シャイニングパール縛りプレイ記録 その6
シャイニングパール縛りプレイ記録、その6になります。
過去の記録はこちら→その1 その2 その3 その4 その5 縛りの詳細はこちら
前回はノモセシティのジムリーダー、マキシ…いやマキシマム仮面を倒したところまで行きました。今回はストーリーを進めるのにカンナギタウンへ行った後ヨスガジムを攻略し、さらにそこまでだと短いので寄り道を色々しながら次のミオシティへ行くところまで進めます。
ノモセジムを攻略した後、大湿原の前にいるギンガ団のしたっぱの台詞が変化します。
独り言は大声で言うものではない…。とにかく何やら怪しいことをしようとしており逃げていくので追いかけましょうか。
どう考えてもこのセリフは「追いかけろ」って言ってますね。
お言葉に甘えて追いかけようとするものの、いきなりライバルが現れ戦闘になります。こっちは君と戦っているヒマでは無いのですが…。
手持ちは4匹。レベルもこちらがだいぶ上がっているのでそこまで苦労しませんでした。
そんな言い切るのもどうかと…。誰にそんなこと教わったんだ。
邪魔は入りましたが、したっぱを追いかけていきましょう。
いましたね。後ろからコソッと話しかけてやりました。でも戦ってくれず逃げていきます。
みーつけた♪ また後ろから話しかけてあげました。まだまだ逃げる気のようです。
正面向いてくれていましたが、ここでも後ろに回り込んであげました(?) 流石に疲れてきたのか、ここにきてやっとバトルしてくれる気になったようです。
それはどうかなぁ……。とりあえず倒せましたが、このまま湖の方へ行ってしまいます。相変わらず湖には通せんぼしている二人組がいて通してくれません。
仕方なくここは諦めるしか無さそうです。と、そこへ見覚えのある人物がやってきます。
色々喋ってくれますが、ズイタウンの北の210番道路の途中にいたコダックの話が出てきます。あのコダック達の頭痛を治すための薬をくれるので、治しに行きましょう。
ひでんのくすり。ポケモンの病気っぽいものなんでもすぐに治してくれる優れもの。
ここまで来るならシロナさんが直接使ってあげたら良かったのでは………?
コダック達の頭痛を治すと今度はおつかいを頼んできます。シロナさんレベルのトレーナーなら別に誰かにお使い頼む必要ってないようなきがするのですが…。
シロナさんから預かった「こだいのおまもり」。説明文を見ると、「ポケモンのホネでつくられている。」な、なんのポケモンのホネだろう・・・。
さて、210番道路のこの先は、濃い霧で覆われており、秘伝技の「きりばらい」を使えば視界が開けて進みやすくなります。結構ここはきりばらいを使わずに無理矢理通る人も多いようですが・・・私は普通に「きりばらい」で霧を晴らしてから進みました。
負けて怒るエリートトレーナーのおねーさん。落ち着いて下さいな・・・。
にんじゃごっこの子。カントー地方にいるジムリーダー、キョウもしくはアンズのことでしょう。原作のダイヤモンド・パールではその後金銀のリメイク作品、ハートゴールド・ソウルシルバーが出ており、もしかするとアンズのことを指しているのかも・・・?
トレーナーを倒しながら進んでいき、カンナギタウンに到着しました。特にこれといった施設はないのですが、不思議な絵画のある遺跡が残っている町です。
何やら物騒なこと言ってるおばあさんがいますが・・・宇宙人みたいな人がいるということはどうやらギンガ団がいて怪しいことをしているようです。このおばあさんもなかなかとんでもないこと言ってますが・・・「ギタンギタン」って。
宇宙人みたいなやつは後で始末するとして、ちょっと町を散策します。ここでポケッチのアプリのアナログどけいを貰えます。個人的には時計はデジタルよりアナログ派だったり。
好きなポケモンで、好きに旅をすればいい。とはいえ今縛りプレイしてるんでなんとも言えないですが・・・。
町を一通り散策したので、遺跡の前にいる怪しい人間をどうにかしてやりましょう。
えぇ・・・(ドン引き)。何もないから吹き飛ばすって思考がよくわからない。とりあえずバトルを仕掛けてきたのでサクッと倒してしまいました。
どうやら物騒なこと言ってたおばあさんがシロナさんのおばあさんだったようです。とんでもない・・・。とりあえずおまもりを渡します。
遺跡を見るよう言われたので中に入って眺めることに。この3匹はシンオウ地方の伝説のポケモン、ユクシー・エムリット・アグノムの3匹のことでしょう。シンオウ地方にある3つの湖に生息しており、それぞれの位置に描かれています。ユクシーの絵はポッチャマにも見える。
孫が使ってないものを勝手に他人に渡して良いのだろうかという疑問はある。現実世界で家族のものを勝手に誰かにあげたり売ったりするのはやめようね!
とりあえず貰っておきましょう。後で孫にちゃんと謝っておいてね。
そらをとぶに次ぐ大事な秘伝技「なみのり」をついに手に入れましたが、まだこの時点では使えません。ヨスガシティのメリッサを倒さなければいけまんせん。なお、ここでのイベントをクリアしないとメリッサはどうやらジムに帰ってこないようです。(210番道路のコダックの頭痛を治す前にジムに寄ったらまだ帰ってきていなかった・・・。)
よし、ヨスガに戻るぞ!と意気込んで遺跡から出たら、誰かやってきました。ここでやっと直接名前を教えてくれました。アカギさんです。
またいきなり訳のわからないことを言い始めました。この後色々とやってくれますね。今回はまだ戦闘もないです。
さてヨスガへ・・・の前に、ちょっとだけカンナギタウンの西、211番道路を散策しました。と言っても短い道路で、この先はテンガン山があるのですが、「かいりき」がないと進めないようになっています。先はハクタイシティに繋がっており、一応すでにそこも探索済みなので問題ないのですが、「かいりき」が使えるようになると北側のキッサキシティへ行けるようになります。また後で来ることになるでしょう。
いよいよヨスガシティジムのリーダー、メリッサとの対決になります。メリッサはゴーストタイプの使い手です。
ジムの中にはエレベーターが設置されており、上っていくと・・・。
カントー地方のグレンジムみたいなクイズを想像していたら全然違うという。一応ポケッチに計算機機能があるのでわからない場合はそれを使え、ということなんですが、結構面倒くさいですね。
わざとですよわざと。
不正解の部屋ではトレーナーが待ち構えており、戦わなくてもリーダーと戦えますが、レベル上げのため全員倒しました。
メリッサのいる部屋です。後ろのステンドグラスが綺麗。
うるせぇ声がデカイ。
5番目のジムです。手持ちは3匹です。
バトルフィールドの背景がすごくて思わずスクショ撮ってしまいました。このステンドグラスどうなっているんだろう・・・?ここでスーパーコンテストショーの練習とかもしていそうですね。
レベル差もあり余裕で勝利。作戦とかは特になくまぁごり押しですね。なんとも言えない拍手をされました。
5個目のバッジ、レリックバッジをゲットです。これで「なみのり」がフィールド上でも使えるようになります。行ける場所がまたぐんと増えましたね。
ジムから出るとシロナさんが来ました。本当はストーカーしてるんじゃないですかね・・・?
ここでミオシティの図書館に行くと良い、という助言をもらいます。次のジムリーダーがミオシティにいるのでどうせ行くんですけどね。
ヨスガジム攻略後の手持ちパーティがこちらになります。レベルがだいぶ上がってきました。エンペルトのぺんたはもうすぐ50レベルになります。
さて、ここで終わりにしても良いのですが、ちょっと短いかな、と思ったので、なみのりを使って今まで行けなかった場所を探索してからミオシティへ向かうまでについても今回含めて記事を終わらせたいと思います。もう少しお付き合い下さい。
マサゴタウンの南側に砂浜がありますが、なみのりでさらに南側へ進むことができます。行ってみましょう。
海の上なのでビキニのおねえさんや海パンやろうがいっぱいいます。それにしてもビーダルの上で結構すごい体勢してますね、主人公。
そんなこと言わないで。持ってるポケモンともっと一緒に遊んであげよう・・・?
すごく良いこと言われた。
南に進んで道なりに進むと陸に上がることができ、その先にはハマナスパークという施設があります。入れるのは殿堂入り後ですね。また後で来ましょう。
ちなみに原作ではここで過去作のルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーンのポケモンを連れてきて捕まえられる、という場所でした。今作では変わってカントー・ジョウト・ホウエン地方の伝説のポケモンを捕まえられる場所に変化しています。
戻ってきて各地の水辺を調査していきます。こういうところにあるアイテム、好きです。
ソノオの花畑。北側は205番道路からなみのりをしないといけないです。原作からさらに綺麗な場所となっていますね。眺めていると癒やされます。
205番道路からなみのりをして行ける場所にはもう一つあり、ソノオの花畑の北に「タタラ製鉄所」という製鉄所が存在しています。何故こんな場所に・・・と思ってしまいますが。ストーリーには直接関係しない場所なので寄らない人も多いと思われます。特に珍しいものがあるというほどでもないのですが、ここで進化に必要なほのおのいしが拾えるので必要な人は寄ってみるとよいと思います。
なお、見てもらえればわかる通り、ここには強制的に進まされる床のギミックがあります。ロケット団のアジトかな・・・?
作業員の人たちがバトルを挑んできます。背景もここだけのものでしょうね。それにしてもハガネールのサイズ感・・・ちょっと小さくないですかね。
奥にはこの製鉄所の所長?さんがいます。目が回るというよりもっと根本的な問題があるような気もするのですが・・・。
さて、場所はまた変わって213番道路の南側に来ました。ホテルのある場所の砂浜の南側も探索可能です。岩によってかなり複雑な地形になっており、探索はちょっと時間がかかりました・・・。こんなだったっけ・・・。
そしてシンオウ地方に泳げる場所が少ないことを嘆くおねえさん。ホウエン地方は島も多いですもんね。深海に潜れますし。過去作の舞台は海が多いですが、最近は泳げる場所ってかなり限られてますよね。
こういうところにある隠しアイテムを自力で見つけ出せた時はちょっと嬉しい。まぁ明らかに何かありそうな場所ですけどね。
奥に進んでいくと何があるかというと「ぷらいべーとびーち」でした。がっかり感はすごいです。
各地を探索していき、コトブキシティへ戻って、西側にあるミオシティへ向かいましょう。218番道路は前から入れる場所ですが、すぐに水辺があるので進めなかった場所になります。
ビッグ フィッシング!!
気がつくの遅くない・・・?
218番道路を通った先のゲートで、博士の助手・・・ヒカリの父親がやってきます。というか前にも一度現れましたが、正直本当に「誰だっけ・・・?」ってなりました。
そして、図鑑をパワーアップする、といいつつ追加しようとした機能はすでに図鑑にあったというどうでもよいイベントが発生します。原作にもそういえばこんなのがあったような・・・。特にそのほか何かアイテムをくれるとかいうこともなく去って行きました。ひどい。
やっとミオシティに到着です。シンオウ地方の西の端になります。海が近い町で、図書館もあります。ここの町のBGMは癒やされるので好きです。
気になっていた場所がここ。ダークライ関係のイベントが起こる場所になります。「はとばのやど」って何かと思っていたのですが、「波止場の宿」だったんですね。ここに入るにはアイテムが必要であり、通常プレイでは入手できません。原作ではプラチナでのみ配布されたアイテムでした。今作でもイベントそのものはどうやらあるようなのですが、どうなるのでしょうか・・・?
それにしても、漢字表記があるお陰で今回初めて意味がわかった、という場所が結構あります・・・。
そして町にある橋を渡ろうとすると、ライバルがやってきます。ここでまたバトルとなります。
ムックルも進化していますね。レベルもそこそこ上がってきています。
そして探索中に起こった不幸な出来事。ポケモンとフュージョン。岬の小屋のマサキかな・・・?
今回は以上になります。色々含めたら思っていたよりかなり長くなってしまいました・・・。ミオシティ到着時の手持ちポケモンがこちらになります。全員レベル50を突破しました。これ四天王戦時にはどれくらいのレベルになっているんでしょうかね・・・。
次回はミオシティのジムに挑戦し、鋼鉄島も探索したいと思っています。
次回はこちら