とあるヒノアラシのブログ

たまに放置しますが忘れていません…。

レジェンズアルセウスプレイ記録 その2

だいぶ前回から日があいてしまいました。発売から結構経っていますが、なんと私は・・・ まだストーリークリアしてません。

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最初に選んだヒノアラシは最終進化までしています

元からあまりプレイする時間を長く取れなかったのもありますし、あとは自分はあまりこの手のゲームにまだ慣れていないというのもあります・・・。とはいえ全然進めていない訳ではないので、軽く記録しておこうかな・・・と。

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2つ目のクイーンのドレディア 1度やり直しました…

今現在どこまで進めているのかというと、キング・クイーンは3つ目までいきました。ドレディアウインディですね。どちらも一度は倒され、ウインディに至ってはなかなか難しいな、ということで復活時にゲージの引き継ぎをしてなんとか・・・という感じです。できれば引き継ぎなしでクリアしたかったですが、あまりアクション系にまだ慣れていないので、ここはゲーフリの優しさに乗っかろうと思いました・・・。もし2周目をするならばゲージ引き継ぎ無しでやってみたいですね。

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3つ目のキングのウインディ 初見は全然何もできなかったです

手持ちポケモンは入れ替えをしながら進めているのですが、御三家のバクフーン、途中で捕まえた色違いのミミロップは外さないまま進めています。フローゼルレントラーもなんだか外せず割とずっと手持ちに入れている気がします。ほかの2枠は入れ替えつつ進めている感じです。

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色違いのミミロルが進化してミミロップに かわいい

私があまりなかなかストーリーが進んでいない要因の一つとして、図鑑埋めもしながら進めているというのがあります。ストーリーがある程度進んだら、図鑑も埋めて…という形でやっているので、なかなかストーリーが進みません。一度ストーリーを終わらせた場所でももう一度戻ることもあります。あと、サブの依頼も進められる分は進めているのでますますストーリーが進まないという…。今も団員ランクを上げようと図鑑を埋めている最中です。だんだんとランクがあがりづらくなるので大変ですね。ちなみに現在はムツボシです。

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水上を散策 オヤブンでもコイキングコイキング

色違いのポケモンはまだ他には捕まえていないです。あまりプレイ時間が長くないですし、時空の歪みが出てきてもなかなか踏み出せずにいます…。あと、水上の動きを今練習中です。なかなか難しいですね。

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力業や早業のカットはかっこよくて撮りたくなります

あまりたいした記録はできないですが、またある程度進んだりなにかあったりしたら書いていきたいと思います。

ポケモンについて語るその77 ナゾノクサ

お久しぶりに投稿になります。今回はナゾノクサについて語りたいと思います。

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ナゾノクサ 背景は所持しているポケモンカードを並べました

ナゾノクサは初代からいるポケモンで、全国図鑑43番のくさ・どくタイプのポケモンです。進化するとクサイハナになり、さらにその先はラフレシアキレイハナと進化先が条件によって分かれていきます。

シンプルな名前と見た目で、初代からいるということもあり割とグッズも登場しているポケモンです。ゲームでも結構いろんな地方で登場します。剣盾の舞台のガラル地方にも登場していました。初登場である赤緑ではマダツボミと対になっており、赤版で登場し緑版では出現しませんでした。それを踏襲してか、ピカチュウ版のリメイクとして出たLet's GOピカチュウイーブイでは、ピカチュウの方にのみナゾノクサは出現し、イーブイの方ではマダツボミが出現するという形となっていました。どちらも最初のジムであるタケシ戦の難易度を下げるために、最序盤に登場するように変化しており、驚いた人も多かったかと思います。

ナゾノクサは個人的な思い出としては、割と最近のことになりますが剣盾初プレイ時、ワイルドエリアで色違いのナゾノクサに遭遇したことが今最も印象深かったです。剣盾で初めて出会った色違いのポケモンでしたし、しかもまだストーリークリアしている最中で野生で出会ったということもあり、かなり驚きました。ただ、新作の初プレイでは手持ちになるべく新登場のポケモンを入れたいという気持ちがあったので手持ちには入れなかったのですが、その後育ててキレイハナに進化させました(ラフレシアのどちらにするか迷いました・・・)。

ナゾノクサは最終進化が2つに分かれていくポケモンの1種で、1進化後のクサイハナに「リーフのいし」を使うとラフレシアに、「たいようのいし」を使うとキレイハナに進化します。この分岐は「たいようのいし」が初実装された金銀からのもので、キレイハナもこの時に初登場になっています。タイプもラフレシアは同じままですが、キレイハナになるとどくタイプがなくなりくさタイプ単体となるので、個人的にはどちらに進化させるか悩んでしまいます。キレイハナは可愛くて好きですがラフレシアも捨てがたいです・・・。もちろん、ナゾノクサが好きで進化させずに育てていくのもアリですね・・・!(シャイニングパール縛りプレイではナゾノクサのままちょっと旅をするということをしていたので・・・!)

ナゾノクサポケモン図鑑に「夜行性で昼間は地面に埋まっており、夜に月の光を浴びると動き出し歩きながらタネをばらまく」といったことが書かれており、実際ゲームでもいくつかのソフトでは夜のみ出現となっています。そして、その様子が詳しく見られるのが、公式のキッズ向けの方のチャンネルで公開されている動画「かんさつ!ポケモンずかんナゾノクサ」です。5分ほどの動画ですが、ナゾノクサが一日をどう過ごしているのか、この動画で観察ができます。シリーズでいくつか出ているのですが、こういった動画はもっと色々なポケモンで出してほしいですね・・・。子供向けとはいえ、ポケモンが好きな人ならかなり面白い動画だと思います。

ナゾノクサがとてもとても好きな方から知ったことで最も衝撃を受けたことがあるのですが・・・、「ナゾノクサ」というタイトルの曲があるのをご存じでしょうか。あまりポケモン界隈では知っている人は少ないと思うのですが、ココロオークションというバンドが出している曲で、そのままタイトルが「ナゾノクサ」です。しかもこのポケモンナゾノクサがタイトルの元になっており、調べるとちゃんとそのあたりの話が載っているインタビューのページが出てきます。アーティストさんの公式YouTubeチャンネルでMVがちゃんと出ているのでぜひ聴いてみてください。ナゾノクサからは(普通は)イメージできないようなかっこいい曲で、歌詞も良いです。私は聴いてすぐに好きになりました。おすすめです。

今回は以上になります。どんなポケモンにもそのポケモンを本当に愛している人がいると思っていますが、「ナゾノクサ」という曲はナゾノクサ好きの人と知り合わなかったら知らないままになっていたので、良い出会いをしたと思っています。私はどのポケモンも好きになってしまう方ですが、1種や数種のポケモンをひたすら愛でていくのもなかなか素敵だな、と思っています。そういった人たちの影響も受けて、他の人が好きになっているポケモンをどこかで見かけるとつい反応してしまうことがありますね・・・。ナゾノクサもそのうちの1匹です。ナゾノクサ、本当に可愛い。

ポケモンについて語るその76 ヨノワール

今回はヨノワールについて語りたいと思います。

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ノワール ポケットモンスタープラチナより

ノワールポケットモンスターダイヤモンド・パールで初出のポケモンで、図鑑番号477番のゴーストタイプのポケモンです。ルビー・サファイアで出たサマヨールのさらなる進化として追加されたポケモンです。

ダイヤモンド・パールでは既存のポケモンのさらなる進化ポケモンや進化前のポケモン、分岐する進化ポケモンなどが沢山追加され、追加された進化ポケモンはどれも進化方法が少し面倒です。ヨノワールは道具が必要な通信進化で、「れいかいのぬの」という道具をサマヨールに持たせた状態で通信交換をしなければ進化しません。現在野生で出てくるのはガラル地方のワイルドエリアのみです。どの道具を持たせればよいかは比較的わかりやすいのですが、そこから通信交換をしないといけないのが大変です。

ヨマワルからサマヨールになって生えた脚がヨノワールになり再び消えます。身体がさらに大きくなり、お腹に大きな口があります。この大きな身体は図鑑によると弾力があるらしく、魂を取り込み霊界に連れて行くようです。頭にある黄色い部分がアンテナで霊界からの指示を受けて人を霊界に連れて行くという・・・。さらにソードの図鑑で意思があるのかわかっていないという衝撃的な設定も・・・。ゴーストタイプのポケモンたちは皆不思議でなかなかおどろおどろしい設定が多いですが、ヨノワールもなかなか怖ろしいポケモンですね・・・。というか2m越えの身体を持つヨノワールが夜目の前に現れたら本当に恐怖。

対人戦では最終進化であるヨノワールよりも、「しんかのきせき」を持たせた進化前のサマヨールの方がよく見かけますね。進化して攻撃はかなり上がっているのですが、覚えられる技の中でタイプ一致の物理攻撃技で威力の高いものが無いのでアタッカーとしては微妙であり、対して防御・特防は進化してもあまり変化がないので、進化前のサマヨールに道具を持たせて耐久を上げて補助技で攪乱していく戦い方が主流のようです。よくダブルバトルで活躍していますね。もちろんヨノワールでも同じような戦い方ができるのですが、そこは使い方次第・・・でしょうか。とはいえ、剣盾の追加DLCの鎧の孤島で登場した新技、「ポルターガイスト」を覚えられるようになったので、活躍できる場は広がったかもしれないです。

ノワールといえば、思い出す人が割といるであろう作品が「ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊」。ストーリー中かなり重要な役で登場します。知識豊富でたった1匹で行動するすごい探検家としてトレジャータウンにやってきます。ストーリーの中で大事なものである「時の歯車」を盗もうとするジュプトルを捕まえるために来たということで、主人公やパートナーも協力しジュプトルを捕まえることができたのですが・・・。この先はネタバレしないでおきます・・・なかなか面白い展開になります。気になる人は調べてみると出てきます。ちなみに「空の探検隊」では、このジュプトルとヨノワールについてのスペシャルエピソードもあり、なかなかにすごい話になっています。印象深い話ですし、なによりこのヨノワールさんは色々とやってくれるので覚えている人も多いでしょう・・・。

ポケモンGOでも実装はされていますが、2進化ポケモンといってもポケモンGOの中では不遇な立ち位置のようです。昨年ヨマワルのコミュニティデイが開催され、色違いポケモンを集めていてまだヨマワルサマヨール、ヨノワールの色違いを持っていなかった人にとっては(私もその一人でしたが)良かったと思うのですが、期間中覚えられる限定技の関係上、不満の声が多かったようです・・・。ちなみにサマヨールからヨノワールへの進化はもちろん時間がかかり、アメ100個にシンオウのいしというアイテムが必要になります。図鑑を埋めるために進化させて終わる人が現状多いみたいです。

色々な作品でのヨノワールについて書いていましたが、なんだか全体的に不遇な扱いを受けているような気が・・・追加された最終進化ポケモンなのに・・・。図鑑説明文だけ見るとすごいポケモンなのですが。なんだかヨノワールがとても可哀想に思えてきました。

今回は以上になります。ポケモン不思議のダンジョンに登場するヨノワールさんについては、おそらく語るとかなり長くなりますし、あまりネタバレしない方が良いかな?と思い深くは書きませんでした。ポケダンシリーズのストーリーはどれもなかなか面白いものが多く、ストーリーに登場するポケモンが結構印象に残ることが多いです。

シャイニングパール縛りプレイ記録 その11

殿堂入り後のストーリーを手持ちを入れ替えて進めようと思い、ランダムで選んだポケモンで入れ替えをしたのですが、きっちり努力値振りなどしていたら時間がかかってしまった・・・、というのが前回でした。シンオウ地方はある程度回っていったので、バトルゾーンに行って探索をしていこうと思います。

 

過去の記録はこちら→1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 
その9に、今後のプレイの縛り手持ちポケモン詳細を書いています。

 

ここからは野生ポケモンもトレーナーもシンオウ地方以外のポケモンがたくさん出てくるようになります。

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ファイトエリアからすぐ北にいる、オオスバメを出してくるとりつかい。めちゃくちゃ遠くないですかね・・・。

ここの道路は起伏が多く、自転車やロッククライムなど使って移動することが多いです。なかなか迷ってしまいそうになりますね。

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ファイトエリアを北に進んでいくと、サバイバルエリアに到着します。特にこれといった施設は無いので、先へ進みます。

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気が抜ける言葉遣いをするドラゴンつかいさん。

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こういうタイプのトレーナー好きです。

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サバイバルエリアの東のとある家。ここで外国語を使うおじさんがいます。このおじさんはポケモン交換をしてくれるのですが、もらえるコイキングでは外国語の図鑑を見ることができるものになります。原作でもらったコイキングは実は今でもポケモンHOMEに連れてきています。

原作の時代では、DSをWi-FiコネクションにつなげてGTSで交換ができました。なかなかマッチするポケモンがいないので大変でしたが(とんでもない要求する人が今も昔も多いので)、まともな交換条件の人を見つけて海外の人とポケモン交換が成立した時は本当に嬉しかったですね。

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ポケモンで戦ってくださいな・・・。

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パッと見るとかなしいけれど、よく考えたらどのへんが育ってしまってきついのかにもよるかもしれない・・・?

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ポケモン世界だとこうして強くなってしまった女性とか割といるのかもしれない。

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途中道が分かれており、北に進むとハードマウンテン、東の方向に進むとリゾートエリアという3つ目のエリアに到着します。他の場所はポケモンを強く鍛えている人が多いですが、ここだけ少し雰囲気が違います。

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横にある大きな建物がリボンシンジケート。ポケモンコンテストショーなど利用して、10個のリボンを付けたポケモンがいれば入れるようになります。コンテストをしなくてもナギサシティにいる日替わりでリボンをくれるフミコなども利用すれば10個獲得できるようになっています。とはいえ今回は後回し・・・。

いずれコンテストにも本格的に挑戦しようと思っています。

 

そしてリゾートエリアの北側へ。

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絶滅危惧種(?)のきんのたまおじさん!!

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「おじさんのきんのたま」!!最近は見かけなくなってきて存在を忘れていました。ガラル地方にはその代わりボールガイとかいうインパクトのあるキャラがいますけどね。

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砂嵐が吹き荒れる道路もありますが、砂の中にいるのがにんじゃごっこかと思ったらからておう。服の中に砂がすごい入ってこないかな?という無駄な心配をしてしまう。

 

分かれ道を北側に進むとハードマウンテンに到着します。火山灰が降ってきていますが、砂嵐と違って戦闘に影響はありません。ライバルも来ており、さらにほかにも見たことのある人物が。

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なぜかマキシさんがいます。ハードマウンテンは本当にきつい場所だから気をつけろと言われます。そして次の大会があるからと去って行きます。プロレスの大会でしょうね。

この画面の上に民家がありますが、この民家にはおばあさんがいます。

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他の地方にもいる「永遠に回復するおばあさん」。この台詞ですぐピンとくる人は多いはず。

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ここで「いいえ」を選ばないと永遠に回復してくれます。いや1回でいいです・・・。

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バクもやってきています。誰も彼もしょーぶしようと言ってきますが、そんなつもりは一切ないんだけど・・・。

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とってもわかる。今回はだからこそランダムでポケモンを選んでいる訳ですが、選ばれて育てたポケモンに愛着がわいてますます次誰を選ぶか迷ってしまうことになってしまいますね・・・。

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ハードマウンテンに到着です。入りたいところですが、ここのハードマウンテンのイベント終了後、四天王やシロナのポケモンが2段階強化されてしまうので、一旦保留にします。

 

ハードマウンテン以外バトルゾーンを一通り回りました。実はあと1カ所、殿堂入り後に行けるようになる場所が残っています。チャンピオンロードに、殿堂入り前は進めなかった場所があり、そこが進めるようになっています。ここを通ると224番道路に行くことができます。

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チャンピオンロードの新たに進める場所にいくと、マイというトレーナーが一緒に行動したいと言ってきます。半ば強制みたいな感じですが・・・。ここも今までのモミやゲン、ミルと同様バトルはマルチバトルとなり、戦闘後はポケモンを全回復してくれます。

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2人行動中はなみのりができません。あまり見ることがないメッセージかも。

 

中は入り組んでいて、かいりきも必要になることもありなかなか面倒くさいです。さすがに野生ポケモンにいちいち対処するのが面倒になってきたのでスプレーを使いました。こちらのポケモンのレベルも高いので・・・。

ここを抜けるとマイとはお別れになります。

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ここの224番道路は、特に他のエリアに繋がっている訳ではなく、特に訪れなければならない場所ではないですが、トレーナーも何人かいますしアイテムも落ちていたりするので寄っておきます。

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224番道路にあるものといえばこのピカピカの石です。この石は原作ではプラチナにおいて配信限定のアイテムを使うとシェイミと出会えた場所ですが、今作では一体どうなるのか・・・。ダークライシェイミレジェンズアルセウスの方で捕獲ができるようになっているので、こちらでも配布が行われるのか微妙なところです。

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それではここまで進めたところでの手持ちポケモンです。レベルがとんでもないことになっていますね・・・。地下でたくさんポケモンを倒したのでこんなことになっています。

ここで四天王・チャンピオンに再戦に行ってみようと思います!

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第1戦目はリョウ。虫タイプポケモンの使い手。手持ちポケモンは前回と変わっており、四天王・シロナ全員全国図鑑にいるポケモンを手持ちに入れています。ひこうタイプを持ち、素早さも高めのクロバットがかなり活躍してくれました。

 

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2戦目はキクノ。1周目の時にはちょっと苦戦しましたが、2周目である今回は手持ちに草タイプのジュプトルナゾノクサ、そして水タイプのマリルリもいるので楽でした。草タイプ技が使えると突破しやすいですね。

 

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3戦目はオーバ。1周目では炎タイプポケモンは少なかったですが、全国図鑑ポケモンが手持ちに入り炎タイプのポケモンだらけの手持ちになっています。強力なポケモンがもちろん多いですが、炎タイプのポケモンばかりになったことで対処はしやすくなっていますね。マリルリがかなり活躍してくれました。

 

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四天王最後はゴヨウ。相性的に良い虫タイプのカイロスがかなり活躍してくれました。素早さの高いエーフィやフーディンが脅威でしたが、エーフィは運良くカイロスが攻撃をかわしてくれました。最後のエルレイドは素早さの高いクロバットの飛行技で突破です。

 

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お久しぶりのシロナさん。2周目ではトリトドンの代わりにトゲキッスが手持ちに入り、さらに強力な手持ちになっています。ポケモンのレベルも75前後とかなり高めです。

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初戦では苦労したミカルゲ。今回はフェアリータイプのマリルリがきつい1発を当てて1回で倒せました。その他のポケモンもこちらがかなりレベルを上げていたこともあり難なく突破していきました。

今回も不安だったのがミロカロス。前回持久戦にもちこみなんとか勝てた相手。自分としてはガブリアスよりも脅威です。今回はどのポケモンで対処しようかと思ったのですが、物理の高いカイロスで相手をしました。それでもやはり堅いミロカロス。ちょっと1回運任せしてみようかな・・・と

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当たるかな・・・

 

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あっ

 

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やっちゃった・・・えへへ・・・。

 

ガブリアスマリルリで難なく突破し、思ったより楽にシロナさんを倒せました。

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まぁ・・・レベルをかなり上げていたのが今回楽だった要因ですね。思っていたよりもかなり楽だったので逆に手応えがあまりなく微妙でした・・・。

とはいえ、ハードマウンテン攻略後さらにこの四天王・チャンピオン戦は強化されるので、この次こそが本番です・・・!!

 

それでは殿堂入り後、そこまで長い時間ではなかったですが一緒にいたポケモン達を。

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今回最も活躍したポケモンマリルリのりーちゃん。元々チャンピオン戦ではマリルリは有利に戦えるポケモンの1匹ですが、きっちり物理型に努力値を振り、レベルも上げていたおかげでかなり楽に戦えました。気がつけばもうレベル100も目前ですね・・・。

 

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マリルリに次いで活躍したカイロスのロスぴょん。こちらも物理型です。一撃必殺の「ハサミギロチン」は博打ですが、まさかのシロナのミロカロス戦で1回で当ててくれましたね。もちろん、普通に強いのでかなり活躍してくれました!

 

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クロバットのくろーばー。高い素早さを生かして戦ってくれました。今回、実は物理型ではなく、珍しいでしょうが特殊型にしていました。エアスラッシュヘドロばくだんがメインウェポンです。ひこう技のエアスラッシュでだいぶ助けられました。

 

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ジュプトルのとるぷ。過去にホウエン地方の旅ではキモリを選んでジュカインまで育てて旅をしたことはありますが、今回はジュプトルのままです。特殊型にしてしまったせいで後であまり特殊技を覚えないのに気がつき、「ギガドレイン」が使える場面でしかあまり出せませんでしたが、それでも四天王のキクノ戦はかなり楽になりました。最終進化までいってなくても結構戦ってくれました!

 

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ナゾノクサのナジョたん。今回は同じ草タイプのジュプトル、毒タイプのクロバットがいたので殆ど活躍の場が無く、そこが残念でしたが手持ちにはずっと入れていました。ナゾノクサも何かしらの形でもっと活躍させたいですね・・・!!

 

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ラブカスのぴんく。名前の安直さは置いておいて・・・、同じ水タイプのマリルリがいたので、こちらもあまり活躍の場は多くは無かったのですが、マリルリと違い素早さだけはかなり高いので、先制して有利に戦えそうな時に何度か活躍してもらいました。全く進化のないポケモンを使うことはあまり無いので、改めてこういった形でも手持ちに入れてどういった技を覚えるのかとか、どの能力値が高いのかなど確認するとなかなか面白いです。

 

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ということであまり長くはなかったのですが、2回目の殿堂入り、今回はここで終わりです。レベルを上げすぎましたが、前回と違うポケモンを育てて少しでも冒険できたのは楽しかったです。

レジェンズアルセウスが発売したのでなかなかダイパリメイクの方をやる時間がなくなっているのですが、ハードマウンテンの攻略、そして3回目でいよいよ本気の本気を見せてくる四天王とチャンピオンシロナさんに挑むため、まだまだプレイは続けていきます。

次は今まで育てた12匹のポケモンの中から選んだポケモンを手持ちに入れて、ハードマウンテンと3回目のポケモンリーグの挑戦をしたいと思います。

ポケモンについて語るその75 ミミロル

今回はミミロルについて語りたいと思います。

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ミミロル ポケモンレジェンズアルセウスより

ミミロルポケットモンスターダイヤモンド・パールにて初出のポケモンで、図鑑番号427番のノーマルタイプのポケモンです。進化するとミミロップになります。見た目でわかる通りうさぎのポケモンの代表的な1匹ですね。可愛らしい見た目で人気も高く、公式グッズでも割と登場していると思います。

ミミロルミミロップへ進化するのですが、進化方法がレベルアップではなくなつき度・なかよし度によるものでわかりづらく、さらに捕獲した状態での初期のなつき度がなんと伝説のポケモン並に低く進化に達するまで時間がかかるという厄介なポケモンだったりします。このせいでミミロップへなかなか進化しないのでおかしいと思う人がどうやら多いようで、「ミミロル」で検索すると「ミミロル 進化しない」とか出てきますね・・・。頑張ってなかよしになってくださいね・・・。

ちなみに進化後のミミロップメガシンカが実装されているポケモンの1匹で、ポケモンGOでもすでに実装済みとなっています。

可愛いうさぎポケモンですが、普段は片方の耳は丸めた状態になっています。危険を感じると両耳を立てて警戒したり、丸めた耳を勢いよく伸ばして相手にたたきつけて攻撃したりと、この耳が武器になっています。載せた画像はヒスイ地方で早業を出しているシーンですが、この時も両耳立てていますね。耳を使った攻撃は大きな岩でも壊せるほどだと図鑑には書かれてあり、かなりの力を持っています。能力も攻撃が高めになっており、物理型のポケモンですね。

ポケモンソードでの図鑑には、もし左右の耳両方が丸まっている場合は心身に不調をきたしているサインのようで、ケアが必要だという説明があります。攻撃にも利用するだけでなく、耳でミミロルの調子もわかるようです。

丸まった耳が特徴的ですが、その耳や体にもふもふした体毛があり、これが可愛らしさを強調しています。当たったら柔らかそうな雰囲気をしていますが、先にこのもふもふがあったとしても耳で攻撃されると「大人でも飛び上がるほど痛い」んだとか。よく考えるとどれくらいの痛さなのかちょっとわかりづらい気もしますが、もふもふで威力が軽減されることは無さそう・・・?

プレイ記録を見た方や画像をよく見て気がついた方もいらっしゃるかと思うのですが、この記事で出している画像のミミロルは色違いのミミロルになります。色違いがもふもふした体毛部分がピンク色になっており、普通のミミロルでも十分可愛いのですがこのピンク色の色違いも人気が高いと思います。進化してミミロップになってもこの色合いは変わらないので、進化させても素敵です。時々色違いがすごい色合いのポケモンもいますが、ミミロルミミロップはとても良い感じの色合いですね。ポケモンGOにもすでに色違いが実装されているので、運が良ければ出会える時があるかもしれません。ちなみに私はポケモンGOではまだ色違いミミロルには出会ったことが無いです・・・。かなしい。

ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団」では、主人公かパートナー候補のポケモンの1匹になっていたようです。冒険団シリーズは私は未プレイなので詳しくは知らないのですが、炎タイプのポケモン達に混ざってイーブイヒメグマとともに候補に選ばれていたようです。

今回は以上になります。レジェンズアルセウスにて色違いのミミロルをゲットしたので、こちらで取り上げようと思い今回ミミロルを取り上げました。実はもうすでにミミロップに進化しているのですが・・・。ミミロップについても後日取り上げたいですね。

シャイニングパール縛りプレイ記録 その10

ストーリークリアはしましたが、まだまだゲームは終わらない・・・、いやむしろ(廃人にとっては)これからが本番。殿堂入り後のストーリーなどしっかりやっていきます。

過去の記録はこちら→1 2 3 4 5 6 7 8 9
前回のその9に、今後のプレイの縛り手持ちポケモン詳細を書いています。

 

殿堂入りはしましたが、その後のストーリーを手持ちを入れ替えて再び違う手持ちポケモンで縛って旅をするということを思いつき、入れ替えるポケモンを選んだはいいものの、とりあえず全国図鑑を入手しなければ・・・と、殿堂入り直後にまずは図鑑を確認することにしました。トレーナーと殆ど戦っていたので、思いのほか図鑑が埋まっていました。

この時残っていたのは伝説のポケモンであるアグノムエムリットユクシーディアルガ、そしてリオルでした。リオルのタマゴはすでにゲンにもらっていたので手持ちに入れ、まずはディアルガを見るためにカンナギタウンへ。

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シロナのおばあさんに話しかけると、ブリリアントダイヤモンドではパルキアを、シャイニングパールではディアルガを見せてくれます。これで図鑑にはポケモンと出会ったという記録がされるので、全国図鑑を貰うための条件を満たすことができます。ここでは通信交換もせずに済みます。

そして湖のポケモンたち。エムリットに関してはシンジ湖の空洞に行くと出会ってすぐに逃げてしまいます。ここからシンオウ地方各地を飛び回るようになります。いわゆる「徘徊型」のポケモンで捕獲が非常に面倒なのですが、全国図鑑入手のためのページ埋めは、最初に空洞で出会った時に満たしています。

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リッシ湖のアグノム、エイチ湖のユクシーは、空洞で話しかけると戦闘になります。ここで倒してもポケモンリーグで再び殿堂入りすると復活するのですが、せっかくなので捕獲に挑戦しました。

アグノムは「わるだくみ」で特攻を上げてくるので要注意ですが、攻撃技はエスパータイプの技しかないため、あくタイプのポケモンで対面すると余裕です。ユクシーも同様です。ただ、私の手持ちにはあくタイプのポケモンは全くいないのでエンペルトで対応しましたが、それでもなんとかなりました。

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一度シンオウ地方を一通り回ってとりあえずきのみを回収して埋めて・・・とやっていたらリオルも孵化しました。これでシンオウ図鑑の「みつけた数」が埋まりました!!

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とりあえず見つけた数がマナフィ含めて151匹となり、ナナカマド博士に見せにいきました。すると・・・。

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なんか見たことある人がやってきました。誰だっけ・・・というのは嘘です。ポケモン世界で最も有名な博士でしょうね。オーキド博士です。はるばるシンオウ地方までやってきたようです。

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オーキド博士が図鑑を全国図鑑にパワーアップしてくれます。これでさらに様々なポケモンシンオウ地方各地に出現するようになります。さらに、四天王やチャンピオンがパワーアップするなどの変化も起こります。

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そして、マサゴタウンの南から進める221番道路の奥にある、ハマナスパークがこれでオープンします。そこでは条件を満たすことで他の地方の伝説のポケモンに出会えるようになります。

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オーキド博士ナナカマド博士ってどういう関係なんだろう・・・。

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そして「ポケトレ」という道具をもらえます。草むらで使用すると、普段は出てこないポケモンと出会えたり、運がよければ色違いのポケモンを見つけることができるものです。今作ではちょっと使いづらいようですが・・・。

 

さて、全国図鑑をもらったので、これで手持ちポケモンを本格的に入れ替えをしていこうと思います。これから用意するポケモンマリルリカイロスクロバットジュプトルナゾノクサラブカスの6匹です。この中でマリルはすでに大湿原で捕まえていたので、レベルを上げて進化させるのみとなっています。ただ、今回はきっちり努力値を振っていこうと思っています。とはいえ対人戦をするという訳ではないですし、細かい計算などはせずに2つの能力に極振りする感じですが・・・。
そのため、ポケモンを倒せる時にもらえる努力値を調べつつ、地下でポケモンを捕まえていきました。地下だとシンボルエンカウントなので出会いたいポケモンだけに出会うことができるので楽です。もちろん、地下で手持ちに入れるポケモンを捕獲するのも目的の一つです。さらに今まで図鑑を埋めるためにポケモンを捕獲していくことを殆どしていなかったので、まだ捕まえていないポケモンはどんどん捕まえていきました。

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とりあえず手持ちに入れたマリルを進化させました。昔と違いフェアリータイプも付きかなり強くなったポケモン。物理アタッカーとして活躍してもらいます。

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そしてカイロスをゲット。シャイニングパールだったのでよかったです。ストライクならばブリリアンドダイヤモンドから連れてこなければならなかったので・・・。こちらも物理アタッカーとして活躍できそうです。

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全国図鑑を手に入れると、御三家ポケモンたちもすべて登場します。通信しなくても手に入れられるのは楽ですね。キモリもゲット。今回ジュプトル止まりで手持ちに入れるので正直微妙ですが、見た目はすごく好きです。

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ナゾノクサもゲット。全く進化させずに手持ちに入れるので、活躍の場があるかは不安ですが、特攻と特防を上げておきます。

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ポケモンを捕獲したり倒したりして、キモリもすぐに進化。今回性格などを見て特攻を上げたのですが、後で覚える技を見たらどう考えても物理系にした方がよかったと後悔・・・時すでに遅し。いや修正はできるのですが、面倒なのでやりませんでした。

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地上で捕まえたズバットゴルバットに進化させ、そして気がつけばクロバットに。なかよし度で進化するのでタイミングがわかりづらくいつ進化するのか不安でしたが、思ったより早く進化してくれました。

ラブカスだけは「すごいつりざお」が必要で、「すごいつりざお」はキッサキシティから殿堂入り後に行けるファイトエリアでもらえるため、いったん保留にしました。
ラブカス以外のポケモン努力値を振り、いよいよシンオウ地方の北東、ファイトエリアに向かいます。

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キッサキシティの入り口付近から船が出ています。実はここまでで相当な時間かかっています。お金を稼いで栄養ドリンク使う方が早かったかもしれない。

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降りるとライバルが待っていました。まぁかなり待たせたのは事実なんですが、罰金多すぎない?

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そこへやってきたとあるトレーナー。彼はバクというそうで、このバトルゾーンの北にあるハードマウンテンという山にあると言われているお宝を取りにいくそうです。まぁ勝手に行けばいいんじゃないんですかね・・・とか思いますが、彼とはハードマウンテンで合流することになります。ハードマウンテンに待ち受けているものは・・・知ってるんですけどね。

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ここにはファイトエリア、北のサバイバルエリア、東のリゾートエリアという3つの場所があり、北にはハードマウンテンという山のダンジョンが存在します。ここに出現する野生ポケモンやトレーナーの使用するポケモンは、シンオウ図鑑にはないポケモンがたくさんいます。リメイクである今作では地下にいけばかなり多くのポケモンと出会えますが、原作ではシンオウ図鑑外のポケモンを手に入れられる貴重な場所の一つでした。
そして、ファイトエリアにはあの「バトルタワー」という施設があります。プラチナではバトルフロンティアがあって様々な形式のバトルができたのですが、今回はバトルタワーだけのようですね。

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目的のすごいつりざおをゲット。これでラブカスの捕獲ができます。今回ここに来た一番の目的は果たせましたが、バトルタワーだけでもちょっと見学していきましょうか。

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何度か見た光景・・・だけどライバルではありません。髪色は同じですが。

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何度もぶつかられて主人公痛そう。というか普通に危ない。
先ほどぶつかってきたのはこのバトルタワーのタワータイクーン、つまりこのタワーの頂点にいる人物であり、さらになんとなくわかるかと思いますがライバルの父親です。バトルタワーへの挑戦は・・・いつするかな・・・。

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そしてバトルタワー内でポケモンボックスのジャッジ機能が追加されます。これは元々のポケモン個体値がわかるようになるものです。バトルを極めるなら必要になる機能ですね。まだしばらく使いませんが・・・。

一通りバトルタワーを見たところで、一度バトルゾーンを離れて、ポケモンリーグ前の水辺で釣りをしました。ここにラブカスが出てきます。

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どれだけ活躍できるか不明ですが、高めの素早さで先制できればなんとか・・・?

 

ラブカス努力値は面倒になったので栄養ドリンクも使って上げていきました・・・。最後に1匹残さず先にすごいつりざお手に入れればよかった、と思いました。なんだか後で色々失敗したと思うことが今回ありすぎるような・・・?

さて、手持ちが揃ったところでシンオウ地方をもう1周して、殿堂入り後・全国図鑑入手後の世界の変化を見ていこうと思います。気づいていない場所もあるかもしれませんが・・・大事なところは回っていきます。

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まずは先ほどオーキド博士が言っていたハマナスパークへ。今回は見学だけですが。

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オーキド博士がポケッチのアプリをくれました。あまり使わなさそう。
地下の化石掘りも見つけられるものの種類が増えており、「なぞのかけら」というものを集めるとここで石版と交換してもらえます。この石版をハマナスパークで使うと様々なポケモンと出会えるようです。それらはまたいずれ・・・。

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次はハクタイの森。ここの森の洋館の手前にジムリーダーのナタネがいます。怪しい人影が森の洋館で目撃されているそうです。幽霊っぽいのはだいぶ前に入った時に見ていますが・・・。

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こんなこと言われて調査してこいと勝手に言われます。ジムリーダー仕事してくださいよ、ねえ。

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さてとりあえず中へ。なるべくここには長居したくないです。ここでの変化は、2階の部屋にある古いテレビに、夜の時間帯になるとロトムが出現するというものです。BGMは伝説のポケモン用になっていますが、レベルはそこまで高くなく捕獲もそこまで難しくありません。ただし出現するのは1匹だけになります。

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壊れたら叩けばよいのは昔のお話。

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何かいるようには見えない画面・・・。砂嵐は怖いからやめて頂きたい。
そういえば最近はデジタルになってテレビの砂嵐というものを見ないせいか、年齢が低い人にはテレビの砂嵐の怖さがよくわからないというコメントを見たことがあります。そんなあ。

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ロトム登場!クイックボールですぐ捕まえられました。しばらくボックスにいてもらうことになりますが。
その後、すぐに「ひみつのカギ」を入手できます。原作ではプラチナにのみ配布された限定のアイテムでしたが、今作ではゲーム内で入手ができるようになっています。これはギンガハクタイビルの隠し部屋に行くためのもので、その隠し部屋にロトムのフォルムチェンジに必要な家具があり、そしてロトムに関するちょっとしたお話を見ることができます。ロトムのフォルムチェンジは、プラチナの時に発表されたもので、私は配布でひみつのカギを入手したので知っているのですが、当時入手できなかった人にとってはちょっと嬉しい部分かもしれません。

 

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お次はサイクリングロードの下にあるダンジョン、迷いの洞窟です。ここは別に殿堂入りしていなくても入れる場所なのですが、フラッシュが必要な場所であり、面倒で入っていませんでした。今回は適当にフラッシュの使えるポケモンを用意して探索しました。

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奥に行くとミルという可愛いトレーナーが道に迷っていました。出口まで一緒に行動することになります。例によって二人行動の時は戦闘後は回復をしてくれるので、存分に戦えます。とはいえ野生ポケモンと戦うのはだるいですね・・・。

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だいたい一地方に一人こういうやまおとこがいる気がする。

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ミルを無事出口へ連れて行っておわり・・・ではなく、この迷いの洞窟、別の入り口も存在します。サイクリングロードに隠されている場所にあり、知らないと絶対見落としてしまいます。ここは上の画像のようにかいりきが必須の場所になります。この地下にはドラゴンタイプのフカマルが出現するのですが、原作だとここでしかゲットできません。リメイクの今作では地下大洞窟にも出るのでフカマルと出会う難易度ははるかに軽くなっていますが、原作だとかなりいじわるな感じでしたね・・・。まぁ当時はだいぶネットも普及していましたし、攻略本にもしっかり書いてあるので完全に見落とす人はそこまで多くはなかったと思いますが。あと、技マシンの「じしん」もここに落ちています。

 

そしてクロガネシティにて、ジムリーダーのヒョウタに挑戦!(その前にナタネにも挑戦していましたが)
いわタイプは相性いいポケモン多いからいけるでしょ!と思ったら・・・。

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う~ん強化されたジムリーダー強すぎる。四天王やチャンピオン並みにガチガチになっていますね・・・。ある程度こちらもちゃんと考えないとこんなことに。

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お次はヨスガシティ。シンオウ地方ポケモンボックスを管理しているミズキに会うと、イーブイをもらえます。彼女の言うジョウトの友達とはもしかして・・・?

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そんなにイーブイいるの・・・。
イーブイをくれるジョウトの人、そしてボックス管理者と言えばわかる人はある程度いると思いますが、おそらくマサキのことでしょう。マサキは住んでいるのはカントー地方ですが実家がジョウトのコガネシティであり、関西弁です。ミズキも関西弁なので出身は同じなのでしょうか。そこまでは語られていないですが、実家が近くて友達なのでしょうかね。

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関係ないですが、ジュプトルを連れ歩いていたら見事に保護色になりました。周りも緑ばっかりでわかりづらい・・・!!

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進んでいって今度はリッシ湖のほとり。ここでずっとプールで泳いでいるゲームフリークの森本さんと対戦しましょう。というかそこでバトルするの・・・?と思ってしまう。シロナさんほどの強さはないですが、きっちりポケモンを交代してくるのである程度の強さは必要です。

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勝つと初回にまるいおまもりが貰えます。ポケモンのタマゴが見つかりやすくなる道具ですね。しばらくは使わないでしょうが・・・。

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そしてその北、ゲームフリークの方々が泊まっている場所で、怪しげなサウンドデザイナーからDSプレイヤーをもらえます。これは本当に嬉しいです。
金銀のリメイク作品ハートゴールドソウルシルバーでGBプレイヤーがあり、使うとゲームボーイ時代のBGMに切り替えられたのですが、今回のリメイクでも同じような道具がありとても嬉しいです。BGMが原作のものになるだけでなく、GBプレイヤーにはなかった機能で一部の効果音もちゃんとDS時代のものになっていました・・・。きのみを取る時の音やポケモンセンターでの回復音などがわかりやすいですが、これはすごいですね・・・感動しました。

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そしてさらにこちらのディレクターさんからはゆれないおまもりも貰えます。これはポケモンの捕獲時に、捕獲クリティカルが発生しやすくなる道具です。まだまだ捕まえていないポケモンが多いととても助かります。

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右にいるディレクターの増田さんからは図鑑を埋めていると表彰してくれます。まだ出会っただけなのでこれから頑張りたいですね・・・!

 

ロッククライムを使って行ける場所は結構放置していたのでここで色々回ります。

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ドラゴンつかいの方だ!一体何を出してくるのか・・・。

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えぇ・・・。いや生息地がだいぶ限られているけれど驚くほどでは・・・。

 

だいたい回っていったので、ここでシンオウ地方1周を終わりました。ジムリーダーとは全員一度再戦をしました。ただ強いので手持ちは今まで育てていったポケモンも使いながら戦いました。

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手持ちはこんな感じです。地下でだいぶ鍛えたりジムリーダーと戦ったりがあったせいか、ラブカス以外はもう十分なレベルになっていました。

これからバトルゾーンへ再び向かい、探索をしていきます。結構長くなってしまったので、一度記事をここで終わりたいと思います。次回はバトルゾーンの探索(ハードマウンテン以外)をして、一度強化された四天王とチャンピオンに挑戦していきたいと思います。ハードマウンテンを除くのは、ハードマウンテンのイベント後に四天王とチャンピオンがさらに強化されるので、一回目強化の状態で一度再戦をしておきたいと思ったからです。それではまた次回!

ポケモンについて語るその74 ドクケイル

今回はドクケイルについて語りたいと思います。

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ドクケイル ポケモンレジェンズアルセウスより

ドクケイルポケットモンスタールビー・サファイアで初出のポケモン。図鑑番号269番のむし・どくタイプのポケモンです。マユルドの進化後です。

ホウエン地方では序盤に出てくる虫ポケモンであるケムッソの最終進化で、シンオウ地方やヒスイ地方にも登場していますね。ケムッソの厄介なところは進化先がカラサリスマユルドの2種類あり、どちらに進化するのかは完全にランダムであるということです。2種類の進化先がいるポケモンは存在しますが、現在完全ランダムに分岐するポケモンケムッソのみです。なので、最終進化であるアゲハントドクケイルを狙うのがなかなか難しくなります。

アニメではそれが逆に生かされているような話があります。現在放送中のシリーズでは、ゴウが分岐進化であることは調査済みであったため、アゲハントドクケイルどちらとも手に入れるためケムッソを3匹捕獲します。3匹もいれば大丈夫だろう・・・というのはまぁなんとなくその後の展開がわかってしまいますが、3匹すべてマユルドに進化。がっかりしますが、その後ちょっとしたトラブルを乗り越え3匹とも無事ドクケイルへと進化します。ゲーム内でも何匹か用意してもなかなか狙った方にケムッソが進化してくれない・・・なんてこと、ありますね。

ホウエン地方が初舞台となったアドバンスジェネレーションシリーズでは、ハルカとロケット団のムサシがそれぞれケムッソを手に入れ、ハルカの方はアゲハントに、ムサシの方はドクケイルになります。私はそのあたりのシリーズはちゃんと見ていないので知らないのですが、ムサシのドクケイルはかなり感動する話のようですね。

ドクケイルはあまりバトルでは見ないかもしれないですが、そこまで弱いというわけでもなく甘く見ると痛い目を見るといったポケモンかと思います。全体的な能力は高くないですが、特防が高めで、きっちり育てているとちょっとした特殊攻撃ではなかなか倒せないポケモンになります。覚える技もそこそこ優秀で、どくタイプがあるということで「どくどく」を自力で覚えることが可能です。うまく立ち回れば結構強いかも?

図鑑では夜行性のポケモンで明かりに集まってくる習性があり、草食で街路樹の葉っぱを食べ尽くしてしまうそうです。明かりに集まるのは蛾の習性ですね。羽ばたくと猛毒の粉を振りまくようで、「吸い込むとプロレスラーでも寝込む」くらいだそうですが、例えで「プロレスラー」が出てきていることが面白いですね。とりあえずそのまま吸い込むとやばそうです。

ケムッソから進化させていくとなると、カラサリスマユルドかは完全ランダムと書きましたが、どちらに進化するかは実は事前に決まっており、リセットをしてもどちらへ進化するかは変わりません。これが面倒くささを逆に増している要素です。育成でも悩まされる要素ですが、色違いのケムッソを捕まえたとなると一体どちらに進化するかでなかなか悩ましい問題になりますね。
エメラルドで初めて色違いのケムッソと出会ったのですが、こちらはカラサリスに進化し、現在アゲハントです。その後程なくしてダイヤモンドだったかプラチナだったかでまた色違いのケムッソに出会い捕まえたのです。次はマユルドがいいなぁ・・・と思っていたのですが・・・カラサリスに進化してしまいました。ショック。
そしてだいぶ長い時が経って・・・ポケモンGOの方で、色違いのケムッソに出会いました!ただ1匹だけだと進化先にまた悩まされそうなので、2匹目に出会うまで進化は保留にしていました。さらにもう1匹の色違いのケムッソに出会ってから、最初に出会った方を進化させました。それはもうドキドキでしたが・・・ついにマユルドへ進化してくれました。めちゃくちゃうれしかったです。こんなに進化先でドキドキすることは他のポケモンではなかなか無いですね・・・。厄介すぎます・・・。

先日発売したレジェンズアルセウスでは、私にとっては最初に進化させたのがケムッソで進化先がマユルドになりました。そしてすぐにドクケイルに。初めてのヒスイ地方での進化となったのでちょっと感慨深いです。レジェンズアルセウスの進化エフェクト、めちゃくちゃかっこいいですね。その後悩んで現在手持ちにいる虫ポケモンガーメイルなのですが・・・(シャイニングパールの縛りプレイで本当に気に入ってしまった。)でもドクケイルも手放しづらかったです。まぁまだそちらのほうは手探りで手持ちも入れ替えながら進めている状態ですが・・・。

今回はここまでになります。アルセウス、とても楽しいですね。新しいリージョンフォームのポケモンや新ポケモンなど・・・まだあまり進んでいないのですが、事前に発表されていなかったポケモンに出会うとかなりテンションあがりますね・・・!!