんが自分の好きな野球について熱く語りだす場面など、まだミアちゃんが登場して間もない時期に公開されたお話ですがなかなか面白いです。また、ここでは、ミアちゃんの背景について璃奈ちゃん以外のメンバーは詳しく知らないこともわかります。ミアちゃんが”あなた”に、今まで歌わなかった理由を璃奈ちゃんから聞いているのか確認する場面があるのですが、そこではなんと”あなた”は詳しく聞いていない、という発言が。おそらく璃奈ちゃんは他の誰にも話しておらず、同好会の他のメンバーもそこまで深く聞いていないということだと思われます。このあたりははっきりとは描かれていませんが、璃奈ちゃんはミアちゃんに配慮をしているのかもしれないです。
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第7話~第15話
ミアちゃんが見ていた野球中継をたまたま一緒に見たことがきっかけで野球観戦にハマった"あなた”は、ミアちゃんに野球について教わりながら一緒に観戦するように。そこで見たファン感謝イベントから、ミアちゃん自身がスクールアイドルとしてイベントを行うことに。そこへその話を聞きつけたµ'sの花陽ちゃんとにこちゃんがやってきて、自信満々なにこちゃんに挑発されてミアちゃんは意地になってしまいます。
しかし、本当は自信がなく、過去にテイラー家のステージでうまく歌えなかった事を未だに引きずっているのだということを打ち明けてくれます。そのことで焦って空回りしてしまっているのを自分でも感じている、とのこと。それを聞いて”あなた”は、すごいステージじゃなくても、ただファンはミアちゃんが歌っているところが見たい、ミアちゃんがいてくれればいい、と伝えます。今まで「テイラー家の人間だから」ということで重圧を感じていたことに気がつき、自分に正直に自由になることが大事だと考えなおします。そしてイベントも方向性を変えて準備をし、結果は大成功。見に来てくれた花陽ちゃんもにこちゃんも、ミアちゃんが素敵だったとほめてくれます。
ここでもなかなか自信を持てずについ力んで空回りしてしまうミアちゃんが可愛いですし、抱きしめたくなりますね。口ではつい強がってしまいますが、なかなかそれを他の人には言い出せないミアちゃん。しかし、璃奈ちゃんや”あなた”には打ち明けてくれるのが良いですね。なかなか過去のことは忘れることはできませんが、誰かに打ち明けることによって気持ちが少し楽になったり、整理されて色々考えなおしたりできますよね。
第15話の最後、イベント後の”あなた”はイベント中に歌っているミアちゃんの動画を何度も何度もミアちゃんの目の前で見てときめいてしまっており、ミアちゃんに「すっごくかわいいよ」「見惚れちゃうよ」なんて言います。そして照れるミアちゃん。そして「本物が目の前にいるんだからちゃんと本物を見て褒めろ」とか言ってきます。なんだこれは。どんなやり取りしてるんでしょうかねえ…。ふふ。
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第16話~第18話
ミアちゃんと一緒に話している時に、果林ちゃんが出ている雑誌の中で「定番デートコース」という記事を見つけます。そこでミアちゃんは調子に乗って「こんなものは子ども騙し。自分が本物のデートコースを紹介する」と言ってしまいます。そしてその話が同好会に広まりミアちゃんにはプレッシャーに…。大口を叩いてしまい今さら引き返せず、どうしようかと迷った挙句、ミアちゃんは”あなた”をプラネタリウムへ連れていきますが…なんと観ている間に寝てしまいます。
調子に乗って自分を追い詰めてしまうミアちゃんがひたすら可愛い。同好会の他のメンバーの前では弱音は吐けず、どんどん調子に乗ってつい強気なことを言ってしまうのが本当に面白いです。自分で自分の首を絞めて、そして一人になったときに慌てる、面白すぎる。そして自慢気に連れてきたプラネタリウムではつい寝てしまい、”あなた”の前で寝顔を見せてしまう…最高ですね。それを見て「天使の寝顔だった」とか「妖精みたいだった」とか言っちゃう”あなた”もとんでもないですね。何言ってんだお前は。でもわかる。隣ですやすや寝ているミアちゃんを見たらまあ起こせませんね。永遠に眺めます。
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第19話・第20話
最後のキズナエピソードとなった第19話と第20話。ここではなんとミアちゃんの元へお姉さんからユニットとして一緒に歌いたいという連絡が来ます。スクールアイドルとして歌っているミアちゃんを見たのだという。しかし、ミアちゃんのお姉さんはテイラー家の一員であるプロのミュージカル女優。一緒に上手く歌えるのかどうか、ミアちゃんは過去のこともあり真剣に迷います。その話を聞いた”あなた”は、一緒に歌いたい気持ちがあるからこそ悩んでいるのではないか、やりたい気持ちがあるならまずはやってみるのがいい、と伝えます。悩んでいたミアちゃんですが、その言葉で気持ちが吹っ切れます。ただ、条件として”あなた”の作った曲を歌いたい、ということを伝えます。そしてついにお姉さんと一緒に歌うことに…ここで話は終わります。
ずっと怖がっていたミアちゃんですが、”あなた”の力で大きく前進する、終わりにふさわしい物語です。ミアちゃんのお姉さんについてはここではセリフなどは全くないのが残念でしたが、今まで家庭の事情で縛られていたミアちゃんが、それを克服していく大きな一歩を踏み出したのが本当に素敵です。
アニメシリーズではまだここまでのお話は出ていないので、今後このミアちゃんについて家族と絡めた話があるのかどうか、ちょっと気になっています。
スクスタはサービス終了してしまい、今後こちらでのストーリーの展開はありませんが、それでもかなりのボリュームがあり、アニメ版では語られていないところも多く出ているので、振り返りという意味でも色々取り上げてみました。もちろんすべてを書くのはできないのでミアちゃんに関する部分をかいつまんで…という形でしたが、それでもだいぶありました。書きすぎた感。でも一度振り返ってみたかったので良かったです。
ミアちゃんに出会わせてくれて、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に出会わせてくれて、本当にありがとうございました…!!
にじよん
ここからは、もともとスピンオフ作品として出ていた「にじよん」という作品から語っていきます。もともとは同好会が9人だった時から展開されていた4コマ漫画で、ミヤコヒト先生がデフォルメされた同好会メンバーの日常を中心に描いていたものです。単行本が2冊出ており、2巻の方でミアちゃんとランジュちゃんが登場しています。また、さらにアニメーション化され、ショートアニメとして放送。短い時間ながらも同好会の皆の魅力がたっぷり詰まっており、とても面白い作品です。
ここではコミック版とアニメ版に分けて、にじよんのミアちゃんについて語っていきます。
にじよん コミック
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の初期の頃からある4コマ漫画。デフォルメされた可愛い同好会メンバーがわちゃわちゃ楽しい日常を送っているのが面白いです。どのお話も同好会メンバーの魅力がたっぷりなのでぜひ見てほしいです。単行本でシーズン1~シーズン4まで収録がされており、2巻にあるシーズン4で栞子ちゃん・ミアちゃん・ランジュちゃんが登場します。
シーズン4の40話でミアちゃんの自己紹介が始まります。かすみちゃんといがみ合ったり、璃奈ちゃんの言うことは素直に聞いたりするミアちゃんは今ではもうお馴染み。そして寮の自分の部屋ではいつも作曲作業に夢中でつい食事がおろそかになるミアちゃんを皆心配していますが、いつも食事がいつの間にか置かれているという…。もちろんそんなサービスは寮にはないのですが、そこはエマちゃんが気を利かせて様子を見がてら食事を作って置いているようで…エマちゃん優しすぎる。というかエマちゃんが部屋に来ていることにミアちゃんは一切気が付いていない模様。とても集中しているんでしょうね。
ランジュちゃんの話ではチラッとミアちゃんが「ランジュに振り回される役は他のみんなに任せよう…」なんて思っていますが、今でもだいぶミアちゃんは振り回されているような…。また、寮にいる皆で果林ちゃんの行きつけのお寿司屋さんに行くお話もあり、和みます。果林ちゃんは東京都でも八丈島出身で、都会のお姉さんに憧れて虹ヶ咲学園に来ています。ミアちゃんにしれっと異国扱いされているのが面白い。まぁ東京都と言っても…。
皆で野球をしている場面では、球技が苦手なしずくちゃんの元にボールが行ってしまい、ミアちゃんが急いでしずくちゃんの元へ行きキャッチ、ミアちゃんの「無理しなくていいから」というちょっとイケメンな一言にしずくちゃんが惚れるシーンが…。わかる。このお話ではミアちゃんとしずくちゃんの身長差にも注目です。ミアちゃんの方が背が低いのですが、それを一生懸命手を伸ばしてキャッチしているのも素敵です。イケメン。
ミアちゃんが歌を練習しているところにやってきてミアちゃんの歌声を子守唄代わりにする彼方ちゃんも好き。子守唄にしたいですよね、わかります。
にじよん あにめーしょん
2023年1月から3月まで放送されたショートストーリーで、1話がたった5分という短い時間ですが虹ヶ咲の皆のやりとりがとても楽しく素敵なアニメでした。ショートストーリーなのでどうなのかな?と思っていた人が多く私もその一人でしたが、実際見てみると色々なものが短い時間にぎゅっと詰まった素晴らしいアニメで、虹ヶ咲のことをよく知らない人にも短い時間で見られるということでかなりおすすめしやすいものだと思います。コミックのにじよんでは12人登場ですが、こちらのあにめーしょんではアニメに登場する高咲侑ちゃんも登場します。同好会の13人がコミック同様わちゃわちゃ遊んだり、時にしんみりすることもあり、のんびり時間を過ごしたり…こちらもとても面白いです。
ミアちゃんが主体となって登場するのが第3話と第5話。第3話「ミアと歩夢とホラー」というなんとも意味深なタイトル。このにじよんあにめーしょんの中のネタ回の真骨頂と言えるお話。同好会の皆でホラー映画を見ることになりますが、怖がっているメンバーもいる中いつものように強がるミアちゃん。しかし見ている途中で寝てしまい、悪夢を見てしまいます。その悪夢が歩夢ちゃんの髪型のお団子部分が取れて話しかけてくるという恐ろしいもの…アニメーションで演習がガチでめちゃくちゃ面白かったです。この話はかなり話題になりましたね。ちなみにこの話は、監督のほりうちゆうや氏がホラーが好きで作ってもらった”問題作”なんだそう。もっと作りたいといったコメントがあるので、是非作ってほしい。
第5話「エマとミアと歌」は打って変わってほんわか回。エマちゃんのアカペラが2曲も入っているなかなか豪華な回(?)です。エマちゃんの歌声を聞いてミアちゃんがプロの歌手にならないかと誘いますが、エマちゃんはまだそこまでは考えられない模様。2人がお互いにお互いのことを褒め合って2人とも照れている場面は最高です。楽園が広がっている。エマちゃんもミアちゃんも歌声が綺麗な方なので、一緒に歌っているのも見てみたいですね。エマちゃんのことを尊敬するミアちゃんのセリフでお話が終わるのも素敵。エマちゃんはみんなのお姉さん。
他にも、栞子ちゃんとエマちゃんと共に辛口審査員としてランジュちゃんと愛ちゃんを審査したり、璃奈ちゃんの作ったゲームをせつ菜ちゃんと共にやりこみまくって熱くなっていたり、妹になりきった璃奈ちゃんから「ミアお姉ちゃん♡」と言われデレデレしたり…アニメでは出てこなかったミアちゃんのいろんな表情が見られてとても楽しかったです。ブルーレイでは特典としてさらに第13話~第15話も付属しており、侑ちゃんと各メンバーのお話がありこれもとても素敵でした。ミアちゃんは侑ちゃんに対して先輩顔をして調子に乗っていますね…それに対してむしろノリノリの侑ちゃんも好き。
アニメ2期で登場した栞子ちゃんやミアちゃん、ランジュちゃんは他のメンバーに比べて登場している時間も少なめですし、何よりかなり後半になって同好会に入部したミアちゃんについてはなかなかこういった様々な表情はアニメでは出てきていなかったので、本当にこのにじよんあにめーしょんは嬉しいものでした。
是非、2期もお願いします…笑。
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2)
2023年4月に新しく配信開始となったアプリゲーム、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!」、略して「スクフェス2」。今までスクスタのエピソードで新曲が作成されていた虹ヶ咲ですが、現在ではこちらのスクフェス2と連動して新曲が制作されています。虹ヶ咲だけでなく、もちろん初代のµ's、サンシャイン!!のAqours、そしてスーパースター!!のLiella!もこちらでオリジナルストーリーが公開されていっています。
ストーリーは大きく分けて「スクールアイドルの日常」「イベントストーリー」の2種があり、前者では普段の高校生活や部活動でのメンバーたちの会話が、後者では季節に合わせて開催されるイベントと連動したストーリーとなっています。前者の「スクールアイドルの日常」では2~3人の組み合わせで会話が展開されているので、どんな組み合わせのメンバーのエピソードなのか、という部分もお楽しみの一つです。
ここでは、ミアちゃんが登場するエピソードについて語っていきます。
スクールアイドルの日常 ニジガクの日常4話
かすみちゃん、彼方ちゃん、そしてミアちゃん3人のお話。学校で昼食をとる3人。彼方ちゃんは自分で作ってきたであろうお弁当、ミアちゃんはハンバーガーとポテトのセット、そしてそこへかすみちゃんがナポリタンにエビフライ、ミニハンバーグ、チキンライスという欲張りセットを持ってやってきます。その組み合わせに彼方ちゃんが「お子様セットみたい」と言い、それを受けてミアちゃんがかすみちゃんのことを「お子様」と煽ります、いつものように。かすみちゃんは、じゃあどの料理もミアちゃんは好みではないのかと反論。もちろんミアちゃんも好きそうなものばかり…そして野菜は嫌い。ここでもいがみ合う2人に彼方ちゃんがちゃんと食べ終わったら手作りのパウンドケーキをあげる、というと2人揃っていい返事。仲が本当によろしいことで。
のほほんとした昼食の1シーンですが、それにしてもかすみちゃんの持ってきた料理の組み合わせはいかがなものか…めちゃくちゃ重そう。体重は大丈夫なのかちょっと不安になる。見た目的にもミアちゃんの持ってきている量よりも遥かに多い気が…。あと彼方ちゃんのお弁当が気になる。絶対美味しい。
私のラブソング編(1話~3話)
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーの元に、「ラブソングカーニバル」というイベントの招待状が届き、それぞれが自分の考えた「ラブソング」を新曲として制作し、イベントで披露することになるというお話で、これに合わせて実際に12人の新しいソロ曲が制作されました。各メンバーごとにストーリーがあり、ストーリーには他メンバーとのやり取りが出てくるのでどんな組み合わせで会話が展開されていくかも楽しみの一つです。ここではミアちゃんの話を中心に取り上げますが、他メンバーのストーリーもそれぞれなかなか面白いです。
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第1話
ミアちゃんの1話では、かすみちゃんとの会話となります。悩んでいて昼食を食べに来ることもなかったミアちゃんをかすみちゃんが心配して声をかけます。さらに持ってきたコッペパンをミアちゃんに差し出すという…かすみちゃん優しい。そしてミアちゃんの方も最初は強がっていますが、最終的にかすみちゃんに新曲のことで悩んでいることを打ち明けます。今までにも作曲家として多くのラブソングを作ってきたけれども、「自分が歌うラブソング」となると話は別、上手く作れない様子。最後にはいつもの子犬ちゃんのやり取りで終わりますが、だいぶ悩んでいるミアちゃんの様子が伝わってきます。
それにしても、ミアちゃんとかすみちゃんは普段はいがみ合っていますが、なんだかんだお互いのことを気にしていて仲が良いんですよね。ちゃんと睡眠を取っていないミアちゃんのことをかすみちゃんは気にしてますし、差し出したコッペパンはミアちゃんが好きそうな味のもの。「ダイエット中で残した」とかすみちゃんは言ってますが、果たしてそうなのか…?また、ミアちゃんの方も小声で「かすみのコッペパンは好き」と発言しています。恥ずかしがって聞こえないように言うのがミアちゃんらしいですね。
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第2話
2話では、部屋で作曲作業をしているミアちゃんの元にエマちゃんがやってくるお話です。相変わらず悩んでいるミアちゃんに、エマちゃんが差し入れを持ってくるだけでなくアドバイスもしてくれます。自分のことを大切に想ってくれる人のことを考える…そこからヒントを得て、自分なりの”ラブソング”を思いつき作曲作業に入ります。
同じ寮に住んでいるエマちゃんは、よくミアちゃんの様子を見にミアちゃんの部屋に来ていますね。それにしてもかすみちゃんもそうですが、だいぶいろんな子に食べ物貰ってますねミアちゃん…。ちなみにイラストを見るとわかるのですが、机の上の大量のペットボトルは健在(?)。定期的にエマちゃんや愛ちゃんが処分してそう。なおこの話の最後でエマちゃんがミアちゃんをよしよししています。ミアちゃんのお決まりの「子ども扱いしないで!」がさく裂。好き。
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第3話
そして曲が完成し実際に披露する3話。ステージに上がる前に、栞子ちゃんとラブソング作りを振り返って話をします。栞子ちゃんがミアちゃんに対して「まだ14歳ですし…」と言うところでは、ミアちゃんのお決まりの文句が。そしていよいよミアちゃんの番、ステージ上では「今日はボクと恋しに来たんだろ?」なんてイケメンなセリフが。何言ってんだこの子。「2人で帰るなら手を繋いであげてもいいよ」なんてちょっと上から目線なのも良いですね。なんだこの14歳。「ボクとの恋を始めよう!」というセリフでストーリーは終了。うん、始めたい。
他にも、ランジュちゃんの第1話でランジュちゃんと恋愛についてわかってる!いやわかってない!とやり取りするミアちゃんが面白いですね。ミアちゃんもランジュちゃんも、どっちも何がわかっているんだろう…という気がする、うん。また、しずくちゃんの第2話で、しずくちゃんにまんまと嵌められてつい惚れそうになるミアちゃんも好き。「にじよん」のコミックの方でしずくちゃんを惚れさせたミアちゃんが、今度はしずくちゃんに惚れさせられている…面白いです。というかしずくちゃんがだんだん”強い子”になってきている気がする。そしてせつ菜ちゃんの第3話ではせつ菜ちゃんの歌を聴いて感動して熱くなるミアちゃんが。せつ菜ちゃんのパフォーマンスの良かったところを語りたいと珍しく興奮しています。やはりせつ菜ちゃんがいるとテンションがあがりやすいんだろうか、ミアちゃん。
スクフェス2 イベントストーリー
現在(2023年11月)、虹ヶ咲のイベントストーリーは2つ存在しますが、そのうちミアちゃんが主に出てくるハロウィンのストーリーを今回取り上げます。
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何が飛び出す!?Halloween
ハロウィンライブを行った同好会。その余韻でまだまだ何かしたいというランジュに、ハロウィンパーティを提案するミアちゃん。そこへ侑ちゃんとしずくちゃんもやってきて、一緒にサプライズを計画することに。皆のロッカーをお菓子でいっぱいにして、そしてケーキも用意してパーティをすることにしました。途中、歩夢ちゃんが突然やってきて危うくバレそうになりますが、機転を利かせたランジュちゃんが歩夢ちゃんを連れだす場面も。サプライズの結果は大成功で、同好会の皆はハロウィンパーティを楽しみます。
ストーリーは、ランジュちゃんとそのランジュちゃんの話を話半分で聞き流そうとしているミアちゃんから始まるので冒頭から笑ってしまいました。いつもこんなやり取りを2人はしているんだろうなあ…というのが伝わってきます。そこへ侑ちゃんとしずくちゃんも加わるのですが、ハロウィンのサプライズの企画をミアちゃんも楽しみにしているのではないかと他の3人に言われ、ミアちゃんは反論しようとするものの誰も聞いてくれないところもめちゃくちゃ笑いました。可愛いね。パーティのために用意したケーキを作るときは、ミアちゃんはフルーツを切るのを頑張った模様。料理を普段自分ではやらないミアちゃんですが、こうして皆と一緒に頑張っているのが良いですね。相変わらず微笑ましい顔を皆からされて「子ども扱いしないで!」と怒りますが。
スクフェス2 チャット機能での会話
そして、これはおまけみたいなものですが、スクフェス2には今までのスクフェスやスクスタには無かった機能、「チャット」というものがあります。スクフェス2では、主人公は様々なスクールアイドルを取材する新聞部という立ち位置で、色々なメンバーとチャットでのやり取りをしておりそれを垣間見ることができる、というもの。個人でメッセージが来ることもあれば、グループチャットもあり、メンバーごとの絆を深めたりログインしたりすることでチャットが更新されていきます。その月ごとのチャットもあるので、毎月どんなメッセージがどのタイミングで来るのか楽しみです。さらに実際のイベントと連動したチャットが来ることもあるので面白いです。
今回は一部分だけ…
記事を書くためにミアちゃんに質問状を送る”あなた”。そこでハンバーガーが好きだとわかるとミアちゃんのためにおすすめのハンバーガーショップを教えます。さらに全国の有名なハンバーガーショップが集まるイベントの話を聞き、ミアちゃんもノリノリで一緒に行くことに。ただ古典が苦手なミアちゃんは補講を受けることになってしまい、”あなた”は応援。なんとか途中の小テストで良い点を取り、後の補講は免除され、イベントに参加できることに…。と、一体”あなた”は何やってんだ、って話ですが。というか大事なスクールアイドルについての話はどうしたんだ、と思うのですが、面白いのでOKです。ハンバーガーの話で盛りあがっているのは楽しい。
また、ファンレターの返事に困っているミアちゃんのお話も。直接メッセージを貰って、どう返事をしたらいいか戸惑っているミアちゃんは可愛いですね。また、”あなた”もいちファンとしてファンレターを送っていることを伝えると、「ここで直接言ってよ!!」と怒られます。まあわかる。
夏には、アメリカでは馴染みがあるが日本にはない「アイスクリームトラック」の話をミアちゃんから出されます。「この夏はアイスクリームトラックを探す!!」と意気込むミアちゃんでしたが、9月にこの話をすると「忘れてた」との返事。そんなあ。
また、紅葉狩りの話では、ミアちゃんが勘違いしたまま同好会の皆に微笑ましい顔で対応されていたことを後で知り、怒るミアちゃんの姿が。話が面白くて笑いをこらえているところにチャットの選択肢に「おなかいたい」が出てきてしまい、私も笑ってしまいました…おなかいたい。まあ、紅葉狩りって言われても最初はわかりませんよね、うん。
その他にも、他のメンバーとのやり取りで話題が出てきたり、グループチャットも存在します。璃奈ちゃんとのチャットでは、やはりミアちゃんがよく出てきますね。普段よく一緒に遊んでいるようで、”あなた”はゲームの特訓を璃奈ちゃんとミアちゃんの2人にさせてもらっていますね。やりたい。またハロウィンの時にはエマちゃんから、ミアちゃんが相当気合いを入れてハロウィンパーティの準備をしたお話も出てきます。というか気合入れすぎてて笑う。パーティ行きたい。やっぱりこういうイベントもミアちゃんは好きなんですよね、決して面と向かって皆には言わないですが。
そしてこのチャット機能は、自分の誕生日を登録していればメンバーたちからお祝いのメッセージが当日届きます。素晴らしいです。今回はそのメッセージは秘密にしておきます。
その他書籍など
ここでは、すでに刊行されている虹ヶ咲関連の書籍からいくつかを紹介して、ミアちゃんに関する部分を語っていきたいと思います。すでにたくさんのファンブックやコミックなどが刊行されており、また虹ヶ咲関連の書籍は内容が濃いものが多くすべてはここでは紹介しきれないです。その中でも個人的に好きなもの、ミアちゃんに関するお話で大事だと思ったものを数少ないですが3つ紹介します。
素顔のフォトエッセイシリーズ5 Rainbow Days~栞子・ミア・嵐珠~
こちらはアニメ版のストーリーを元にしたお話で、侑ちゃんも含めた同好会13人の内面が語られています。なかなか1人称視点のストーリーは多くないので、どの話もとても素敵で尊いものになっています。1巻ではかすみちゃん・愛ちゃん・せつ菜ちゃん、2巻では彼方ちゃん・エマちゃん・璃奈ちゃん、3巻では歩夢ちゃん・しずくちゃん・果林ちゃん、4巻では侑ちゃんが描かれ、そして最後に出たのが5巻の栞子ちゃん・ミアちゃん・ランジュちゃんのお話です。
ミアちゃんのお話は、アニメ2期13話から後のエピソードとなっています。無事同好会としての初めての単独ライブを成功させ、ミアちゃんにもスクールアイドルとしてのファンができました。校内でミアちゃんのファンになってくれた子達から色々応援され、「何かできることがあったら何でも言ってほしい」と言われます。ただ、今までファンと直接の交流をした経験がないミアちゃんは、一体どう対応したらよいのか戸惑います。”プロ”として活動してきたミアちゃんが、”スクールアイドル”としてどう振舞ったら良いのか、真剣に悩みます。
璃奈ちゃんにその悩みを打ち明けたミアちゃんは、璃奈ちゃんに連れられて同好会の他のメンバーの様子を色々観察することに。皆それぞれの形でファンと交流する他のメンバーたち。どのメンバーの様子を見ても「どれもボクには真似できない」、ついには「こんなこともできない自分はスクールアイドルに向いていないのかも」とまで思ってしまいます。しかし、そこへ愛ちゃんが「いつもミアチは真剣で、愛さんには真似できない」と言い、何事にも真剣に向き合う自分のままでファンに向き合おうとミアちゃんは決めます。
ミアちゃんはついにファンの子たちに自分の素直な気持ちを伝えます。今は特にして欲しいことなどは無いけれど、ただ自分の歌を聴いてくれて嬉しいということ。そしてファンである皆の気持ちにこれからも応えていきたいということ。それを聞いたファンの子たちはもっとミアちゃんと話したい!と、一緒にファミレスへ…。さらにはミアちゃんのファン同士で集まってなんとファンクラブではなくハンバーガー同好会が設立されるという…あきれるミアちゃんですが、これはこれで面白い、と屈託のない笑顔をして部活動を続けていきます。
アニメでは後になって同好会に入り、自分のことも璃奈ちゃん以外にはなかなか話さないミアちゃんなので、こうしてがっつりとミアちゃんの内面の話が見られるのはとても貴重ですね。他のメンバーはそこまで深く考えていない「ファンとの交流」については、”プロ”として活動してきたミアちゃんならではの悩み。”プロ”ではない”スクールアイドル”は、ファンと近い距離でやり取りすることによって成長できるし、さらにファンの方も色々影響を受けて成長していく…そんな様子が描かれています。改めて、ラブライブ!作品における”スクールアイドル”とは何か、というものもここでは語られていますね。
この本については前回(昨年)の記事でも触れたのですが、本当に好きな書籍なので今回も改めて触れされて頂きました。いくつかイラストも載っているのですが、ファンの子にポテトあーんされているミアちゃんめちゃくちゃ好きです。
キズナComicBook3
各メンバーのオリジナルのストーリーが漫画となっているもので、ストーリーはスクスタのキズナエピソードを元にしたものになっていますが、全く同じ話ではないのでキズナエピソードを知っていても楽しめるものになっています。1巻では歩夢ちゃん・かすみちゃん・しずくちゃん・果林ちゃん・愛ちゃんのお話が、2巻では彼方ちゃん・せつ菜ちゃん・エマちゃん・璃奈ちゃんのお話が収録されています。もともとはグッズ付きで個別で販売されていたのですが、グッズ無しでコミック部分だけまとめられたものです。
あとから発売されたのがこの3巻で、栞子ちゃんとミアちゃん、ランジュちゃん3人のエピソードが収録されています。こちらもスクスタのキズナエピソードを元にして描かれていますが、ミアちゃんのお話とランジュちゃんのお話は繋がっており、さらにそれまで登場していた9人が遊びに行った話からの続きでもあるので、全ての話が繋がっていくという素敵な展開になっています。
ここではミアちゃんの話「自由の翼ではばたいて」を中心に語りますが、この話はスクスタのキズナエピソード6話までの話が元になっており、ソロ曲「Toy Doll」誕生のいきさつのもう一つのエピソードのようになっています。この話ではチラッと「ベイビーちゃん」である「あなた」の存在もセリフのみですが登場します。
自分が歌うための歌の曲作りをしているが、テイラー家として自分のことを認めてらえるような曲なのか作曲に悩み続けるミアちゃん。ある日、璃奈ちゃんや「あなた」とゲームで遊んでいるところへランジュちゃんがやってきて、同好会の皆で一緒に遊べるゲームがしたい、と相談されます。ミアちゃんが他の同好会メンバーと相談して色々話をする中で同好会メンバーが自由な発想で色々考えたり挑戦したりする姿を見て、もっと自分も自由にしても良いと考えるようになり、曲作りが進んでいく…そんなお話。
この話はまずミアちゃんとランジュちゃん2人の寮でのやり取りが見られるのが個人的に好きです。この話の続きであるランジュちゃんの話では、さらに同じ寮にいるエマちゃんや果林ちゃんと一緒に朝4人がどう過ごしているのかも登場しており、なかなか他では見られない光景が見られて楽しいです。ランジュちゃんはノックもせずしょっちゅうミアちゃんの部屋に入ってくる模様。毎度ミアちゃんはキレてますが、それ以上ランジュちゃんに何か文句を言うことがないのがミアちゃんらしい。
そしてなによりランジュちゃんの相談をちゃんと受け止めて、同好会の皆とも相談するのが良いですね。優しい。ランジュちゃんの話の方で、まさかミアちゃんが他の同好会メンバーに相談するとは思わなかった、というランジュちゃんの発言があり、友達付き合いが不器用なランジュちゃんと他の同好会メンバーと自然とやり取りできるミアちゃんの違いが表れていますね。また巻末のおまけエピソードでは、2人のさらに仲良しな場面もあり、とても素敵です。
同好会のメンバーたちと色々と相談しているシーンでは、あまり大勢とにぎやかにするのがそこまで好きではなかったミアちゃんが、こういうのも悪くない、と思う場面があり、同好会がミアちゃんにとっても居心地の良い場所になっていることがわかります。ちなみにここでは最初の方で璃奈ちゃんと一緒にストレッチしているミアちゃんが可愛い。
ランジュちゃんの方の話では寮での朝の生活が出ている、という話をしましたが、そこではランジュちゃんに起こされたミアちゃんが、寝ぼけながらもエマちゃんに髪を整えてもらっているシーンもあり、とても可愛いです。多分完全に目が覚めるのは寮を出てからなんだろうな、うん。ミアちゃんの睡眠時間は毎度不安。
にじいろTea Time
2022年3月に、12人の同好会のメンバーから6種類のお菓子に似合うメンバーの投票が行われ、1位と2位になったメンバーのペアでそのお菓子を楽しむ様子をイラスト化する企画がありました。こちらは「電撃G'sマガジン」に連載されましたが、これらのイラストをまとめてさらにエピソードが加えられたのがこの「にじいろTea Time」という書籍です。イラストが中心の書籍なのでボリュームはそこまでありませんが、どのイラストも素敵で、さらに付属しているエピソードもどれも良いです。6種類のお菓子と選ばれたペアはそれぞれ「マカロン:しずくちゃんとかすみちゃん」「たいやき:愛ちゃんと栞子ちゃん」「ショートケーキ:歩夢ちゃんとせつ菜ちゃん」「アップルパイ:彼方ちゃんとエマちゃん」「アイスクリーム:璃奈ちゃんとミアちゃん」「チョコレート:果林ちゃんとランジュちゃん」となっています。
ペアを見たところでわかる人にはわかるかと思いますが、この書籍を紹介した理由はやはり璃奈ちゃんとミアちゃんの組み合わせで、ここに掲載されているイラストがかなり良いのと載っているエピソードも尊すぎるということです。
夏の暑いある日、暑すぎて集中できなくなったミアちゃんが璃奈ちゃんと一緒にアイスを食べに行きます。前半がミアちゃん視点、後半が璃奈ちゃん視点で語られているのですが、2人ともお互いに相手に思っていることをはっきりとは伝えられないところが読んでいてとてもじれったく思えてくる話です。ミアちゃんは璃奈ちゃんという友達と一緒にお店に行ってアイスを選んで食べることを嬉しく思っていますが、もちろんそれを口に出しては言いません。一人が好きだけれど、友達と一緒も楽しい、そしてそれは璃奈ちゃんから教えてもらったこと…こんなことをミアちゃんは思っています。
そして璃奈ちゃんももちろんミアちゃんと一緒にアイスを食べるのは楽しいと思っており、ミアちゃんと一緒にいると温かい気持ちになれると思っています。しかし、璃奈ちゃんは上手く表情で伝えられないので、上手くそれがミアちゃんに伝わっているかどうか少し不安な模様。おそらくミアちゃんは、いやミアちゃんだけでなく愛ちゃんや同好会の他の皆も璃奈ちゃんの気持ちはしっかり理解してくれていると思いますが、やはり璃奈ちゃんは上手く気持ちを伝えられているのかはまだ自信が持てない様子です。
頑張っているけれどなかなか自分に自信を持てない璃奈ちゃんとミアちゃんの2人の関係がとても愛おしいです。早くお互いに思っていることを伝えてあげてくれ…!!と思ってしまいます。2人が一緒に楽しく過ごしている様子をそっと愛ちゃんと一緒に見守っていたい、私はいつもそう思っています。ふふふ。
ミアちゃんの曲紹介 2023年追加された曲
今年はソロ曲が1曲、ユニット曲が1曲新曲として出されています。全員の曲はたくさん出ているのですが、そちらは今回省きます。ということでこの2曲について紹介したいと思います。
Lemonade(スクフェス2 ラブソングカーニバル編ソロ曲)
スクフェス2と連動して発表された新曲で、虹ヶ咲としては久しぶりのアルバムの収録曲ということで発表されてから公開されるまでとても楽しみにしていました。また、全員が「ラブソング」というテーマで制作されているので、同じテーマでソロ曲12曲が出るという今までにない形式だったので、それぞれのメンバーが一体どんな「ラブソング」を出してくるのか、ミアちゃんに限らずとても楽しみでした。
先にスクフェス2でストーリーの公開と共にショート版が公開され、その後アルバム「Fly with You!!」がリリースされ、そちらに収録されています。ストーリーと合わせて、メンバーの今までのイメージとそこまで変わらない曲もあれば、「そういう方向か!」と驚くものもあり、どのメンバーの曲もとても好きです。
それまで作曲家として他のアーティストのラブソングも作っていたミアちゃんですが、ミアちゃん自身が歌うラブソングは、とても純粋でそれこそ年齢相応というか、とても素敵で何事にも真剣なミアちゃんにぴったりな曲です。
正直もう歌詞全体が好きですしメロディも好きなので一部分だけ語るのは難しく、ヒトツダケナンテエラベナイヨー状態でお気に入りの箇所をいくつか抜粋するのさえ厳しいので、とりあえず曲を一度聞いてほしいです。
この記事を公開する日の1週間後にリリックビデオが公開されるので、そちらを是非ご覧ください。この記事を書いている時点ではまだ公開されていないので、今からとても楽しみです。1週間ごとに歩夢ちゃんの曲から公開がされていますが、どんどん公開されるごとに後のメンバーのリリックビデオがとても楽しみになっていっています…。
※2023.12.13リリックビデオ公開されたので追加で挿入しております。ぜひご覧下さい!
Feel Alive(虹ヶ咲OVA挿入歌)
こちらはソロ曲ではなく、ミアちゃんが所属するユニットR3BIRTHの新曲です。OVA冒頭に挿入されています。それぞれの事情で一度は夢を諦めていた3人が、同好会の皆の励ましで同好会に入部しスクールアイドルとして夢を追いかけていくことになりました。その3人だからこそ歌える歌であり、アニメ2期を見ていればどの歌詞もとても印象に残ります。R3BIRTHということで今回の曲も日本語と中国語、英語の3か国語の歌詞となっています。さらにこの曲は英詞部分がかなり多いものとなっています。R3BIRTHの曲は今までアップテンポの曲が多かったのですが、今回の曲はまた違った雰囲気でとても新鮮でした。
3人のセリフ部分から始まり、本格的な歌い出しがミアちゃんのパート
「外れた足枷 We all opened the bird cage
Hey, Can I trust me? It's beginning 飛べる自在に」
からとなっています。R3BIRTHの3人のモチーフとしてよく出てくる「鳥籠」がここにも歌詞で登場しており、今までの3人のことを知っている人にとっては心に響く部分です。
サビの部分の
「在るべき姿で 心鳴る方へ行こう」 「探さなくたって 私は心(ここ)にいるよ」
「『私』を叫べ」 「『私』を謳え」
の部分は本当に好きですね。心と書いて「ここ」と読む部分はなるほど…!と思います。
ここで紹介した部分以外も本当に素敵で、歌詞全てが自分の気持ちに素直に、自由に夢に向かって歩み出した3人の気持ちをよく表していると思います。好きです。
そしてなによりこれが劇場の音響で聴けたのは最高でしたね…。
ちなみにジャケット画像は、OVAの中でも着ていましたがR3BIRTHの最初の曲「MONSTER GIRLS」の衣装。事前に予告映像でもチラッと出ていたので、もしかして…?と思っていましたが、新曲が出たのは嬉しかったですね。そしてこの画像のミアちゃんがちょっと無邪気な感じでとても好き。
ミアちゃんの衣装紹介 (2023年追加分)
Lemonade(ソロ曲衣装)
今までのミアちゃんのソロ曲とは全く雰囲気の違う衣装。この衣装は3種類の中から投票で選ばれたものなのですが、選ばれなかった衣装も同じようなシンプルで爽やかな衣装でした。
ソロ曲Lemonadeの曲調や歌詞にとても似合う衣装で、ミアちゃんの可愛らしい部分が出ていると思います。今までのカッコいい雰囲気で黒が基調の衣装とは全く違うので、「こんな衣装もアリだな…!」と思いました。この衣装を着て歌うミアちゃんの姿…想像するだけで最高です…。
ちなみにこの記事を書いている時点(2023年11月)で、12月末・1月中旬に虹ヶ咲は6thライブが控えており、まさしくこの新曲が歌われる予定なので、この衣装を着て歌う内田秀さんを想像するともう悶絶しそうになります、はい。
※2023.13.12 スクフェス2で追加されたURイラストを追加で挿入しております。
Go Our Way!(全員曲衣装)
曲が今までの虹ヶ咲の全員曲とはかなり違った曲で、衣装にそれに合わせて今まで全員共通の衣装には無かった雰囲気の衣装となっています。メンバーカラーが入りつつもちょっと派手でうっすらと光っている部分もあるサイバーな感じになっています。袖はぶかぶかで、でも全員へそ出し。全員へそ出し衣装すごい。脚の方は左右非対称で印象に残ります。
ミアちゃんの衣装は下がズボンではなくスカートなんですよね。可愛い。
ちなみにこの全員曲はかなりアップテンポでかなり盛り上がれる曲です。今からライブで聴くのが楽しみな曲の一つ。曲がただ盛りあがるというだけでなく、もちろん歌詞も素敵な部分がたくさんあります。ただ長くなるのでそれについては割愛。
永遠の一瞬(全員曲衣装)
スクスタのメインストーリー3rd Seasonと連動してリリースされた曲「永遠の一瞬」の衣装。5thライブでサプライズでお披露目された衣装でもあります。まるでプリンセスのような衣装で、とても可愛いです。頭にある小さいクラウンが好き。リボンなどはメンバーカラーとなっています。
他の衣装でもあることなのですが、全員曲の衣装だとなかなかソロ曲では着ないような衣装を着ることが多いので結構好きです。フリフリの可愛い感じの衣装をミアちゃんが着ているのはとても好き。
ちなみにこちらは昨年話題だけ出していますが、スクスタの実装がまだだったので今回再び取り上げています。
Sugar Sugar Yummy Yummy Parfait(全員曲衣装)
全員曲「Sugar Sugar Yummy Yummy Pafait」の衣装。この曲は、雑誌「LoveLive!Days」で行われていたテーマ別活動という企画から誕生した曲で、パフェをテーマにしたもの。とても可愛い曲で、それに伴って登場したこのイラストの衣装もカラフルでスイーツモチーフのアクセサリーがついています。そして全員髪型がツインテール。素晴らしい。普段のミアちゃんであれば絶対こんな髪型しないでしょうし、こんな衣装も着ませんね…。曲もとても可愛いものになっています。
ミラクルSTAY TUNE!(全員曲スクスタ衣装)
こちらはスクスタで登場した衣装です。ミラクルSTAY TUNE!の衣装で、全員お揃いの衣装ですが、メンバーカラーが基調となっています。曲自体がラジオ番組とのコラボとのことで放送部員モチーフ、皆ヘッドフォンを持っており、衣装そのものは制服に近いデザインになっておりとても可愛いです。スカートが一部虹ヶ咲の制服を思い起こさせるようなチェック柄部分があり、全員曲「L! L! L! 」の衣装も思い出されます。上のフード付きの服もカジュアルな雰囲気でいいですね。
ミアちゃんがヘッドフォンを首からかけています。可愛いです。そしてニーハイ。いいですね。ところでスクスタでのイラストでは投球フォームになっていますが、曲中のミアちゃんのパート「喜びのキャッチボール」部分がこの振りになっています。とっても可愛いしミアちゃんにぴったりのパートです。それにしてもこのポーズだとやっぱりスカートから見える太ももが…なんでもありません。
ニジガクとハッピークリスマス!(スクスタ衣装)
こちらは2022年の冬にスクスタで課金衣装として登場したもの。虹ヶ咲のクリスマス衣装です。とても暖かそうな衣装ですね。可愛いというよりちょっとおしゃれ方向で個人的には結構好みの衣装。ミアちゃんは前髪をいじっております。かっこつけやがって。
昨年に出た衣装で、クリスマス1回しか楽しむことができなかったのが残念。かなしい。ちなみに画像はクリスマスの日限定のセリフです。
ベースボール・フェスティバル(スクスタUR衣装)
スクスタでのミアちゃんのUR衣装最後のもので、イベント「白熱!炎のベースボール・ゲーム」でイベント報酬として配布されたものです。野球好きなミアちゃんにぴったりの素敵な衣装です。野球のユニフォームがモチーフの衣装で、帽子はちょっとずらして被っているんですよね。そしてまた脚にはベルトに、そしてへそ出し…!!このイラストからはわかりづらいのですが、実は後ろの髪は結んでいます。可愛い。首のチョーカーやお腹あたりの星のアクセサリーも好き。というかどこを見ても好き。よく見ると靴の裏側も模様があって、3Dでもきちんと再現されていました。かなり細かいです。もっと長い間スクスタのアプリ内で眺めていたかった…ッ!!
スクフェス感謝祭2023年衣装
毎年夏頃に「スクフェス感謝祭」というイベントが行われており、キャストステージやスクフェスの大会など行われています。そして毎年グッズももちろん出ており、こちらは2023年のスクフェス感謝祭に合わせて登場した書きおろしイラストの衣装です。グループの垣根を越えて共通の衣装が登場するので、シリーズ全体が好きな人にはたまらないと思います。
2023年の衣装は露出多めの夏っぽい衣装。各グループの色をした音符のアクセサリーがついているのが好きです。ちなみにµ'sがピンク、Aqoursが水色、虹ヶ咲が黄色、Liella!が紫色です。リボンがいろんなところにあり、動くとふわっと揺れるような部分が多くてすごく好きです。あとへそ出し…!太ももが見えるのもいい。とっても好み。最高。
スクフェス2初期UR衣装
スクフェス2リリース時にすべてのキャラに実装された初期URの衣装で、それぞれの学校の制服をモチーフにしていてどのグループの衣装もとても可愛いです。虹ヶ咲の衣装はメンバーカラーが基調になっていて、スカートの模様は虹ヶ咲の制服を彷彿とさせます。非常にアイドルらしい衣装で、他のグループではよくあるようなポップな「アイドル」らしい衣装は逆に虹ヶ咲の全員共通衣装ではあまりない感じだったので、初めて公開されたものを見たときは逆に新鮮でした。この衣装でも踊ってほしい。
スクフェス2のURのイラストでは、楽しそうにしているミアちゃんが見られますね。ベルトも好き。ところでだいぶスカートがきわどいような気がする。あとへそ出し。いいですね。
他のグループの衣装はメンバーカラーも一部入っているものの、衣装そのものがメンバーカラーというのは虹ヶ咲だけなので、ここも好きだったりします。
サプライズハロウィン(スクフェス2UR衣装)
スクフェス2で10月に開催されたイベント「何が飛び出す!?Halloween」で追加されたミアちゃんのURを覚醒されるとこちらのイラストになります。ハロウィンイベントということで仮装したもの。ケモ耳、ピンクでモフモフ。ちゃんと耳にはイヤーカフが付いているのが良いですね。よく見ると肩とおへそのあたりが見えていて、モフモフな割にちょっと露出もあってよいですね。あと八重歯になってる。とっても可愛い。服の模様からするとお菓子要素もありますね。モフモフしたまま食べてしまいたいくらい。
そして、個人的に最も好きというか一番見てしまうのが太ももあたり。ミアちゃんの衣装ではよくあるベルト部分に露出してちょうど角度的にもよく見える太ももの裏側がとっても好きです。いつも数分くらい眺めています。…変なことは考えてないですよ?可愛くて見惚れているだけです。
ちなみに覚醒させたときのセリフが「Just a miniute! あんまりモフモフしないでよ」というもの。そんなこと言われたら余計にモフモフしたくなる。寒くなってきたのでそれこそモフモフさせてくれ。
カラフルヒロインズ(スクフェス2誕生日記念)
スクフェス2ではそれぞれのメンバーの誕生日から5日間限定でできるガチャから排出される限定URがあり、ついにミアちゃんの番が来ました…!ということでこちらです。あ、この部分だけガチャ引いてから書いています、はい。めちゃくちゃかわいい。作曲もこなすミアちゃんらしく、ヘッドフォンに襟や帽子には鍵盤の模様。ちょっともこもこしてる服もすごく良いです。かわいいしかっこいい。ちなみに「憧れの選手が日本に!」というタイトルは、覚醒前のイラストでミアちゃんが好きなアメリカのチームが来日し、その選手にバッティングを教えてもらっている様子が描かれているからです。なおこの情報はこれを手に入れたら解放されるチャットで詳しくわかります。今回はこれ以上は伏せておきます…ふふ。
(おまけ)虹ヶ咲学園制服(夏服)
昨年冬服を取り上げたのと、夏制服もスクスタ末期に実装されたので今回取り上げようと思います。虹ヶ咲学園の夏制服は、スカートは紺色、シャツは水色です。リボンの色も学年別であることは同じなのですが、色が薄めになっています。相変わらずミアちゃんはリボンの左右の長さに差がある。ミアちゃんの制服のリボンのよれ具合と左右差があるイラストが好きです。たぶん適当に結んでるんでしょうね。すぐほどけそう。
なお、画像のセリフは頭のあたりをタップした時の反応。なでなでを喜んでますね。もっとなでなでしやる。
(おまけ)スーツ
アニメの方で侑ちゃんも含めた初期10人にはスーツを着ている場面がありました。1期はOPの映像で、2期では第1話冒頭で登場する第2回スクールアイドルフェスティバルのPVの中です。そしてさらにアニメには登場しなかった栞子ちゃん・ミアちゃん・ランジュちゃんのイラストも作成されグッズが登場しました。
いやあなんというポーズしてるんですかね。これはいけません。
そしてなんと、「洋服の青山」とのコラボまでしています。なんということだ。
こちらがコラボに合わせて新しく登場したイラスト。髪をちょっと結っているのがかわいい。そして相変わらずジャケットはきちんと着ません。ミアちゃんらしい。
今現在のミアちゃんへの想いを語る
※ここの部分は思うがままに書いていったので、構成とかめちゃくちゃです。読みづらいかと思うので読み飛ばしてもらっても構わないです。内容も個人的なものなので…。
昨年も色々語っていて、まだその時はミアちゃんが一番好きになってからそこまで時間が経っていなかったので、どれだけこの熱が続いているのかな…?とちょっと自分で自分に疑問だったのですが、何故か熱は冷めずに続いています。なんなら棚の上においてあるアクリルスタンドが昨年の時点では数えるほどしか無かったのに、今は溢れんばかりの数になっています。どうしてこうなった。あと缶バッジやそのほかのグッズもとても増えている…いつの間に。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会…ニジガクを好きになってから結構経つのですが、正直ここまでハマるとは最初は思っていませんでしたし、そして同時にニジガクの展開がここまで広く、続いていくとも思っていませんでした。私が好きになりだしたのが3rdアルバムが出る数カ月前だったでしょうか。栞子ちゃんが加入する直前、アニメ1期放送前でした。その時点で出ているCDも買いそろえましたが、その時まだかなり空きがあったCDを入れている棚が、今ではたくさんのCDとブルーレイが収納されてもうすぐ溢れてしまうくらいになっているのを見ると、本当に感慨深いです。
途中から登場して加入したミアちゃんをここまで好きになるとも思っていませんでしたが、昨年も書いた(と思う、たぶん)ように、途中から追加されるキャラってどうしても既存のファンに複雑な感情で捉えられてしまうことが多いと思うので、私は途中加入の3人を応援したい、という気持ちがかなりありました。その中でたまたますでに好きだった愛ちゃんに璃奈ちゃんとの絡みがあり、そして曲やミアちゃん自身の言動などに惹かれ、気が付けば愛ちゃん推しの私がミアちゃん推しに変化していました…。
昨年どれだけ書いたのか覚えていないですし読み返すこともしたくない(恥ずかしすぎる)ので内容がもしかすると被るかもしれないですが…スクスタで登場時、スクールアイドルではないのにランジュちゃんと一緒に登場したミアちゃんが気になり、そして璃奈ちゃんとの話を見てミアちゃんのことが愛おしくなり(同時に璃奈ちゃんの強さに惹かれ)、最初のソロ曲「I'm Still...」を聞いてこの歌声と英語の歌詞に驚いたのは今でもよく覚えています。その後正式加入が発表されるまで、ミアちゃんとランジュちゃんの加入を今か今かと待ち望み、ついに発表がされた時には「これでやっと心置きなく2人を応援できる…!」と嬉しかったです。ランジュちゃんに関しては正直スクスタのストーリーはなかなかすごいキャラで私も「これからどんどんいいところを探していこう…!」という感じだったのですが、ミアちゃんに関してはすでにこの時点でかなり好きになっていました。加入して間もない時期に登場したハロウィンの衣装を、即愛ちゃん・璃奈ちゃん・ミアちゃんの3人分交換して手に入れるほどに(無料配布分ですが)。
その後のアニメ2期、一体スクスタのストーリーとどう変わるのかドキドキしながら見たのですが、本当に良いアニメになっていて嬉しかったですし、その間に気が付けばミアちゃん推しに変化していました。アニメ放送の裏でたまたまミアちゃんを演じている内田秀さんのYouTubeチャンネルをひょんなことから見つけて登録した、というのも大きなきっかけの一つではあるのですが…(ひょんなことの内容は昨年書いたような気がするので書きません)、アニメ2期が素晴らしいものだったこともやはり大きいです。また、この間にも展開されていたスクスタのストーリーもすごく好きで、毎月更新されるストーリーをいつも楽しみにしていました。同好会に加入して色々な面を見せてくれるミアちゃんにいつも注目していました。
その後に放送されたにじよんあにめーしょんは本当に面白くて、思った以上にわちゃわちゃしてるミアちゃんが見られましたし(問題の第3話は本当にすき)、そして劇場で公開されたOVAも最高でした。劇場でニジガクの皆を見られるだけでも嬉しかったですし、冒頭からミアちゃんの歌声を聴けたのが個人的にはとても嬉しくて、公開期間中に4回見たのですが全く飽きることなく見られました。こんなに何度も同じ作品を劇場で見るのは初めてだったのですが、何回か見るのも楽しいですね…!!
スクスタやスクフェスのストーリーでも、OVAでも、同好会加入前と比べると少しずつ成長していっているミアちゃんがとても好きです。璃奈ちゃんはもっともっと成長している。すごい。もちろん他の同好会メンバーも意外な一面がさらに出てきたり、新たな挑戦をしていたり、本当にストーリーを追いかけていてとても楽しいです。なんだかミアちゃんはどんどん遊ばれているような気がしなくもないですが、それも好きです。よしよしなでなでされていることが多いような。まあ私もしたいですし。劇場版の予告のイラストで遊ばれていたような。(というかアニメ版のイラスト担当している横田拓己氏が最近めちゃくちゃミアちゃんで遊んでいるような気がするのは気のせい…?いや好きですが)
それから、これは本当に個人的な事情になりますが、地方に住んでいて家庭の事情もありなかなか都心部で行われるイベントには足を運べず、今まで東京で行われることが多かった虹ヶ咲のライブイベントには全く行けなかったのですが、今年は全国各地で行われたファンミーティングツアーのにじたび!に2か所行くことができました!愛知公演と福岡公演に足を運びましたが、とても楽しかったですし、初めて虹ヶ咲のイベントに現地で参加でき本当に嬉しかったです。ファンミーティングイベントということで会場もそこまで大きいところではなかったので、近くでキャストの皆さんを見ることができ嬉しかったですし、また、他のファンの方と交流することも初めてしたので、本当に楽しかったです。ちなみに4thライブは大阪でしたが、まだコロナが不安でしたし、なにより家庭の事情でまだそこまで出かけられず、断念して配信で見ました。それでも楽しかったですが…。
そして、この記事を公開する日の時点ではまだ開催前となる、6thライブの愛知公演に行くことになりました。初めての虹ヶ咲単独のフルライブの現地参戦なので、本当に楽しみにしていますし、そして当日まで何かトラブルが起こらないか(自分のことも、そしてキャストの皆さんのことも)少し心配です。こればかりは毎回祈るしかない部分ですが…。とりあえず今は本当に楽しみにしています。何も起こりませんように…!!
と長々語ってちょっと途中から脱線気味になりましたが…ライブ現地参戦するまでに出来上がってしまった自分。果たしていつまでこれが続くのか、自分でもわからないですが、今現在では心の支えの大きな一つとなっていることは間違いないです。正直言うとスクスタがサービス終了してしまったことは非常につらくて、終わってしばらくはかなりショックを受けていて思った以上にダメージ受けていました…今でも少し残っているダメージ。思っている以上に自分にとって大事なものでした。その代わり今はガンガンに毎日シャンシャンしてます(訳:スクフェス2をやりこんでいます)。スクフェス2はスクフェス2で配信開始した時からずっと楽しんでいます。もともとラブライブ!シリーズを知ったのが前作のスクフェスだったので、これはこれで自分としては嬉しいものがあります。音ゲーはすき。
いろいろこの数年間で、そしてなによりこの1~2年ほどで自分の中で色々変化があったので、このあたりのことは後のアドカレで書くつもりなのです。
とりあえず色々書きましたが…改めて
ミアちゃんありがとう。そして内田秀さん、いつも素敵なミアちゃんを演じて下さってありがとうございます。そしてなによりたくさんの素敵なものを提供してくださっている、虹ヶ咲に、ラブライブ!シリーズに関わっている方々皆さん本当にありがとうございます。まだまだ応援し続けたいと思います。
おわりに
なぜか今年も書きました。昨年は「果たしてこの熱は続いているのか…?」と思っていたのですが、熱が続くどころか暴走が止まっていないようなそんな気がします…。スクスタの終了という自分の中ではとても大きな出来事はありましたが、1年を通して虹ヶ咲の活動が盛りだくさんだったのでそれに伴って熱が冷めずに続いていた、というのが大きいような気がします。ラブライブ!としては新しく「蓮ノ空スクールアイドルクラブ」という新しいグループが活動開始しており、そちらもたまに覗いてはいるのですが、虹ヶ咲が過去一盛りあがっているので今はなかなか他に目を向けられない…!という、ある意味嬉しい悲鳴状態です。
あ、ポケモンはしてますよ。
イベントの現地参加もできて嬉しいですし、来年には新しいシングルが出たり、劇場版の公開があったり…とまだまだ楽しみが続いていくので、しばらくはこの波に乗っていきたいと思っております。
来年は…どうかな?
ポケモンカードの面白いワザ名紹介 【アドカレ用記事】
ポケモンマストドンアドベントカレンダー企画12月6日担当のひのさくです。他のところでも記事を公開しているのは気のせい…ではないです。今日は2本立てでこちらはポケモン関連。「ポケモンカードの面白いワザ名」を紹介していきます。名前が面白い、というだけで効果が面白いという訳ではないです。(なにしろ私がポケモンカードはただ集めているだけで対戦はしていないので…。)一応初代から集めているので、持っているカードの中から個人的に面白いと思ったワザ名のカードを紹介していきたいと思います。様々な時代のカードを取り上げています。
一応ポケモンカードの用語をよく知らない人に、今回取り上げた中で使っている用語だけ説明しておきます。
コイン:そのまんまコイン。投げて表か裏で効果が変わるようなカードがあります。
トラッシュ:他のカードゲームでいう墓場みたいなもの。もしくはその場所にカードを置くこと。基本的にはトラッシュに置かれたカードは使えないけれども、カードの中にはトラッシュからカードを戻したり、トラッシュにあるカードに関わる効果のものもある。
ロストゾーン:トラッシュの発展形みたいなやつ。たまにこれを使うカードが出てくる。ぶっちゃけ私は詳しくは知らない(おい)
ベンチ:いわゆる控え。メインで戦うポケモンと交代が可能。ただし交代するときはエネルギーカードが必要になることが多い。5枚までポケモンを置くことができます。
エネルギー:ポケモンカードゲームにはエネルギーカードというものがあり、草エネルギー、炎エネルギーなどタイプ別のエネルギーカードが存在しています。このエネルギーカードが付いていなければ基本的にポケモンはワザを使えない。
だいたいこんなところでしょうか。まあ今回は特にバトルの話ではないので、知らなくてもたぶん大丈夫です!!
名探偵ピカチュウ 「コーヒーブレイク」
映画「名探偵ピカチュウ」とコラボしたカード、「名探偵ピカチュウ」。映画とのコラボというだけでもお気に入りのカードですが、このコーヒー好きなピカチュウだからこそあるワザ「コーヒーブレイク」も好きです。そういえば、紅茶や緑茶モチーフのポケモンは出ましたが、そのうちコーヒーカップとかもでるのかな…?
ライチュウ 「ネバーギブアップ」
ライチュウのイラストも可愛いのですが、「ネバーギブアップ」というワザもいいですね。ライチュウかっこいい。ライチュウに「ネバーギブアップ」と言いたいし、ライチュウに「ネバーギブアップ」と言われるのもいい。
アローラサンド 「はしゃぐ」
はしゃいでしまうアローラサンド。かわいい。イラストも可愛くてすき。はしゃいでベンチ(控えみたいなもの)に行ってしまう。どこ行くねーん、って感じですが、アローラサンドがかわいいからゆるす。
ピッピ 「つきみにさそう」
お月見に誘ってくるピッピ。ワザの効果を見ると他のピッピを誘ってくるということなんでしょうか。金銀水晶・HGSSのお月見山のピッピを思い出す。そういやヒスイ地方にもピッピのイベントがあったっけ。ピッピがいっぱい、かわいい。
アローラロコン 「ひみつのうらみち」
ワザではなく特性ですが、アローラロコンの「ひみつのうらみち」。アローラロコンだけが知っている裏道ってなんだかかわいいな、と思ったのですが、キツネモチーフなのを考えるとちょっと怖くなってきました。効果としてはフェアリータイプのポケモンがいれば発動できるということなので、きっとかわいい…はず。
プクリン 「デコレートビンタ」
ただの「ビンタ」ではなく「デコレートビンタ」。効果を見るとプクリンに道具を持たせているとダメージが増えるので、プクリンがデコレートされているときに強力になるビンタ…いやちょっと怖い。ワザ名だけ見るとなんだかデコレートされてさらにビンタ食らいそうな雰囲気もする。
プクリン 「たまをみがく」
お次もプクリンで「たまをみがく」。ワザの効果から考えると、この「たま」とはポケモンカードの「エネルギー」のことなのでしょうが、ワザの名前だけ見ると一体なんのことだかわかりませんね…。ポケモンで「たま」というとボール系の道具だったり、メガシンカに使う石だったり…あと「きんのたま」とか。パッと見たときに思いつくのは「きんのたま」でした。「きんのたま」を磨くプクリン。多分違う。
ナツメのコンパン 「はかいビーム」
なんだか初代ポケモンやFRLG、ピカブイに出てくる「しねしねこうせん」に通じるものを感じるワザ、「はかいビーム」。名前はとんでもないですが効果とかダメージとかはイメージと比べるとそこまででもないような。まあ初代のものですからね。それにしてもコンパンって目からビーム出せるという設定ですけど、虫なんですよね、このポケモン。エスパータイプないのにサイケこうせんとかどうやって出しているんだろう。
アローラダグトリオ 「モグラッシュ」
ダジャレ系ワザ名「モグラッシュ」。こういうワザ名は嫌いじゃない。しかもこれエネルギー無しで発動できるやつですね。「モグラッシュ」、ゲームの方にあってもいいような気がする。ディグダ系以外だとモグリューとかも使えるような。
R団のニャース 「もちにげ」「だいぎゃくてん?」
ロケット団のニャース。おそらくイメージはアニメのロケット団のニャース。「もちにげ」はなかなか面白いワザですね。「ロケット団秘密メカ」はこの時代にあった道具のシリーズ。もう一つのワザ「だいぎゃくてん?」は「?」がついている通り、相手に大ダメージを与える可能性もあれば、自分が大ダメージをくらう可能性もあるもの。面白いワザですね。
コダック 「めざめぬパワー」
ゲームでは「めざめるパワー」というワザがありましたが…こちらは「めざめぬパワー」。コダックかわいそう。コインを投げて裏が出てしまったらダメージを与えられないどころか自分がこんらんしてしまう…。「ずつう」だけでもかわいそうなのに。コダックが何をしたっていうんだ。
コダック 「パニくる」
お次もコダック。こちらは映画「名探偵ピカチュウ」コラボのカード。映画でも活躍?していたコダックですが、このカードではまたかわいそうなことに…。パニくってしまいもはや確定のこんらんに…。だれかコダックを助けてあげて。
わるいゴルダック 「だい3のめ」
ゴルダックの「だい3のめ」とは…たぶん超能力を使って視えることを指していると思うのですが、物理的に思い浮かべるのは額にある赤い玉。そういえばこの玉ってなんなんだろう。コダックの時にはなかった玉…これでうまく超能力を使えるようになった、ということなんでしょうが、もしかしてゴルダックの本体ってこの赤い玉という説は…。
オコリザル 「ガチギレボンバー」
これは完全に言葉の響きで選びました。「ガチギレボンバー」。SVでさらなる進化を手に入れてしまったオコリザル。「ガチギレ」からさらなる上があるとは思いもしませんでしたね…。
カイリキーEX 「おにギレ」
「ガチギレボンバー」の次は「おにギレ」。あれ、なんかこっちの方がキレてない!?というかカイリキーどうした。オコリザルも怖いけどカイリキーがブチギレて暴れまわる方が怖い気がする。4本のムキムキの腕で暴れまわられたらたまったもんじゃない。
メノクラゲ 「あわとばしのじゅつ」
カントー地方のジムリーダー「アンズ」ちゃんと連動してるワザ。イラストにも描かれていますね。イラストだとあわじゃなくて触手で叩いているような気がしますが。「あわとばしのじゅつ」…よく考えたらそれは「あわ」とか「バブルこうせん」とかなのでは?とふと思ってしまったが何か違いがあるのでしょう、多分。
ヤドラン 「かれいなるかけ」
すごいワザですね、「かれいなるかけ」。コインを3回投げて、表の数×100ダメージ。でも全て裏になってしまった場合、ダメージを受けるとかじゃなくて「負け」になる…いやいやそんなことある!?!?ギャンブラーが好きそうなワザですね。「華麗なる賭け」とカッコよく言うけれどそれはただのギャンブル…。現実世界のギャンブルはほどほどに。
ドードー 「ドードーびん」
面白いワザ「ドードーびん」。ダメージは与えられない代わりにカードを引けるワザ。イラストと連動しているこういうワザは好きです。ポケモン世界の運び屋だとペリッパーが出てくることが多いですが、ドードーも可愛いですね。とっても早そう。Amaz〇nの「ドードー便」「ドードリオ便」とかありそう。
ビリリダマ 「みちづれボンバー」
こちらは特性ですが、「みちづれボンバー」。自分がきぜつした時に使えるもの。「みちづれ」と言っていますが運がよければダメージを与えられるというもの。思ったよりはそこまで強力な効果ではなかった。でももしポケモン世界にいたら、ビリリダマとかマルマインがいるだけで正直ビビると思う。
アローラナッシーV 「ブンブンヘッド」
アローラナッシーのあの長い首で繰り出される「ブンブンヘッド」はヤバそう。もう一つのワザ「のびのびそだつ」で育ったナッシーから「ブンブンヘッド」を食らったらひとたまりもない。他に使えそうなポケモンいるかな…?と思ったのですが、SVで首がさらに伸びたポケモンがいくつかいることを思い出した。身体を伸ばせば新ポケモンになる…ってちゃうねん。
ドガース 「おならボム」
「おならボム」。小学生男子が好きそうなワザ。単純に嫌すぎる。現実世界の人間でもたまにこのワザ使ってくる人いますよね。普通にテロ。でもおならを我慢するのも確かによくない。どうしたらいいのだろうか。
マタドガス 「ホワイトホール」
前のシリーズのアニメを見ていた人ならわかるはず。特性「ホワイトホール」。イラストにもあるように、ロケット団の「ムサシとコジロウ」と連動させて使う効果。たまにアニメと連動させたカードも出るので面白いですね。よく考えたらこれからのアニメを見る子はムサシとコジロウも知らない…さみしい。
ルージュラ 「あまえごえ」「モーレツキッス」
ルージュラからの「あまえごえ」からの「モーレツキッス」。ルージュラには悪いけれどちょっと身の毛がよだつ。でもゲームの「あくまのキッス」の方が正直失礼ですね。進化前のムチュールのとくせい「うるおいボディ」が、ルージュラに進化すると「かんそうはだ」になるのもだいぶ失礼。おいふざけるなゲーフリ。
ケンタロス 「レッドブル」
イラストと連動しているワザ「レッドブル」。特にケンタロスの生態とは関係ない…と思います。でも、「レッドブル」と聞くとなんか別のものを思い浮かべますよね。エナジードリンクの「レッドブル」は、開発されたのはタイ、現在販売しているレッドブル社はオーストリアの会社らしい。初めて知った。ケンタロスもそのうち翼が生えるんだろうか。
コイキング 「すんごいはねる」
「すごくはねる」のではなく「すんごいはねる」。でもかなしいことに、コインを2回投げて1回でも裏だったら失敗する。つらい。頑張れコイキング。カードでもコイキングは貧弱。でもそういうところが好き。
シャワーズ 「はかいのうずしお」
可愛い見た目とは裏腹にとんでもないワザ持っていますね。「はかいのうずしお」。ダメージを60与えるだけでなく、相手のエネルギーまでトラッシュできるかもしれない。運がよければたくさんトラッシュできる。可愛いポケモンでも時々えげつないことしてくる。
カビゴン 「くっちゃね」「ドンドコドッシン」
「くっちゃね」とかいうなまけたワザですが、自分のHPを全部回復できるワザ。自分も「くっちゃね」してHP全回復したい。そして「ドンドコドッシン」は響きが好き。イラストではカビゴンは謎の力を発揮していますが、これがロストゾーンへの入り口か。イラストだと相手のカードをロストゾーンに吸い込んでしまいそうな雰囲気ですが、「ドンドコドッシン」でロストゾーンに置くのは自分のエネルギー。あれ??
カビゴン 「へいきなしぼう」「どっすんグースカ」
特性「へいきなしぼう」。いいなあ私も相手のワザの効果を受けないような脂肪欲しい。でも「どっすんグースカ」はとんでもないダメージを与える代わりになかなか起きなくなってしまう。カビゴンなら仕方ないか。その代わりポケモンスリープの世界ならいっぱいねむけパワー溜まりそう。
ピチュー 「チュピッ」
可愛い。「チュピッ」。でもワザ発動させるときはすごく言いづらそう。「チュピッ」。ピチューみたいに可愛く言わないとね。「チュピッ」。誰が一番可愛く「チュピッ」って言えるか勝負しましょう(謎の違うバトルが始まる)。
アンノーン! 「!(エクスクラメーション)」
アンノーンの特性「!(エクスクラメーション)」。アンノーンのカードって、複数の文字が1つのカードとして出されているのと、こうして1種類ずつで出されているカードがあるんですよね。ある意味一番集めるのが大変かも。これは1種類ずつで出ていた時の「!」のアンノーン。他の文字だと特性の名称はその文字から始まる単語になっていたのですが、「!」と「?」は別。「?」のカードは持っていないのですが、調べたらそちらも特性は「?(クエスチョン)」となっていました。面白い。
「スッカラカン」。グランブルとの関係性はよくわからないのですが、好き。ひらがなじゃなくてカタカナなのも好きです。手札が「スッカラカン」だとダメージがめちゃくちゃ増える。ところでブルーとグランブルって、登場当初はノーマルタイプのポケモンでしたが、フェアリータイプが登場した時にフェアリー単タイプに変わっているんですよね。これ知らない人結構いそう。図鑑の分類が「ようせいポケモン」だからフェアリータイプの方が合っているといえば合っている。
ヘラクロス 「なにくそホーン」
相手の場に「TAG TEAM」のポケモンがいたらダメージが追加されるワザ「なにくそホーン」。「TAG TEAM」とはSM時代のポケカにあった、2匹もしくは3匹がセットになったカードですね。ん、ということは複数匹で仲良くしているポケモンに嫉妬している陰キャヘラクロスなのか!?どこかのアニメではなんかカイロスとかいうポケモンとイチャついていませんでした!?!?まあ別個体か…そりゃ同じ種類のポケモンでもいろんな子がいますよね。
ケムッソ 「わらわらあつまる」
たねポケモンだとよく他のポケモンを手札に加えたりベンチに出したりするようなワザがよくありますが、これはケムッソ族を呼び出すことのできるワザ。でも、毛虫やら繭やら蝶・蛾がわらわら集まってくるのを想像するとちょっと怖い。ポケモンだからまだいいけれども…。
アゲハント 「アゲアゲストロー」
特性「アゲアゲストロー」。アゲハントだから「アゲアゲストロー」。こういうのすき。ストローはアゲハントの筒状の口のことでしょうね。めちゃくちゃ単純な名前。効果もなかなかなもの。ゲームだとあまり強くないポケモンですが、だからこそ活躍させてみたくなる。
ダーテング 「テングッバイ」
ダジャレ系ワザ名「テングッバイ」。ちょっと言ってみたいかも、「テングッバイ」。カッコつけながら去り際に放ってみたい。でも自分が天狗じゃないといけない。難しい。
ゴニョニョ 「ギャンなき」
ゴニョニョの「ギャンなき」はキツそう。鼓膜がいくつあっても足りなさそう。ドゴームやバクオングに進化したら声量ヤバいでしょうが、「ギャンなき」される方が音量もそうですが精神的にかなり来そう。
ミノマダム ゴミのミノ 「ゴミをもる」
ゴミのミノのミノマダムの「ゴミをもる」。そのまんま。ポケカのトラッシュはあんまりゴミ感ないですが。実際のゴミを盛られたらたまったもんじゃない。ところでミノムッチの進化先って集めるとなると♂♀で違っていて、♀のミノマダムは3種類あるので面倒なのですが、コンセプトはすごく好き。
ミミロップ 「ハッピーターン」
かわいいミミロップ。「ふみふみ」も良いですが、2個目のワザ「ハッピーターン」も好き。このターンは回転という意味で山札に戻ってしまうワザですが、名前から麻薬みたいなお菓子をつい思い浮かべてしまいます。ミミロップに「ふみふみ」されてから「ハッピーターン」ですぐ去られてしまうのってなんかいいですね(?)。
ドンカラスG 「ドンのしれい」
このGは、シンオウ地方の悪役組織「ギンガ団」のこと。ギンガ団のボス「アカギ」がゲームでも手持ちに入れていますね。ドンカラス自身もヤミカラスたちの頭首であり、そしてアカギのポケモンということでギンガ団の頭首。色々な意味で「ドンのしれい」というのが良い。こういう悪役ポケモンのカード、また出ないかなあ。
ベロベルト 「ベロベロらんぶ」
舌を使って攻撃してくるベロベルトのワザ「ベロベロらんぶ」。ベロが乱舞しているさまを想像すると…ううむ。しかも効果をみたらめちゃくちゃいろんなものトラッシュしてるし、嫌すぎる。下を振り回していろんなものを舌にくっ付けてる、ということなんだろうか…。
ダイノーズG 「すごいはないき」
こちらもギンガ団のカード。ギンガ団幹部のジュピターのポケモンということで登場したダイノーズ「すごいはないき」。ダイノーズというとヒゲ?部分がとても目立ちますが、「ダイノーズ」という名前とその見た目でよく考えたら大きい鼻の方が特徴か。今気が付いた。「すごいはないき」と聞くとはないきで色々吹き飛ばすのかと思ったら、ワザの効果を見るとにげるエネルギーがなくなる効果…。え、逃げる方向!?そっち!?!?
ミルホッグ 「もちものけんさ」
ミルホッグの「もちものけんさ」。効果もそのままで相手の手札を見ることができ、さらにグッズがあれば山札に戻せます。検査してそれは持ち込んではいけないってか。もう一つのワザ「よくかみくだく」もちょっとすき。
ヒヒダルマ 「ヒヒダルMAX」
ダジャレ系のワザ名。しかもヒヒダルマだからこそのワザ。効果など似たようなワザは他にもあるのですが、ヒヒダルマのこの「ヒヒダルMAX」が一番好きかも。しかもイラストやタイプからわかる通り、このヒヒダルマはダルマモード。殆ど見かけないですね。もしかしたら知らない人も多いかも。ダルマモードはガラルのヒヒダルマの方がタイプの組み合わせ的にも好き。
デスカーン 「ダメカーン」
デスカーンの「ダメカーン」。ダジャレ系の中でも最高にくだらない。すき。声に出して言いたい、「デスカーンのダメカーン」。こういうのに弱くて笑いそうになります。誰だこれ考えたやつ。名前のくだらなさのわりに効果はいやらしい。そういう意味でもすき。
チラチーノ 「すごいおねだり」
チラチーノにされる「すごいおねだり」。これはつい許してしまいそう。効果も面白くて、相手にちゃんと手札にカードを加えていいかたずねて、そのうえで断られた場合はダメージを与える…。チラチーノちゃん怒っちゃってるじゃん。そこそこのダメージ与えてるからブチギレじゃん。怖い。
ナットレイ 「ぶんぶんスイング」
「ぶんぶんスイング」というワザ名はちょっと可愛いものの、ナットレイというポケモンが繰り出すことを考えると恐ろしい。あのトゲトゲの硬いやつ振り回されたらひとたまりもない。触手?腕?なんて言ったらいいんだろう、あの2か所の部分。トゲトゲ部分当たったら昇天する。鞭のような部分当たっても痛い。
クイタラン 「ベロベロファイヤー」「ベロベロバーナー」
炎の舌を持つクイタランならではのワザ。ただ舌を使うベロリンガやベロベルトとはまた違ったワザですね。「ベロベロバーナー」の方がお気に入り。クイタランってちょっと影が薄いポケモンですよね。なんか新しい進化前や進化後が出てきてもおかしくなさそう。
ヒスイヌメルゴン 「はがねのおやど」
鋼の殻を持っているヒスイヌメルゴンの特性「はがねのおやど」。「おやど」というのが良い。鋼エネルギーを付けていると恩恵を受けることができるので、別に鋼タイプじゃなくてもいい。可愛い。ヌメルゴンは普通のヌメルゴンでもヒスイヌメルゴンでもどっちも好き。
パンプジン 「ビッグぼっちゃ」
お次も特性ですが、「ビッグぼっちゃ」。かぼちゃの形をしたパンプジンの特性。草エネルギーがついていればビッグになれるパンプジン。ゲームだと4種類の大きさがありますね。結構大きさの違いがあるからびっくりしますし、図鑑説明文が違ったり、能力も違ったりするという、大きさ以外にもちゃんと違いが存在するのですが、知っている人はどれだけいるのかな。
ヨクバリス 「こそげおとす」「しばいてにげる」
ヨクバリスの「こそぎおとす」。よく考えたら「こそげおとす」ってどういう時に使う言葉だっけ?とふと調べたら料理するときに魚のウロコとかごぼうの皮とかを落とすときに使う言葉でした。そういやそうだ。あんまりしないからすぐに思いつけなかった。「こそげおとす」からの「しばいてにげる」。こら、ヨクバリス逃げるな。
ガラルニャイキング 「ふんだクロー」
ダジャレ枠、「ふんだクロー」。すき。ふんだくる、とツメでひっかくクローを混ぜたんですね、うまい。周りにダジャレ好きな人はちらほらいますが、私はなかなか思いつけない。スッと思いつける人尊敬する。面白いかどうかは別として。
バチンウニ 「ついげきバリバリ」
これは完全に言葉の響きで選びました。「ついげきバリバリ」。ただの「ついげき」ではなく、「ついげきバリバリ」。電気の「バリバリ」という擬音語に、針がかかっていますね。「しびればり」からの「ついげきバリバリ」、すき。
ヒスイハリーマン 「ハリつけ」
針ワザ第2弾(?)。たまたま並びましたね。ハリーマンの「ハリつけ」。磔に針がかかっているんでしょうね。バチンウニもハリーマンもどちらの針も痛そう。バチンウニの痛さとハリーマンの痛さはちょっと違いそうですが、どちらにせよ刺されたくない。
スコヴィラン 「げきからヒーハー」
SVシリーズで登場したカードの中でも本当に好きなワザ名、「げきからヒーハー」。めちゃくちゃ辛そう。スコヴィランというポケモン自体が、草・炎という面白い組み合わせのタイプのポケモンなので結構好き。でも手持ちにいれたことはない…。ちょっと使ってみたいポケモンの1匹。
ボチ 「おはかであそぶ」
ボチというポケモンの名前がもうただのダジャレみたいなものですが、そのボチだからこそのワザ、「おはかであそぶ」。犬のかわいいポケモンですが、ゴーストタイプということで図鑑説明文とか生態は恐ろしいですね。一緒に遊びたいけれど遊びたくない…。
思ったより長くなってしまいました。カードの種類や持っているシリーズの関係上、どうしても初代ポケモンが多くなってしまい後に行くにつれて数が少なめになってしまったのはちょっと申し訳ないのですが、あまり深く考えずに選定したので許してください…。
ポケモンカードの楽しみ方は人それぞれ、もちろんデッキを組んで対戦するのが本来の遊び方ですが…イラストを眺めたり、このようにワザ名とかを見て楽しむのもありかと思っています。最近は以前よりも手に入りづらくなり、私は少し離れ気味なのですが…。
また機会があればいろんなカードを紹介したいと思います!
持っているポケモングッズを紹介する! 【アドカレ用記事】
ポケモンマストドンのアドベントカレンダー2枠目、12月4日担当のひのさくです!あれ、なんか数日前にも担当したような…たぶん気のせい!なんかいっぱい枠取ってる気がする!!別に余裕とかじゃないんですけどね!!
とりあえず持っているポケモングッズからいくつかを今回紹介したいと思います。後半にご当地系のグッズも載せています。
- 1. メガリザードンとメガジュカインのフィギュア
- 2. 吉野家のポケモンコラボのフィギュア
- 3. クリスマスシーズンのメタルチャーム
- 4. 全国図鑑メタルチャームのツタージャ・ジャノビー・ジャローダ
- 5. マッギョの箸置き
- 6. モンコレGET ピチュー(レア)とリザードン
- 7. かわいい食品サンプルみたいなグッズのフシギバナ・カビゴン
- 8. ロコンとアローラロコンのお菓子の缶
- 9. お菓子についていた小さな缶バッジ
- 10. ドット絵の缶バッジ シュバルゴ・デスカーン
- 11. メザスタのタグ
- 12. コイキングの消しゴム
- 13. ガシャポンのストラップ ルギア・ルカリオ・エモンガ・メロエッタ
- 14. ポケモンスナックのシール
- 15. チャンピオンカレーについてきたダンデのカード
- 16. ポケモンBW購入特典のゼクロムとレシラムのグッズ
- 17. ポケモン初代のカードダスのニドリーナ
- 18. ヤドンコラボのことでん1日フリー切符とヤドンの日ステッカー
- 19. ご当地ピカチュウのキーホルダーやストラップ
- 20. ご当地ピカチュウのマスコットストラップ
- 21. ポケモンご当地ピンズ
- 22. ポケモンセンターヒロシマのトランプとピンバッジ
- 23. コイキングのバッグ
1. メガリザードンとメガジュカインのフィギュア
食玩系のやつだった気がする。スーパーでちょっと値引きされていたのを買った覚えがあります。XY…いや、ジュカインいるからORASの時期かな。食玩系とはいえかなり出来がよくて好きです。どれくらいの種類が出ていたのか覚えていないのですが…。
こちらが後ろ姿…ってあれ?
ごめんジュカインのしっぽが切れていた。探しておきます…www
2. 吉野家のポケモンコラボのフィギュア
他にもあるのですが、持っている中から4個を紹介。リザードン・ウオチルドン・トリトドン・ヤドンの4つ。珍獣に囲まれるリザードンをイメージしてみました。
「ドン」がつくポケモンシリーズはなかなか面白かったので、またそういった謎コンセプトのシリーズのグッズ欲しい。
3. クリスマスシーズンのメタルチャーム
過去のポケモンセンターオリジナルのクリスマスシーズンに販売されたメタルチャームです。上と下で確か違う年のもの。アローラ時代のものですね。それぞれ3種セットで販売されていたと思います。クリスマスシーズンに出るグッズは可愛いのですが、最近はあまり買えていない…。メタルチャームは割と気軽に買えてかさばらないので好きだったのですが、最近は全国図鑑シリーズ以外あまり見ない気がする。ぬいぐるみもいいけどメタルチャームも欲しいな…。
4. 全国図鑑メタルチャームのツタージャ・ジャノビー・ジャローダ
もちろんヒノアラシももっていますが、今回はあえてこちらを紹介。上が過去BW時代に発売されたもので、下が最近再販されたものになります。再販と言っても違うものになっています。時々過去チャームが出たポケモンでも再販されることがありますが、こしてデザインなど変わっているので要チェックです。それにしても、この前「チャーム小さくなっている?」と言っていた方がいらしたのですが、実際サイズは小さくなっている傾向はあると思います。ツタージャ…めっちゃ小さくなっている…。かなしい。
5. マッギョの箸置き
BW時代に公式からも愛されていたマッギョのグッズの一つ。なかなか良い。一人暮らししているときに時々使っていました。マッギョそのままの形ですが、マッギョという特徴的な形状を生かした素晴らしいグッズだと思います。再販したら今でも売れるんじゃなかろうか。
裏はこんな感じ。というかふと思ったのですが、こうやってマッギョの裏側も眺められる素敵グッズなのでは?
6. モンコレGET ピチュー(レア)とリザードン
過去販売していたグッズのシリーズ「モンコレGET」のピチューとリザードンです。時々見かけて買っていました。ピチューはちょっとメタリック仕様になっているレアのもの。SM時代に売っていました
こんな感じで台の裏側にコードがあり、これをポケモンSM、USUMで読み取ることができる形になっていました。ゲームと連動したグッズだったわけですね。こういったグッズは面白くて好きです。
7. かわいい食品サンプルみたいなグッズのフシギバナ・カビゴン
かわいいスイーツのフィギュア。見た目につられて思わず買ってしまったもの。SM時代に販売されていたものだった記憶があります。何というシリーズのグッズか忘れたのでそこは省略。アプリゲームのポケモンカフェやポケモンスリープに出てきてもおかしくない。誰かこれ再現しませんか?(圧)
8. ロコンとアローラロコンのお菓子の缶
ポケモンセンターで売られている、お菓子が入っていた缶。お菓子もおいしいですが、何よりこの缶がかわいいですね。確かこれはチョコクランチのお菓子だったと思います。
側面も可愛くて素敵。アローラロコン側。
こちらはロコン側。どちらもとっても素敵。
使えそうな缶はグッズ入れに使っています。こちらにも今中に入れています。
あ、ポケモンじゃないです。三次元の推しと犬です。
9. お菓子についていた小さな缶バッジ
これは結構古いグッズ。ポケモンセンターで売られていた缶バッジ付きのキャンディやクッキーがあり、よく買っていました。これはDP時代のもので、よくペンケースなどにつけていたのでだいぶ傷が入っています。お気に入りのポケモン達がよく当たっていたので嬉しかったです。載せているのはどれもお気に入り。
10. ドット絵の缶バッジ シュバルゴ・デスカーン
ポケモンBW時代に販売されていた、ドット絵の缶バッジ。ラインナップがなかなか面白かったので買ってみたらこの2匹でした。人気のポケモンがグッズ化されることが多くそれは仕方のないことですが、こういった必ずしもとても人気とは言えないようなポケモンがラインナップに上がっているのが私は個人的に好きです。大事に保管していたのでこのまま綺麗に保管しておこうと思っています。
11. メザスタのタグ
現在も稼働中のポケモンメザスタのタグ。とはいえ私は殆どゲームセンターなどにはいかないので一度もやったことはないのですが、キャンペーンの特典などで手に入れたタグがいくつかあります。ザルードは映画の入場特典、ラプラスはNEWポケモンスナップの特典、ディアルガ・ニャオハ・コライドンはセブンイレブンのポケモンキャンペーンのものです。他にもどこかにタカラトミーのキャンペーンでもらったカイリューがあったような…どこいったかな?
12. コイキングの消しゴム
これ、消しゴムです。一時期販売されていた消しゴムのシリーズがありました。結構サイズが大きく、精巧につくられているのはいいのですが、消しゴムなので保管も大変です。これはかなり綺麗に保管できている方です。
裏側。微妙に身体が沿っているのもリアルです。よく見たらヒゲが黄色なのでこのコイキングはオスですね。(メスはヒゲが白色)
正面。コイキングの正面顔はブサ可愛い。
13. ガシャポンのストラップ ルギア・ルカリオ・エモンガ・メロエッタ
今もポケモン関係は様々なガシャポングッズが出ていますが、こちらは長い間シリーズが出ていたストラップのもの。手ごろな値段で手に入るグッズだったので、見かけたときによくやっていました。ストラップは昔はよく携帯電話やゲーム機に色々付けていましたが、最近はもう付けないですね。でも持っているものをいろんなところに付けたい欲もある。
14. ポケモンスナックのシール
現在でも販売されているポケモンスナックというチョコ菓子についてくるシール。いつからあったのか忘れましたが、SMあたりから見かけるようになった気がする。人気のポケモンはもちろん、ラインナップには「なぜこのポケモンが?」というポケモンが入っていることもしばしば。カイロスとか、カイロスとか、カイロスとか。ちなみに今販売されているポケモンスナックのシールはちょっとデザインが変更されています。そういや最近買ってないかも。買おうかな。
15. チャンピオンカレーについてきたダンデのカード
北陸を中心に展開しているカレーチェーン店の「チャンピオンカレー」とポケモンがコラボした商品、レトルトカレーの「チャンピオンカレー」についていたダンデのカード。なかなか面白い商品でしたね。恒常的に販売して欲しいくらいです。2個買ってちょうど2種類のカードを手に入れました。このカード、ゲーム内にあるものですが普通にトレーディング商品として売ってほしかったな…。他のトレーナーのカードも欲しい。
16. ポケモンBW購入特典のゼクロムとレシラムのグッズ
ポケモンセンターでポケモンBWを購入した特典でついてきたものだっと思います。どういうグッズかというと、真ん中のボタンを押すとレシラムとゼクロムそれぞれの鳴き声が流れるというもの。今はもう電池がなくなり押しても鳴らないですが。電池交換したらまた鳴りそう。でも結構音量が大きい上に、ボタンは何かに触れるとすぐ押されてしまうのでしょっちゅう鳴っていました…。ちなみに最近よく特典で付属するアートブックは、XYの時からあります。
17. ポケモン初代のカードダスのニドリーナ
初代に出ていたカードダスのカード。今ではプレミア化してヤフオクやメルカリなどで高値で取引されることが多いです。こちらはそこまで高くなくてなんとなく買ったものです。ビリリダマに噛みついているんですが…あぶなくないですかね、これ。反撃されそう。
裏はこんな感じ。赤版・緑版・青版の出現率が出ていますね。そして当時のかみつくはノーマルタイプわざ。悪タイプが無かった時代、懐かしい。
18. ヤドンコラボのことでん1日フリー切符とヤドンの日ステッカー
香川県を走っている高松琴平電気鉄道、通常ことでんという鉄道路線あります。香川県PRポケモンであるヤドンとのコラボをした1日フリー切符。ヤドンの形そのまま。かなりサイズが大きいので保管に困る。というかこれを持ち歩くのはちょっと不便では。でも見た目のインパクトはでかい。そしてヤドンの日ステッカーは2019年に香川県で行われたヤドンの日イベントでもらったものです。8月10日はヤドンの日。
19. ご当地ピカチュウのキーホルダーやストラップ
ポケモンのご当地グッズシリーズその1。キーホルダーやストラップです。かなり大きいサイズのものです。どれがどの都道府県のグッズかわかりますかね…?(答えが書かれているものもありますが…)
20. ご当地ピカチュウのマスコットストラップ
こちらはよくある小さめのマスコットストラップ。これもどれがどの都道府県のものかわかりますか…?
以前はポケモンのこういったご当地グッズが出ていたのですが、最近は見かけなくなってしまいとても寂しいです。まあ私はコロナ後家庭の事情もあり殆ど出かけなくなってしまいましたが…。でも、あったら嬉しいのでまた何か出るといいなあ。
21. ポケモンご当地ピンズ
他にも持っているのですが、今回はこちらの看板みたいなデザインのものを5種。各地の名所が登場しています。ピカチュウ以外のポケモンがいるのも良いですね。大阪城はなんでミュウなんだろうか。福岡タワーのカイリューもまあよくわからないですが。
西ばかりなのは私が西日本に住んでいるからです。仕方ない…。
22. ポケモンセンターヒロシマのトランプとピンバッジ
ポケモンセンターヒロシマが開業した時に出た記念グッズ。開業当時割と近い場所に住んでいたので、よく行っていました。しばらく行っていないな…。
トランプはデザインが可愛くてつい買ってしまいました。これを使って実際遊んだことは今のところないです。かなしい。
トランプの絵柄はこんな感じ。コイキングとギャラドスごっこのピカチュウ。個人的に路面電車に乗ってるイラストがとても好き。
23. コイキングのバッグ
コイキングの一番くじで当てたA賞のコイキングのバッグ。そのまんまコイキング。コイキングの模様やイラストがあるバッグとかじゃなくて、形状そのままコイキング。これを持って出歩く勇気は私にはない。
「バッグ」なので一応中に物を入れられますが、容量は見た目以上にそこまでなさそう。ぬいぐるみ1個か2個入れたらパンパンになりそう。
持ち運びするにはきついのでタグをつけたまま。とはいえ手放すのも惜しいのでずっと部屋に掛けたままにしています。
色々ポケモングッズを紹介していきました。チョイスはなんとなくです。グッズを色々買い始めたのがDP時代からなのであまり古いものはないのですが、それでも今となっては貴重なものが多いですね。なかなかまとめて紹介することもないので、せっかくなので色々と紹介してみました。また機会があれば色々紹介したいと思います。