今回はバニリッチについて語りたいと思います。

バニリッチはポケットモンスターブラック・ホワイトから登場したポケモンで、全国図鑑583番のこおりタイプ、分類はひょうせつポケモンです。バニプッチから進化したポケモンで、バニリッチからさらにバイバニラへと進化する中間進化ポケモンです。
バニプッチの時はカップアイスのような見た目をしており、進化してコーンのソフトクリームのような形状になりました。さらに進化すると頭が二つになります。顔もポップな感じをしていますが、ポケモン図鑑によると氷河期から存在しているポケモンなんだそうです。もちろん敵を凍らせることができますが、命まで奪うことは基本ないという優しい気質とのこと。暑い日には身体も溶けてしまうようで、温暖な気候のアローラ地方にも生息していますが他の地方のバニリッチに比べて小柄なようです。
こおりタイプのポケモンは冒険の終盤に登場することが多いのですが、進化前のバニプッチがイッシュ地方においては割と早めの段階で手に入りますし見た目が可愛いので手持ちに入れていた人もいるかもしれません。覚える技はあまり多くないのでバトルでは使用されることはそこまでないようですが、冒険の早い段階で手に入るこおりタイプのポケモンとしては貴重ですね。
初期にはいなかった食べ物をモチーフにしているポケモンで、登場したイッシュ地方には「ヒウンアイス」というアイテムも登場します。見た目がバニプッチに似ています。ポケモンカードにはアイス屋にいるバニリッチのイラストがあったり、アプリゲームの方のポケモンカードゲームポケットの方では「スイーツリレー」というワザを使えるカードがあったりします。「スイーツリレー」はバニリッチやその進化系だけでなくわたあめのようなペロッパフやクリームの身体のマホミルといったポケモンのカードにも存在し、連携して相手に与えるダメージを増やして戦うことができます。こうしてみるとスイーツ関連のポケモンって結構いますね。
スカーレット・バイオレットには登場しませんが、ポケモンレジェンズZAには登場しています。オヤブンのバニリッチも手に入れることができ、大きな体のバニリッチは迫力がありますし、これだけ大きなアイスがあったら…と思わず想像してしまいます。夏はとても助かりますが、冬は…ちょっと…。
ゲーム以外ではバニリッチもご当地マンホールのポケふたが存在しており、福島県北塩原村に、福島県応援ポケモンのラッキーと共にいるイラストのポケふたが設置されています。イラストをよく見ると伝説のポケモンフリーザーのシルエットも見えます。北塩原村は福島県の北部の山あいに位置し、五色沼湖沼群や桧原湖といった湖沼群が有名な裏磐梯と呼ばれる地域となります。設置場所は五色沼入口観光プラザ。磐梯山と湖沼の景色がとても綺麗な場所ですね。
今回は以上になります。初期のポケモンにはあまりいなかった食べ物モチーフのポケモンで、登場当初は今までにない雰囲気のポケモンで驚きましたが、今ではすっかり定着しましたね。バニプッチ・バニリッチ・バイバニラは好きなポケモン達です。