レジェンズアルセウスプレイ記録 その5
全てのキング・クイーンを鎮めてヒスイ地方に異変が起こったところまで前回進めました。今回はメインストーリーのクライマックスまで進めて、スタッフロールを見るところまでを書いていきます。
まずは黒曜の原野にあるシンジ湖へ向かいます。ここにはエムリットがいますね。
シンジ湖はカルデラ湖だったようです。というかこの時代によく知ってるなぁ…。
真ん中に小島がありますが、入り口はなく入れない状態だったのですが、アルセウスフォンが反応、かざすと光って入り口が現れました。アルセウスフォン、なんでもありだなぁ…。
中に入るとオヤブンのヒスイヌメルゴンが。とりあえず倒しましたが、一応捕獲もできるらしいですね…。後からそれを知って捕獲できるならしたかったなぁ…と。
オヤブンポケモンを倒すとエムリットの登場。「きゃううん!」という鳴き声はダイヤモンド・パールと同じですね。そして色々と質問をされました。一体正解があるのかよくわからなかったのでなんとなく答えたら大丈夫だったようで、「エムリットのはね」というあかいくさりの材料をくれました。
空洞の中の水たまり(?)の形もダイヤモンド・パールと同じですね…!!
コギトさんがあかいくさりとは何かというのを考察してくれます。このあたりはダイヤモンド・パールでは詳しく説明が無かった部分なので面白いですね。
次は純白の凍土にあるエイチ湖へ向かいました。このエイチ湖についての話もウォロさんがしてくれます。そうだったのか…初耳。
またアルセウスフォンをかざして中に入れるようになり、空洞に入るとオヤブンのヒスイゾロアークが。かっこいい。
ユクシーの登場です。ユクシーは謎かけをして知識を試してきます。ポケモンについて多少わかればそこまで難しくはなかったですが、わからなければポケモン図鑑を見ればある程度わかるようになっています。間違えてもその場で何度も挑戦できるので優しいです。正解するとユクシーのつめをもらえます。
あかいくさりを作るのになぜこんな試練を受けなければならないのか、というセキの疑問に対するウォロさんの答え。確かにそうかもしれない。
一般人にはそう思うけれど、後世にとんでもないこと考えて湖の3匹捕まえてあかいくさりを作り出す人が出てくるんだよなあ…。
最後にリッシ湖へ向かいました。ここもカルデラ湖のようですが、なんとポケモン達の戦いでくぼんだという説もあるそうな。湖ができるほどの戦いとなるととんでもないですが、バンギラスなどは地形を変えると言いますしあり得ないことではないですね。
ここにはオヤブンのハリーマンが。そういえば手持ちにハリーマンを入れていますが、色違いなので本来の色のハリーマンをまともに見たのはここが初めてかもしれない…笑。
ここにはアグノムがいます。シズメダマを諦めずに何度もアグノムに当てようとすると、その意志を認めてアグノムのきばをくれます。
材料をそろえたところで霧の遺跡に向かいます。コギトさんもやってきますが、人間には作り方なんてわかるわけないと言われます。確かに…。
そこへ湖の3匹がやってきて、あかいくさりを作ってくれました。それにしてもダイヤモンド・パールでアカギはどうやってあかいくさりを作ったんでしょうか…恐ろしい。
この間にテンガン山の頂上の時空の裂け目にポケモンの影を見た、という情報が入り、ギンガ団のデンボクさんが討伐隊を結成しテンガン山へ向かっているとウォロさんから話を聞き、あかいくさりを持っていそいで主人公はコトブキムラへ。
ムラにいたテルやラベン博士、そしてシマボシさんにここまでの経緯を話し、シマボシさんからギンガ団の団員に再び戻れると言われます。
ケーシィを派遣して便を図ってくれたことに対してはこんな反応。嘘つけ~~。そしてテンガン山へ行きあかいくさりを使って事態を収めるよう任務を言い渡されますが、団長がいないのに色々ここまでやってしまってよいのかというテルに対し…
そうですね笑。やっぱシマボシさん大好き。
テンガン山へ向かいますが、ギンガ団本部の中に見慣れないルカリオがいたので話しかけると、なにやら見たことあるような人物が…。シンオウ地方でルカリオを使っていたゲンさんの先祖ですかね。
サブ任務はおいておいて、とりあえずメインストーリーを進めるためテンガン山へ。山頂へ向かう途中の岩の門という洞窟の中へ進むと、なぜかムベさんが。なんだか嫌な予感…。
…!?!?
まさかのストーリー最初からいたムベさんがここで相手として登場。ちらっと話は聞いていましたがこんなカッコいい方だったなんて…。衝撃を受けた人はかなり多いのでは…。ストーリーの最初から登場していてモブキャラだと思っていたキャラがストーリー終盤で重要人物と化するの好き。
ポケモンも強かったです。カッコいいなぁ本当に。
ここでデンボクさんとムベさんの過去を話してくれます。ポケモンに故郷を滅ぼされてしまい、ポケモンに脅かされない安全な地を求めて移住してきたという…。町を焼き尽くすといえばギャラドスにそういった話がありますが、一体何のポケモンだったのか…。
そしてデンボクさんを助けるため先へ行ってほしいと頼まれます。それにしてもムベさんとデンボクさんにこんな関係があったとは…。
先へ向かおうとしますが、洞窟内にも壁画が。ここのBGMはダイヤモンド・パールのテンガン山の頂上付近のもので、ストーリーのクライマックスが近いことを感じさせますね。ここのBGM好きです。
事情を説明すると、デンボクさんとの勝負に。それにしても装備ガチガチになってますね…ちょっと動きづらそう。出してくるポケモンはカビゴンがいてちょっと苦労します。さすがに強い。
勝つとなんと土下座で謝罪を…。
ここでコトブキムラにやってきた人たちについてチラッと話がでてきます。元はカミナギという場所の人々だったそう。少しずつギンガ団の過去の話が出てきますね。
そしてこの神殿にはポケモンの像が。これはヒスイマルマインなのでしょうが、こんなんでいいのか…。下の方ポキッと折れそう。
奥へ向かうとセキがなんとディアルガから話しかけられます。コンゴウ団の信じてきたシンオウさまであるディアルガが力を貸すので捕まえてみろ、と言われます。すぐに仲間になってくれたらいいのに…。
ここでは普通に戦闘をして捕獲します。これは戦闘中に移動して呑気にディアルガの後ろ姿を眺める図。いい感じに体力を減らして捕獲できました。
デンボクさん、素が出てしまいましたね…。
ここ、デンボクさんが言ってることの方がまともなんだろうけどもついつい笑ってしまう…。
そして山頂ベースに戻り、話はまだ続きます。
現れたパルキアをどうするか、ここで捕獲したディアルガがヒントをくれます。そしてラベン博士ももらったプレートのメッセージを読み、専用のモンスターボールを作ればいけるのでは、という結論に。作成に必要な鉱石があり、シンジュ団のキクイさんから話を聞いてこの天冠の山麓にある鉱石を取ってくることに。
そういやここ探索しているときに来たかもしれない。ここで訪れる場所だったんですね。
そしてここでなんと妨害が。こんな鉱石一体どうやって使おうって言うんだ貴女達…。
ラベン博士が専用のボールを作ってくれました。オリジンボール…なんかすごい名前だ。
コトブキムラにコギトさんがやってきます。服を買うとかこんな時になんと呑気な…笑
そして最終決戦へ向かいます。パルキアがここで覚醒します。
あ…神殿が…。
ディアルガがかばってくれますが、神殿が壊されてしまいます。ポケモンの像も無くなってしまいました…。これがシンオウ地方に現在残っている「やりのはしら」のようですね。
パルキアのオリジンフォルム。かっこよくて好き。
ここでは戦闘ではなくキングやクイーンを鎮めてきたのと同じようにアクションバトルになります。メインストーリーのクライマックスということでちょっと身構えていましたが、正直そこまで難しくなかったですね。欲張ってミスをしてやり直ししましたが…笑。
ストーリークライマックスで伝説のポケモンにボールを投げて捕獲するのは、ソード・シールドでムゲンダイナを捕獲したシーンが思い出されます。
空の異変も戻り、裂け目も消えていきました。
え、いきなり…(困惑)
ここでギンガ団・コンゴウ団・シンジュ団、分け隔てなく一緒に祭りをして隔たりのあったヒスイ地方が変わっていく、というところでエンドロール、メインストーリーが一旦ここで終わります。
…ってそういえばヒスイ地方にいきなり飛ばしてきた張本人にまだ会っていないんですが、危機を救ったんだからちょっとは顔出せやおい!!
ということでまだまだ続きますね…。
シマボシ隊長照れちゃってこのこの~笑
とりあえずまだポケモン図鑑は完成していないので、今後は図鑑を完成させていくことが目標になります。他の伝説のポケモンも捕獲していくことに。
ん?
今、「さぼり」ってはっきり言ったよね…?
とりあえずウォロさんが色々ヒスイ地方の伝承に詳しいので、話を聞いて他の伝説のポケモンを捕獲しにいくことになります。
今回はここまでにします。メインストーリーをやっと終わらせることができたのでちょっとほっとしました笑。またしばらく団員ランクを上げる作業してから、他の伝説のポケモンの捕獲に向かいたいと思います。