ポケモンVC青版プレイ記録その3 おつきみやまへ
しばらくあまりプレイ出来なかったのと、レベル上げなどしていて時間がかかっていました。久しぶりの記録です。前回はこちら。
前回、ニビシティジムのタケシを突破したところで終わっていたので、今回はそこからおつきみやまを抜けるところまでいきます。
トキワの森ではむしとりしょうねん(初代だとむしとりのしょうねん、になっていますね)ばかりでしたが、ここから先は色々なトレーナーが登場して面白くなりますね。
モブトレーナーと言われる彼ら、それぞれの地方やソフトでどんなトレーがいるのか、服装や髪型などのデザインはどうかなど、初プレイ時には結構楽しみにしている要素の一つだったりします。今回は別に初プレイでは無いですが…。
だいたいどの地方にもいるたんパンこぞう。初代たんパンこぞう好き。
青版のアーボのグラフィック、なんか気持ち悪い気がする。ところでアーボは青版には出てこないんですね。
そんなこと言われても。戦いの前後の台詞を見るのもちょっとした楽しみですが、戦い前と終わった直後の台詞は基本的に二度と見られないのが残念です。
3番道路でプリンゲット。ここでは出現率低めのポケモンのようですが、ニドラン♀よりは苦労しませんでした(
初代のねむりの仕様って、最大8ターン眠る上、起きてもそのターン行動不可なので、先制側で眠らされると大変なんですよね…。
ノーマルタイプポケモンを手持ちに入れておきたいのと、プリンを手持ち入れたいなあと思い、コラッタと交代。でも、プリンはこの時点で覚えている技は「うたう」のみ。レベルアップさせてなんとか「はたく」を覚えさせました。
そしておつきみやまへ。ズバットやイシツブテを捕まえ、手持ちポケモンを入れ替えバタフリー、ニドラン♂からイシツブテ、ビードルを手持ちに。トキワの森へ戻ったりしながらレベルアップさせ、ビードルはスピアーまで進化させました。覚える技より、とりあえずタイプの組み合わせとあまり手持ちに入れたことのない種類であるということを重視しています。多少苦労してもまぁストーリー大体わかってるからまぁいいや的な。
ただ、初代のタイプ相性は現在のタイプ相性と違うところがそこそこあるので、「あれ?」となる事も。少し前にVCピカ版やってて、なんか違う!となって調べた事があります…。鋼・悪・フェアリーが無いというだけではないので、プレイした事ない人はやってみるとびっくりするかも。
進めながらピッピやパラスもゲット。この時のプリンやピッピはフェアリータイプなんてものはありません。ただのノーマルタイプですね。
ピッピ、図鑑で「みつけるのがたいへん」って書いてあるんですが、おつきみやまにいると割と普通に捕まえられる気がする。
前にポケモンセンターのグッズでりかけいのおとこにフィーチャーしたグッズ出ていましたが、すっごい偏見混ざってますよね、このトレーナー。
小さい頃プレイしている時はこの「りかけいのおとこ」ってなんだかよくわかりませんでした…。
そして、おつきみやまからロケット団が登場します。ここではまだ何か事件を起こしているわけでは無いのですが、化石を狙っています。
そうですか…後で叩き潰す予定なので…(
ここのおつきみやまに出てくるロケット団のしたっぱの中には、16レベルのラッタを出してくるトレーナーもいて、まだ進化前のポケモンが多いこの段階ではちょっと手強いですね。
化石ポケモンはカブトの方が好きなのですが、あえてオムナイトになる方の「かいのカセキ」を選びました。
初代だとだいぶ後半にならないと復活させられないのが大変。
と、言うわけでおつきみやまを抜けました。
手持ちポケモンを入れ替えた時のレベル上げでかなり時間を取られたのですが、ある程度レベルを上げた状態からトレーナーを倒しつつ散策するのはそこまで時間はかかりませんでした。
今の手持ちの状態。ダネぽん(フシギソウ)・アラモード(プリン)・かすみん(ピカチュウ)・ミツハニー(スピアー)・ぴよりん(オニスズメ)・ゲンブ(イシツブテ)
基本的に先頭を御三家ダネぽん(フシギソウ)にしているので、レベルがすでに20以上になっております。次のジム戦でもダネぽんに基本頑張ってもらう感じかな…?
次はハナダシティジム戦あたりまで進んだら更新する予定ですが、あまりボリューム無さそうだったらクチバシティまで行くかもしれないです。なにせ手持ちポケモンを特に決めてないのと野生ポケモン何が出るのか青版は知らないので…。しかもそうこうしてるうちにダイパリメイク迫っている……!?VC青版はのんびりやっていくので、気長にお待ちください…。
次回はこちら。