ポケモンについて語るその34 コアルヒー
今回はコアルヒーについて語りたいと思います。
コアルヒーはポケットモンスターブラック・ホワイトで初出のポケモン。図鑑番号580番のみず・ひこうタイプのポケモンです。進化するとスワンナになります。
モチーフは「みにくいあひるの子」かと思われます。進化すると白鳥のようなポケモンスワンナに進化します。ゲーム発売前に何匹か新ポケモンが公開されますが、ブラック・ホワイトの発売前に進化先のスワンナの方が公開されました。コアルヒーがゲーム内で出てきた時に、「あ、これもしかして進化すると・・・?」と事前にスワンナを知っていた自分はなんとなく気がついてしまいました・・・。おそらく知っていた人は殆ど気がついたと思います。コアルヒーの方を先に公開した方が面白かったのでは?と思いました・・・。コアルヒーの鳴き声はあひるっぽいですし。
ブラック・ホワイトの舞台イッシュ地方では、コアルヒーはホドモエの跳ね橋という橋で出てくる影にぶつかると出てくることがあります。普通に草むらで出てくるわけではないのでちょっと特殊かもしれません。設定としては誤ってぶつかってくる、ということらしいですが、飛んでいるコアルヒーとぶつかったらすごく痛い気が・・・実際起こったら事故では・・・。
進化前ですし、見た目通りそこまで強くはないですが、「みにくいあひるの子」がモチーフとはいえ、かわいい見た目をしていると思います。頭にある2本の毛、頭の後方にちょっと出ている毛がかわいいです。お腹側はちょっと濃い水色で、もこもこしています。赤ちゃんのおむつみたいな感じだなぁと思ったのですが、ここはどういった部分なんでしょう?そういえば図鑑にも特になにも語られていませんね。コアルヒーの一番のチャームポイントかと思う部分なので気になってしまいますね。
図鑑には、まだ飛ぶのは苦手で泳ぐ方が得意とあり、羽もまだ小さめです。ですが、全く飛べないのではなく、Newポケモンスナップではスワンナが飛んでいるのを真似して一生懸命飛んでいる姿を見ることができます。また、ポケットモンスターシリーズでもちゃんと「そらをとぶ」を覚えられるようになっています。コアルヒーに捕まって街の移動をするのはだいぶきつそうですが。
Newポケモンスナップでは序盤のコースである公園の湖などに出現するため、すぐに出会うことができます。スワンナと一緒にいることが多く、コアルヒーもたくさんいます。楽しく水遊びしたり、飛ぶ練習を一生懸命していたり、スワンナの後ろに続いて泳いでいる様子も見られます。何回もコースに挑戦して、いろいろな仕草を見ているととても可愛いです。
近年のポケットモンスターシリーズでは「ひでんわざ」は殆ど廃止されており、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでも存在はしていても手持ちポケモンが覚えている必要はなくなっているようですが、3DSソフトのX・Yやオメガルビー・アルファサファイアまでは重要な要素であり、特に移動に関わる「そらをとぶ」と「なみのり」は無いとかなり不便でした。この2つの技を両方覚えるポケモンは手持ちにいるとかなり楽でしたが、コアルヒーもこの両方のひでんわざを覚えられるポケモンです。私はブラック・ホワイトでは手持ちに入れていませんでしたが、コアルヒーを手持ちにいれてスワンナまで育て、そのまま秘伝要員にしていた、という人もいるようです。
ちなみに、エメラルドでは似たようなポケモンであるキャモメを手持ちにいれていて、そのまま秘伝要員として使っていました。「なみのり」は地域によってはあまり使いませんが、ホウエン地方は海だらけで全部回るには水タイプのポケモンが必須です・・・。
剣盾には出現していないポケモンなので、ポケットモンスターシリーズで次出てくるのがいつになるのか、気になります。
今回は以上になります。秘伝要員の縛りがないとストーリークリアの手持ちポケモンに自由度が増すので楽しいですが、秘伝要員の縛りがあるのもそれはそれで難易度がちょっと上がるので少しさみしい気もします。
ポケモンについて語るその33 バオップ
今回はバオップについて語りたいと思います。
バオップは、ポケットモンスターブラック・ホワイトで初出のポケモン。図鑑番号513番のほのおタイプのポケモンです。進化するとバオッキーになります。くさタイプのヤナップ・みずタイプのヒヤップとセットで三猿がモチーフのポケモンになります。
ブラック・ホワイトでは最初のジム戦がちょっと特殊で、ジムリーダーが3人います。戦うのはそのうちの一人ですが、最初に選んだ御三家ポケモンによって戦うリーダーが変わるという仕組みなのです。その最初のジムリーダーのうちの一人ポッドが使うのがこのバオップです。ジムリーダーがどう選ばれるのかというと、知らない人でもなんとなく予想がつくかと思うのですが、最初が草タイプのツタージャであれば炎タイプのバオップを使うポッド、炎タイプのポカブを選んだならば水タイプのヒヤップを使うコーン、水タイプのミジュマルを選んでいれば草タイプのヤナップを使うデントになります。
相性が悪い状態で戦うことになるのですが、ゲーム内でこの対応策として、御三家ポケモンを補えるタイプのポケモンをもらえます。それもバオップかヤナップかヒヤップのどれかになるのですが、ミジュマルを選んでいるとジムリーダーがヤナップになるので、バオップをある場所でもらえます。
このジムはブラック2・ホワイト2では無くなってしまっているのですが、面白い仕組みだと私は思ったのでちょっと残念でしたね。
この3匹のポケモン達は進化方法も同じで、石進化となっています。バオップはほのおのいしですね。最初ホワイトをやっていて、ツタージャを選んだのでヒヤップをもらったのですが、育ててもなかなか進化せずあれ?と思ったら石進化で驚いたことがあります。石進化ってわかりづらくて困りますね・・・大抵進化後レベルアップで技を覚えなくなるので、かなり慎重になります。
さて、3匹の話をまとめてしていたので、ここからはバオップの話を・・・。
見た目で炎タイプとわかりやすいですね。頭の部分が特徴的で、火の形を表しているのでしょうが、色が変わるとホイップクリームみたいにも見えますね。ふわふわしていそうですが、触るとどんな感じなんでしょうか?
尻尾も炎そのものではないですが、炎っぽい形になっています。尻尾に炎がある炎タイプのポケモンって結構いますが、形が炎っぽい形になっているだけのポケモンって逆に貴重かもしれないですね・・・?(確認していないのでふとそう思っただけですが)
ヤナップ・バオップ・ヒヤップは色、頭の形に特徴がありますが、目もそれぞれ違って、バオップは半目になっています。これが結構好きですね。
図鑑説明文には「火山の洞穴で暮らす」とあるのですが、ゲーム内では森の中にだいたい出てきているんですよね。火山は一体・・・?という感じですが、ヤナップとヒヤップとともに出現させるとなると森の中になるんでしょうね。猿ですし、木の実が好きそうなので森の中の方が食料には困らないですね。
木の実を焼いて食べる、また人の手伝いをするのが好き、という設定もあり、食べるものを焼いている姿のイラストもあります。口から火を吹くというより、頭のあの大きな炎の形が高温になり、あの部分で焼く感じみたいです。ちょっと面白いですね。
ところで、バオップはポケモンGOにも実装済みなのですが、地域限定のポケモンになっていて日本では野生で出てきません。ヨーロッパや中東、アフリカやインドあたりで出現するようで、その地域に行くか持っている人から交換してもらうしか今のところ入手方法がなく、私もまだ持っていません。遠隔での交換もできないため、日本にいるとかなり入手がしづらいポケモンの1匹です。ちなみに日本ではヤナップが出現します。
ポケモンVC青版プレイ記録その5 クチバジム攻略まで
青版プレイ記録、その5です。今回はハナダシティからクチバシティへ行き、サント・アンヌ号攻略後、クチバジムのマチスを倒すところまで行きます。前回はこちら。
ここにはあまり書かないですが、手持ちの入れ替えなどで結構長い時間レベル上げをしています・・・。
ハナダジム攻略後、フシギソウのダネぽん以外はあまり育っていなかったので、ちょっとレベル上げをしました。
ぴよりんが進化しました。元からあまりかわいい感じではないですが、さらに名前と見た目の雰囲気が離れていきました。ちなみにぴよりんはこのままそらをとぶ要員になってもらうつもりでいます。
ちょっとレベル上げした後、先へ進むべくハナダシティを歩き、とある民家へ。ここはハナダジムをクリアする前は警察官に邪魔されて入れないのですが、ジムをクリアするとなぜか入れるようになります。なんでだろうね・・・?
なかなかの荒れっぷり。泥棒に入られたお家です。勝手に入っていいのだろうか。
都合よく穴が開いております。「ここからそとにでられるぞ!」じゃあないでしょう。
ちなみに、ハナダシティから抜け出すには、秘伝技「いあいぎり」を覚えていないと基本出られません。ニビシティ側は段差が邪魔しており、行くには北側から回って「なみのり」が必要になります。他はいあいぎりで切れる木に邪魔されています。これ、一般人はどうしているのでしょうか・・・?明らかに閉じ込められておりますが・・・。
穴から外に出ると何やら黒い人が。二人とも他人の家の庭(?)にいて怪しいんだよなぁ・・・。まぁわかる通り彼はロケット団です。倒すとわざマシンをくれます。というか盗んだもののようですが、民家に戻って元の所有者のところに行っても「戻ってこないと諦めた」と言われ、自分のものにできます。他人が持っていたわざマシンをパクる主人公。
さて、冷静に考えると色々とヤバい箇所ですが、そこを抜けて南へ。ニャースが出てきたので捕まえ、今まで手持ちにいたプリンと交代しました。
青版のニャース、かわいいです。ネコにこばんでちまちまお小遣い稼ぎもできる有能ポケモンです。
さて、ヤマブキシティへは警備員に止められてまだ行けないので、地下通路を通ってクチバシティへ。トレーナーのレベルも少しずつ上がってきて、手持ちのポケモンのレベル上げをしつつ先へ。
まずクチバシティでは、ポケモン回復後へここに行きました。
ポケモンだいすきクラブです。ここの会長から長ったらしい話を聞くと自転車の引換券をもらえます。飼ってるポケモンは100匹超えてるのかぁ・・・うーん私はポケモンHOMEとか他の地方とかにもっといっぱいいるなぁ・・・ポケモンHOMEはすでに5000匹超えてるし・・・(謎のマウント取り)
さて、どうでもいい話は置いておいて、引換券をもらったので一度ハナダシティへ戻り、自転車を手に入れます。ダッシュが実装されていないソフトなので、自転車があった方が移動が便利です。
100万円の自転車だー((
とにかく、これでちょっとは移動が楽になりました。そして、またポケモンをレベル上げして・・・
サンドはサンドパンに進化しました。とはいえこの後ディグダのあなに行って、ディグダと交代したんですけどね・・・。
クチバシティにまた戻ってきました。まだ「そらをとぶ」が使えないので街から街の移動が面倒ですが仕方ないですね。
クチバシティ名物の地主のおじいさんと永遠に地面をならすワンリキー。
クチバシティからさらに東へ行くと11番道路があります。そこでスリープを捕まえ、ユンゲラーと交代し、またそこでレベル上げをしました。あまり今まで手持ちに入れたことのないポケモンを使いたいのでこのように交代ばっかりしています。特に事前にこのポケモンと決めてないのでこういうことが起こっています。
11番道路の先にはゲートがあり、さらにその先にはカビゴンがいて今は通れませんが、ゲートにはオーキド博士のところの研究員がいます。この先にも何カ所かで待っており、ポケモン図鑑の埋まり具合を見てアイテムをくれます。
ここでは30匹まで達していればダウジングマシンがもらえたのですが、最初に行ったときは29匹でギリギリ足りませんでした・・・。この後フシギソウが進化したので、その後もらいに行きました。
さて、レベル上げですでにここまでのプレイで実はだいぶ時間が経っていたのですが、ようやく自分で満足行くくらいに手持ちポケモンのレベルを上げられたので、先へ進みます。
クチバシティジムへ行くには、あの「いあいぎりで切れる木」が邪魔しており、いあいぎりがないと進めないようになっています。そしてそのいあいぎりを覚えられるひでんマシンは、サント・アンヌ号の船長からもらえます。
では、いざサント・アンヌ号へ。
一度攻略してしまうと二度と見られなくなるので、この船のシーンは好きです。あと、サント・アンヌ号の曲は結構良曲なのですが、これもゲーム内では攻略後二度と聞けなくなってしまうので、耳を傾けつつ進めていきました(と書いてますが実際もう知っている曲で脳内で普通に再生できるのであんまり聞いてなかったかも)
中ではバトルをしてくるトレーナーも数多くいます。別に全員と戦う必要はないのですが、せっかくなので全員と戦ってレベル上げをしておきます。ちなみに上の2つはいきなり説教してくるジェントルマン達。まぁそりゃあいきなり他人の客室に入ってるもんね。怒られるね。
船内のトレーナーと戦っていたら、ついにダネぽんが最終進化形態のフシギバナになりました!めでたいです。名前はまぁそのままで・・・。それにしても青版のグラフィック、フシギバナもなんか可愛いですね。
や、やめてください・・・。てか船乗りの人、お客さんをそんな扱いしていいの・・・。
これ見てミルフィーユでなくても何かケーキが食べたくなりました。
プクリンがいた。
初代主人公は相変わらず無口です。ってか無口で他人の客室に無断で入りまくるのってとんでもない人ですね・・・?
すごい質問された。うーん・・・別に強くなくても珍しくなくても、どんなポケモンでも価値とかいいから愛したいな。
強欲なおじさんでした。
ここは厨房ですね。へんなボールって・・・。ちなみにこれは隠しアイテムでスーパーボールでした。
それにしても誰だ厨房のゴミ箱にスーパーボール捨てたの・・・あまり使いたくないな・・・。
食べたい。
と、探索していると、なんとライバルが出てきます(知ってましたが。)この先がひでんマシンをくれる船長の部屋になっています。そして、ここでライバルとバトルになります。
レベル上げしまくっていたのでかなり余裕になっていました・・・。
ライバルのヒトカゲもリザードに進化していますね。こちらはもうフシギバナになってしまっていますが。あ、ディグダの名前は気にしないでください。これも気分で付けました。
ところで、ライバルのこの立ち絵、いくつか用意されていて、これ初期とはまた違う絵になっているんですよね。このあたりなんだかこだわりが感じられますね。
相変わらず口は悪いですが。船長を「ただの船酔いおやじ」て。まぁ言いたい気持ちはわかる。
そう、この船長、船長なのに船酔いしてます。ゴミ箱は悲惨なことになっているようです・・・。というかこの部屋すごい臭いがしてるのでは・・・。
優しく背中をさすってあげるとひでんマシンをくれます。船酔いして具合が悪いので直接技を教えられないから、代わりにひでんマシンをあげるよ、ということだそうですが、こっちの方がありがたいですね。
さて、ゲーム内で攻略後は入れない場所なのでいろいろ撮影してあげちゃいましたが、これでサント・アンヌ号の攻略は終わりです。この後船から出ると、出航していなくなり、港の奥には入れなくなります。
そして、ダネぽんにいあいぎりを覚えさせて・・・。
着きました!クチバジムです。手持ちには「あなをほる」を覚えたディグダがいますし、レベルもそこそこなのでこのまま一度回復だけしてジムへ挑戦しに行きました。
ちなみに、レベルがどれくらいなのかは調べていません。ここから先はレベルがどの程度なのかは覚えていません。ただ、出してくるポケモンはなんとなく覚えていますし、タイプはわかっているのでそれを頼りに進めていきます
恒例の認定トレーナーの確認。さあこれからうどんも認定してもらいます。
「でんきグループ」とかいうモブトレーナーです。ほかにもこの辺には「でんきやのオヤジ」とか「ギャンブラー」とか、モブトレーナーの種類が増えていきます。モブトレーナーの種類ってどうやって考えているんだろう、気になります。
さて、モブトレーナーを全て倒したのですが、このクチバジムからはギミックが存在するようになります。ただ、カントーのジムで一番厄介なのがこのクチバジムでして、知っている人はわかると思うのですが、初代のこのクチバジムのギミック、「バグありの運ゲー」となっています・・・。
どんなギミックがあるかというと、ゴミ箱がジムの手前の部屋にたくさん設置されていて、この中のどれかにスイッチがランダムで発生し、それを見つけ出すというものです。ただこのスイッチが2つあり、第1のスイッチを見つけ出すと第2のスイッチがどこかに発生する仕組みになっています。
とりあえず第1のスイッチを手当たり次第ゴミ箱を漁って見つけ出します。
ポケモンバトルしに来たのにゴミ漁りをさせられます。
こうしてどこかに第1のスイッチが隠されているのでそれをまず押します。その後、どこかに第2のスイッチが発生するのですが、これが厄介です。
なんと連続で押せなければリセットされます。第1スイッチを探すところからやり直しです。第1スイッチの場所はランダムなのでまた気合いでそこらじゅうのゴミ箱を漁らなければならないです。
一応第2スイッチのヒントとして、ジムのトレーナーの一人が「最初に押したスイッチの近く」というヒントをくれます。つまり隣同士にある、ということなのですが、それでも2~4カ所のどれかを当てないといけないのできついです・・・。
しかも、なんとこの第2スイッチの場所に関しては、バグがあり「隣ではないところに発生する」「そもそも第2スイッチが発生しない(選択できない場所に発生する)」という致命的なバグがあるのだそうで・・・。詳しくは調べてみてください。
よし!次こそ当てるぞ・・・!!
・・・。
今度こそ・・・!!!
・・・・・・。
と、これを14回繰り返しました。14回です。懲りて第1スイッチを解除した後レポートを書き、違っていたらリセットをする、ということをしてなんとかクリアしました・・・。
クチバジムを破壊したい衝動が湧き上がりました。
ちなみに私はあまりここのギミックはちょっと苦戦しても数回でなんとかなるだろうと思っていました。というのは、ピカチュウ版ではここの難易度がちょっと優しくなっているようなのです(ただバグがピカ版でも存在する)。VCのピカチュウ版をちょっと前にやりましたし、おそらくピカチュウ版のイメージだったのでしょう。
赤緑青だとここはある意味一番厄介な場所かもしれない。
変な英語使ってないでギミックどうにかしてください。
まぁダグトリオの「あなをほる」で余裕で勝ちました。
どう考えてもバトルよりもギミック解除に時間がかかってるんですが!!!!!!
ということでうどんも認定して頂きました。オレンジバッジゲットです。
今回の記録はここまでになります。現在の手持ちは・・・。
ダネぽん(フシギバナ)・やきにく(ダグトリオ)・ぴよりん(オニドリル)・ニャビー(ニャース)・かすみん(ピカチュウ)・チョコ(スリープ)
となっています。ちなみにピカチュウはどこかで入れ替えをしたいと考えています。
さて、次はエリカのいるタマムシシティ・・・の前に、一度ハナダシティに戻り、イワヤマトンネルを抜けシオンタウンへ向かう必要があります。イワヤマトンネル、面倒くさいなぁ・・・。
次回はシオンタウンくらいまでかな・・・?次回はこちら。
ポケモンについて語るその32 カジッチュ
今回はカジッチュについて語りたいと思います。
カジッチュはポケットモンスターソード・シールドで初出のポケモン。図鑑番号840番のくさ・ドラゴンタイプのポケモンです。アップリューかタルップルのどちらかに進化しますが、使う道具によってどちらに進化するかが変化します。この道具はソード版かシールド版かで手に入る道具が決まっており、片方のソフトだけでは両方そろわないようになっています。
りんごの中にいる青虫みたいなのがカジッチュの本体で、一生をりんごの中で過ごすのだそうです。過ごしているりんごは食料でもあり、食べているりんごの種類によって進化先が変化する、という設定になっています。実際、進化に必要は道具は、アップリューは「すっぱいりんご」、タルップルは「あまーいりんご」となり、品種が違うものとなっています。「すっぱいりんご」はソード版で、「あまーいりんご」がシールド版で入手可能となっています。
カジッチュの本体は本当に虫みたいで、私も初めて見たときは虫タイプなのかな?と思い、実際見てみるとドラゴンタイプなのには驚きました。なぜなのかと思っていたのですが、どうやら竜・ドラゴンは虫と関係があるようです。確かに中国系の「龍」は細長い形をしていて、それは青虫などの虫とも形が似ています。西欧系の「ドラゴン」にも、龍に似ている種類があるのだそう。また、西欧の神話にはりんごとドラゴンが関係する神話もあるそうなので、それらから着想したものかもしれないですね。
ガラル地方のモデルはイギリスですが、イギリスでりんごといえば「ニュートンのりんご」があります。特にカジッチュの進化先の一つ「アップリュー」の専用技に「Gのちから」というものがあり、これも関係しているのかもしれないです。調べていくといろいろと面白い話が出てきますね。
ちなみに、私はまだ直接は見ていないのですが、Newポケモンスナップにもカジッチュが登場しており、なんとりんごから出てしまった「カジッチュ本体」を見ることができます。剣盾では一切見ることができない姿なのですごく貴重です。りんごがないと本当に小さな青虫です・・・。そりゃあ何かに隠れていないと生き延びられないんだな・・・というのがよくわかります。
ガラル地方には、「片思いの相手にカジッチュを贈ると恋が実る」という噂があるそうで、それがゲーム内のイベントに登場します。このイベントをクリアすると進化アイテムをもらうことができるのですが、なんだかかわいい噂ですね。他のポケモンや地域にもこういった面白い噂話があるのでしょうか。イベントをクリアするのはちょっと面倒くさいのですが、こういった話はちょっと面白いです。
それにしても、図鑑説明文にあるように、ずっと進化するまでりんごの中で暮らしており、天敵のポケモンに遭遇するとりんごの中に潜って身を守る、ということらしいのですが、りんごの中だとむしろポケモンに食べられたりしないのでしょうか、とずっと思っています。ポケモンはりんごは食べないのでしょうか・・・いやりんごが存在していたら食べるポケモン絶対いると思うのですが、どうなんでしょう・・・。でもカジッチュが体内に入ったらちょっとそれはそれで大変なことが起きそうな気もしますね・・・。
色違いのカジッチュを見たことがあるのですが、色違いはなんとりんごが青りんごになっています。普通のりんごも可愛いですが、青りんごになっているのも可愛いですね。見た感じ「本体」の方は色が変わっていないような・・・ん?色違いとは・・・(あまり深く考えないほうがよいのかもしれない。)
ポケモンGOへの実装はまだ先になりそうですが、もし実装されたら進化方法はどうなるのかが気になるポケモンですね。今でも複雑な進化方法のポケモンが色々実装されており、ポケモンGOではそうするのか・・・と唸らされることが多いです。果たしてカジッチュはどうなるのでしょうか。
そういえば、先ほども書いた通り、Newポケモンスナップではまだあまり姿を見ておらす、そういえばカジッチュは撮影がちゃんとできていなかったことに気がつきました・・・。場所はすでにわかっているのですが、つい他のポケモンに目がいってしまって撮影できていません・・・撮影しなきゃ・・・。
今回は以上になります。カジッチュ、進化先も含めてかわいいので好きなポケモンです。ちゃんと撮影もしなければ・・・。
ポケモンについて語るその31 ラグラージ
今回はラグラージについて語りたいと思います。
ラクラージはポケットモンスタールビー・サファイアで初出のポケモン。ホウエン地方の御三家ポケモンのミズゴロウの最終進化ポケモンです。図鑑番号260番で、みず・じめんタイプです。ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイアにて、メガシンカも実装されています。
御三家ポケモンの中でも、バトルで結構使用されるポケモンの1匹で、剣盾でも追加DLC配信時に過去のソフトから連れてこられるようになったので、ランクマッチなどで見かけることがあるようです。そこまでバトルをしない人でも、みず・じめんタイプの組み合わせで、覚える技や能力も結構良いポケモンなのでその使いやすさから手持ちに入れるという人もいるのではないでしょうか。
みずタイプはでんき・くさタイプが弱点で、くさタイプにはめっぽう弱いものの、でんきタイプを無効化できるじめんタイプが入っているのは良いですね。御三家ポケモン最終進化であり能力もそこそこ高めですし、私も実際バトル用のラグラージを育てたことがあり、使用したこともあります。
ホウエン地方の御三家ポケモン達は、カントー地方の御三家ポケモンに続いてメガシンカを皆手に入れています。メガラグラージは攻撃がかなり強くなるようで、見た目もまるでかくとうタイプになっているのではないかと思うほど、腕がかなり力強くなっています。そのうちポケモンGOにも実装されるのでしょうが、いつになるでしょうか・・・?
ラグラージの見た目は、人によって結構評価が違うようで、かっこいいという人、かわいいという人、あまり好きじゃないという人とだいぶ分かれるそうです。私は最初はそこまで好きというほどではなかったのですが、育てていたこともあり特に嫌いというほどでも無かったです。
Newポケモンスナップにもラグラージは登場するのですが、そこでの姿が私はかなり気に入りました。「ぬまうおポケモン」と言われているように沼っぽいところに浸かっている様子も見られるのですが、なにより昼間だいたい横になって寝ている様子が見られるのです。レンティル地方では大型のポケモンたちが結構寝ていたりリラックスしていたりするところも見られるので好きなのですが、普段ポケットモンスターシリーズでバリバリバトルしているような最終進化のポケモン達が緩みきっている姿を見るのはとてもかわいいです。ラグラージはうつ伏せでぺたっと横になって寝ていて、りんごをぽんと投げただけだとちょっとだけ反応してもすぐ寝入ってしまうのでそれもかなりかわいいです。
川では泳いでいる姿が見られるので、水の中を動き回る姿を間近で見ることができ、それもとても良いです。ラグラージがちゃんと泳いでる姿を見られるのってなかなか無い気がします。ただ、やっぱり一番好きなのは横になっているラグラージの姿を様々な方向から見られることでしょうか・・・。
ラグラージの身体で個人的に一番好きな部分が、大きな尻尾です。尾びれにあたる部分でしょうか、大きな独特な形の尻尾がかなり気に入っています。ポケモンスナップでも、後ろから姿をい見られるとすごく嬉しいです。あと、ミズゴロウからの特徴である頬の突起でしょうか。ラグラージになると突起が左右でそれぞれ3つずつになりますが、真ん中の突起だけ小さくなっています。当たるとちょっと痛そうですが、ラグラージ自身もそこに何かあたると痛そうな気がします。
ポケットモンスターシリーズでも育てたことのあるラグラージですが、ポケモンGOでもバトル要員の1匹にラグラージがいます。確か2019年のコミュニティデイに出てきたミズゴロウです。捕まえた中で個体値が高めだったミズゴロウを育てて進化させました。名前が「鉄火巻」なんですが、なんでこの名前なのかというと特に理由はないです。強いていえば言葉の響きでしょうか・・・。別に自分は鉄火巻きが好きという訳でもないです・・・。
今回は以上になります。Newポケモンスナップで様々なしぐさを見せてくれると、そのポケモンが好きになってしまいますね。ずっと観察していた気持ちになります。
殿堂入り時手持ちパーティーめも
ここでは、歴代の私の殿堂入り時の手持ちポケモンを紹介していきたいと思います。とはいえ、どちらかといえば自分用のメモ代わりという感じのものなので、あまり深くは語りません。また、記録されていてはっきりとわかるものということで、ファイアレッドからの記録です。
また、ここにないソフトはだいたい途中までやって絶賛放置中みたいな感じです。ルビー・サファイアだけ未プレイ。VCは金銀水晶放置・・・青プレイ中。
ファイアレッド
リザードン・ピジョット・バタフリー・ライチュウ・フリーザー・カイリュー
最初のポケモンのリザードンは今でもずっと連れてきています。
エメラルド
ジュカイン・ペリッパー・ゴローン・ボスゴドラ・レアコイル・フライゴン
御三家は迷ってキモリにしました。手持ちに入れてたら好きになりました。交換進化してなくてゴローンのまま。タイプ被ってますね・・・。
ダイヤモンド
エンペルト・レントラー・ドンカラス・ルカリオ・ガブリアス・ディアルガ
はがねタイプが3匹もいる・・・。ルカリオは絶対手持ちにいれたかった。
プラチナ
エンペルト・ヘルガー・ロトム・ルカリオ・トゲキッス・エルレイド
ダイパにいなかったポケモンをふんだんに入れて作ったパーティー。ヘルガーはこだわりポイント(?)
ハートゴールド
バクフーン・トゲチック・サンドパン・ニョロトノ・ブラッキー・デンリュウ
好きを詰め込みました。石を手に入れていないからトゲチックのまま。でもニョロトノはこの時点で進化させてますね。
ホワイト
ジャローダ・ビクティニ・ガマゲロゲ・ズルズキン・エモンガ・バイバニラ
※ガマゲロゲは色違い
ガマゲロゲはたまたまストーリー中で色違いのオタマロに遭遇したので、手持ちに入れました。ビクティニは早期購入特典で手に入りました。ゲーチスきつかった。
ブラック2
ジャローダ・ルカリオ・ジュゴン・クロバット・エーフィ・フライゴン
BW2ならではのパーティーにしました。といってもこのパーティー全然記憶にない・・・。でも好きなポケモン詰め込んでる感じですね。
X
マフォクシー・プテラ・カメックス・ルカリオ・ワルビアル・ゼルネアス
化石ポケモンが早くに手に入ったし、さらにメガシンカできると聞いてウキウキでプテラを手持ちにいれました。カントー御三家は迷いました・・・。リザードンだけメガシンカ2種類あるとかきいてない。
アルファサファイア
ジュカイン・マリルリ・ヤミラミ・バクーダ・ジバコイル・ラティアス
エメラルドで気に入ったキモリを選びました。ヤミラミのメガシンカが好き。ジバコイルは、エメラルドでレアコイル手持ちに入れていたことを覚えていて手持ちに入れたような。
サン
ジュナイパー・アブリボン・キテルグマ・ルガルガン・バンバドロ・ソルガレオ
ここから、新ポケモン縛りでやっています。どちらからプレイするかで迷ってサンからプレイして、ソルガレオ気に入ってしまった。
ムーン
アシレーヌ・ダグトリオ・ナッシー・ガラガラ・ベトベトン・ライチュウ
※アシレーヌ以外のポケモンは全てアローラのすがた ガラガラは色違い
対するムーンは御三家以外はリージョンフォーム縛りということでプレイをしました。そんなに数が多くないので迷いました。たまたまストーリー中に色違いのカラカラをゲットしたので手持ちにいれました。
ウルトラサン
ジュナイパー・ケケンカニ・ドヒドイデ・バンバドロ・ルガルガン・クワガノン
※ルガルガンはたそがれのすがた
早期購入特典のたそがれのすがたに進化するイワンコは手持ちに。他はある程度今まで使ったことのない新ポケモンで・・・と思いましたが、バンバドロは外せなかった・・・。
ウルトラムーン
ガオガエン・シロデスナ・トゲデマル・マシェード・グソクムシャ・ネッコアラ
御三家を残りのニャビーを選んでプレイ。まだまだ新ポケモンでさらに今まで手持ちに入れていなかったポケモン縛り!きつい中選ばれたポケモン達の意外な強さに気がついた旅でした。ネッコアラ意外と強い。
Let's go イーブイ
イーブイ・リザードン・ギャラドス・ニドクイン・ピクシー・
大変です。残り1匹がどうしても思い出せません。たすけて。カントー151匹は皆様々なに思い出がありすぎてわかりません・・・。
VCピカチュウ
ピカチュウ・ピジョット・ニドクイン・オコリザル・ギャラドス・ナッシー
このタイミングでプレイをしたVCピカチュウバージョン。ニドクインとギャラドス好きですね自分。ギャラドスは500円の子を頑張って育てました!
シールド
ゴリランダー・ストリンダー・ブリムオン・カジリガメ・マルヤクデ・サダイジャ
※ストリンダーはローのすがた
またもや新ポケモン縛りです。御三家は迷いました。こういうときいつの間にか草タイプを選ぶようになっていた。新ポケモン縛りですが、振り返って見たら皆キョダイマックスのあるポケモン達になりました。ダイスープ飲ませまくってます。
ソード
エースバーン・ニャイキング・ネギガナイト・マタドガス・タチフサグマ・ヒヒダルマ
※マタドガスとヒヒダルマはガラルのすがた
ムーンと同じように、リージョンフォームもしくはそこから進化した新ポケモン縛りという形でした。こちらも数が少なく厳しい縛りでしたが、なんとかいけました。秘伝技がないと縛りプレイも選択がいろいろできて楽しいです。
ちょっとずつ書き加えていく予定です。
※公開してますがあくまでこのページはメモ代わりです。
ポケモンについて語るその30 ストライク
ついに30回目となりました。今回はストライクについて語りたいと思います。
ストライクは初代からいる151匹のうちの1匹。図鑑番号123番のむし・ひこうタイプのポケモンです。赤・緑では赤版のみの出現で、対にカイロスがいました。初代では進化しませんでしたが、金銀でハッサムという進化先が追加され、さらに来年(2022年)発売のポケモンレジェンズアルセウスにて、バサギリという新しい進化先も追加されるようです。
元々進化しないポケモンとして登場したので、進化前といっても能力値は高めで、さらに進化してもハッサムとは合計の能力(種族値)が変わらないという特殊な特徴があるようです。タイプも進化するとひこうタイプがなくなりはがねタイプと変わるので、ハッサムとは違う戦いかたができるということであえて進化させずに活躍させることもできるようです。
むしタイプとはいえ、なかなかかっこいい見た目をしているので、好きな人も多いかと思います。海外ではその素早い身のこなしから「ニンジャ」と言われることもあるのだとか・・・。確かにいわれてみればわからなくもないかも・・・?ハッサムも好きなのですが、ストライクはストライクで見た目なども違った魅力がありますね。
現在発表されているストライクの新しい進化先のバサギリも、ストライクの面影はあるものの、こちらもタイプがむし・いわと変化しますし、だいぶ雰囲気も変わっていますね。バサギリはストーリー上でどうやら強敵扱いで出現するようですので、実際どのようになるのか気になるところです。進化先が出現するので、ストライクもどこかに出現しそうです。
剣盾でもDLCの鎧の孤島から出現するようになりました。似たような虫ポケモンのカイロスやヘラクロスなども追加され、どちらかといえばネタ的にそちらの方が話題にされてるのを見るのが私は多かったのですが、ストライクはかっこいいので出現した時にはちょっとテンションが上がりました。ハッサムも「メタルコート」という道具を持たせて通信交換しなければ進化しませんが、鎧の孤島ではそのまま野生ポケモンとして出現するので、図鑑を埋めるのは楽になりましたね。
ストライクといえば個人的な思い出があります。それは金版だったか銀版だったか忘れたのですが、どちらかのソフトでの話です。金銀では、現在にも通じる様々な機能や仕様が初代に比べ大幅に追加されましたが、カラーでの表示ができるようになったため「色違いのポケモン」というものがここから登場しました。そして、赤いギャラドスがストーリー上で登場するので、この赤いギャラドスで「色違いのポケモン」を知り、初めて手に入れた色違いのポケモンとなる人が多かったと思います。私もそうだったのですが、その次の手に入れた「色違いのポケモン」が、まさにストライクでした。
どちらのバージョンかあまり記憶が定かではなかったのですが、ストライクは金銀では自然公園の虫取り大会で手に入れることができます。ある日この虫取り大会に参加していたところ、出てきたストライクがキラキラキラ!と光ったのです。ただ、残念なことにその時使っていたハードが白黒のゲームボーイでして、どこの色が違うかはすぐにわからなかったのですがエフェクトで色違いだとわかったので、頑張って捕まえました。とてもうれしかったです。
ただ、「これで絶対優勝だ!!」と思っていたのに、全然結果はよくなかったことをすごく覚えています。未だに納得できない・・・!!!しかも、ストライクの色違いってわかりづらいんですよね。グラフィックが綺麗な現在であればそこまででもないのですが、ドット絵だった当時、身体の緑色があまり変わらず、節の部分と羽や鎌の部分が赤くなっているだけのストライクの色違いは、最初全く気がつかず「どこが色違いなんだ!?」となりました・・・。気がついたのはかなり時間が経ってからです・・・。ハッサムはだいぶわかりやすいんですけどね。
個人的な思い出がだいぶ長くなりました。それだけ印象に残っているのですが、残念ながら当時のソフトはその後出たルビー・サファイア以降のソフトとは互換性が一切なく連れてくることはできなかったので、今はいません。一方通行の場合があるとはいえ、過去のソフトのポケモンを基本的に連れて行ける現在のシステムは本当にすごいといつも思っています。ちなみにその後色違いのストライクを手にしたのは、たまたま大学の先輩から頂いたストライクとなりました。なんで頂いたのかあまり覚えていない。なんでだっけ・・・。そちらに関してはハッサムに進化させ、今でもバンクやHOMEを経由して連れてきています。
個人的な思い出が思った以上に長くなってしまったので、ストライクについてはここで終わりにします。印象深い思い出があると長くなりますね。あまりストライク自身については語れませんでしたが許してください・・・記念すべき30回目なので・・・(?)
ではまた次回。