とあるヒノアラシのブログ

たまに放置しますが忘れていません…。

ポケモンについて語るその11 ニャスパー

本日はニャスパーについて語りたいと思います。

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ニャスパー NEWポケモンスナップより

ニャスパーは、ポケモンXYで初出のポケモンで、図鑑番号677番、エスパータイプで、進化するとニャオニクスになります。ニャスパーはオスとメスで違いはないですが、進化したニャオニクスはオスとメスで違う姿になるという、ちょっと珍しい進化の仕方をするポケモンです。

 

モチーフが猫であろうポケモンは各世代様々いますが、ニャスパーはその中でもかなり独特の雰囲気を持っているポケモンですね。無表情で、そこがかわいいという人もいれば、ちょっと怖いという人もいるようです。私はかわいいと思いますし、ちょっと怖く思うところも好きだったりします。もふもふしていて触り心地がとても良さそうですが、無断で触ると絶対すごい反撃をされそうで怖いですね。
とはいえ、画像は思いっきりにっこり笑っておりますが・・・笑

 

図鑑によれば、かなり強力なサイコパワーを持っており、しかしその力をコントロールすることができないので漏れ出さないように耳で放出する器官を抑えているのだとか。下手にいたずらをすれば何をされるか・・・無表情なのもそのパワーを抑えるのに必死だからという設定も書いてあるので、どれだけのパワーを持っているのか考えると怖いですね。

 

XYがプレイされていた時期は、XYで初実装されたミラクル交換・・・相手もポケモンもランダムで交換がされるというシステムがありますが、XYプレイ時にミラクル交換すると結構ニャスパーが送られてきていたような覚えがあります。かなり人気だったみたいですね。孵化余りだったりその辺で捕まえてきたレベルの低いポケモンが多くなりがちな中流れてくるニャスパーはちょっと癒やしでしたね。

 

ニャスパーといえば、ゲームをプレイしていて一番印象に残っているのが「もこお」ですね。XYで殿堂入り後にあるイベントに出てくるニャスパーのことです。あまりイベントの内容自体はそこまで覚えていないのですが、「もこお」という名前がかなり印象に残っています。一体なぜ「もこお」という名前なのかとても気になります・・・。自分はなかなかネーミングセンスがなく、安易に食べ物の名前とかつけちゃったりするので、素敵なセンスが欲しいです。

 

ポケモンGOでほかの第6世代のポケモンより早く実装されていますが、レイドか卵からのみという限定的な出現方法となっているので、特にレイドになかなか参加できない地方の人間としてはちょっと手に入れづらくてつらいです。幸いレイドの難易度は高くないのですが、リモートレイドできるにしても道具は必要ですし、なかなか参加は難しいです・・・。しかもニャスパーは進化するとニャオニクスに進化しますが、オスとメスで姿が全く違うので、できるならば両方図鑑に登録したいのですが、ポケモンGOだと進化に飴が必要・・・歩けばある程度ためられますが、ちょっと面倒くさい!!未だにニャオニクスは1匹だけです・・・。

 

NEWポケモンスナップにもニャスパーは登場するのですが、霧の濃い森の中で、よく見るとあちこちにいてちょっとびっくりします。時には物陰からそっとこちらを覗いていることも・・・。サイコパワーを使って浮かんで移動する様子も見られます。ちょっと不思議で不気味な場所に、サイコパワーを使っているニャスパーと出会うと結構びびってしまいそうな気がします・・・。でも、りんごをあげると可愛いですね。にこっとしている笑顔はやはりとても可愛いです。

 

あと、忘れていましたが、ポケモン不思議のダンジョンシリーズの「ポケモン超不思議のダンジョン」に登場人物の一匹として出ていました。主人公やパートナーが通う学校のクラスメイトで、優等生の立ち位置でした。実は「ポケモン超不思議のダンジョン」はあまり内容を覚えていないので、何回かやり直ししたいと思っていますが、なかなか時間が取れないです・・・。不思議のダンジョンシリーズ自体が、ダンジョンクリアするのにだいぶ疲れてしまいます。昔は結構いくつもダンジョンをクリアしてもやり続けていられたのですが・・・かなしい。

 

今回は以上です。いろいろなゲームもしたいのですがなかなか時間だったり体力だったり・・・あまりいろいろはできませんね・・・。つらいです。
また次回!