とあるヒノアラシのブログ

たまに放置しますが忘れていません…。

ロトム フィギュアコレクション ~ポケモン懐かしグッズその3~

ものすごく久しぶりになるこのシリーズ…今回はロトムのフィギュアを紹介します。

 

ポケモンのフィギュアで手軽に購入できるものというとモンコレがありますね。初代からずっと続いているシリーズです。ガチャガチャの小さいフィギュアも最近色々出ていますね。

ですが、今回はそれらとはちょっと違うもので、2013年にポケモンセンターで発売された、「ロトム フィギュアコレクション」というもの。ロトムはフォルムチェンジしますが、もとの姿だけでなくフォルムチェンジした姿と、さらにそのもととなる家電もセットでフィギュアになっていたという面白い商品でした。全6種で中はランダムだったのですべてそろえるのは至難の業で、私はそのうち3種を持っているので所持している3種だけの紹介となります。調べると2個のフィギュアがセットで入っていて600円で、結構出来が良いので十分なお値段だったと今からすると思います。当時としては高かったかもしれないですが…。

 

ではまずヒートロトムと電子レンジ。

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ちょっと光の当たり方で赤色がかなり濃く見えますが実際はもうちょっと鮮やかです。ロトム自体も良いですが、何よりこの家電製品のモーターのフィギュアが可愛らしくていい感じ。

 

お次はウォッシュロトムと洗濯機。

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これも可愛いです。ウォッシュロトムはホース部分と洗濯ばさみみたいになっている手(?)が特徴的で好きです。モーターの洗濯機の方もちゃんとホースが再現されています。

 

そしてカットロトムと芝刈り機。

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私はこのカットロトムが一番形状が好きですね!芝刈り機のタイヤがついてるのも好き。

 

ちなみに大きさはNintendo Switch Lightと比べるとこんな感じ。

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…ゲンガーの顔面の上に乗せてごめん。悪意はないです…。

 

全て紹介しきれないのが残念ですが、気になる方は調べてみて下さい。かなり昔の商品なので、今から買い集めるのは難易度が高いでしょうが…。ってよく考えたら10年前だ、やばい。

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持っているものを並べるとこんな感じ。とっても可愛い…!!家電製品のモーターの方はこれ以降グッズ化されていないような気がするので、またなんか出してほしいなぁ…なんて思ったり(最近ないよね?)。

 

ではまた気が向いたら何か紹介したいと思います。
他のシリーズの記事ができてないから急遽これ書いたとかじゃないよ!!たぶん。

ポケモンバイオレットプレイ記録 その5

もうその5まで来た!でもやっとストーリーを少し進めたところまでしかやってない!!前回はこちら

今回はヌシ3匹、ジムリーダー3人を攻略した記録になります。細かい部分は省きますのでよろしくお願いします。あと既にスカーレットでストーリークリアをしてますので、初見の感想ではないです!

 

ということでこのデータで最初のに挑むジムは…。

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ナッペ山ジム!すでに各地のレイドを回ってポケモンセンターにブックマーク済みなのでひとっ飛び。

ところで主人公着替えてないから寒そう。ごめん。

 

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ナッペ山ジムのジムリーダーはグルーシャ。こおりタイプ使いですね。とりあえずみず・かくとうタイプである御三家ポケモンウェーニバルで挑みます。

 


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思ったよりあっけなかった…!!ちなみにウェーニバルはすでに60レベルくらい。ストーリー攻略中のジムリーダーのレベルってこんな感じだったっけ…と思いました。

ちなみにたまたま勝利した時に日の出になり、綺麗でした。

 


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記念撮影!グルーシャのマフラー、かわいい。

 

それからふと思い出して、アカデミーに戻り授業を受けてみました。

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この時点で受けられるのは確か4科目でしたかね。最初は2つ目の授業まで受けられます。いろんな授業があって意外と面白い話が聞けるので楽しいです。いつの間にか時間が過ぎている…。


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そして水上移動を解禁させるため大空のヌシ、オトシドリを撃破。まぁすぐでしたね…。


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記念撮影!とんでもない顔だな…。これでミライドンが水上移動できるようになりました。やった!

 

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さてその次に選んだのはナッペ山ジムの近くのフリッジジム。理由はまぁ近くだったから…。ここはダブルバトルになるジムなので、ウェーニバルとストリンダーで挑みました。ほら、ジムの雰囲気が…ね?


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フリッジジムのジムリーダーはゴーストタイプ使いのライムさん。かっこいい。ダブルバトルですが、レベル差で圧勝でしたね…。

 

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ということで2個目のジムバッジゲット。それにしてもライムさんおいくつなんだろうな…。とても力強い。


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オージャの湖の小島。これから向かう、次のヌシがいるところ。ところどころ小さな光っぽいのが見えますがあれはシャリタツ達…!!


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ヌシヌシー。

 

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オレモヌシー!!


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いろいろ端折りましたが、2匹目のヌシも撃破です。これで「がけのぼり」もできるようになり、さらに移動できる範囲が広がりました。

 

そして移動をもっと楽にするために、3匹目のヌシも倒すことにしました。

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3匹目はガケガニ。頬のところが赤くなるので、見てるとだんだん可愛く見えてきたポケモン

 

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まぁ瞬殺ですね…。ドヤ顔ウェーニバルくんすき。

 

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ということでミライドンが「ダッシュ」をやっと使えるようになりました。今まで使えなかったので移動がゆっくりめでしたね…。

 

そして3個目のジムバッジを求めてお次はベイクタウンへ。ジムへ向かうとネモちゃんが来て勝負を挑んできました。このタイミングでどのジムを攻略するかによって、勝負する場所が変わりますね。

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レベル差40もある…笑

 

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せやな!!

 

その後ジムテストのエクササイズへ。

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途中でバトルが挟まるんですが、観客近くない!?大丈夫!?!?

 

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3人目に挑んだのはベイクジムのジムリーダー、エスパー使いのリップさん。

 

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もちろん勝利。やっと3個目のジムバッジを手に入れました!これで☆3レイドが登場するようになります。

 

またしばらくレイドバトルをしまくる日々になりそうです…。☆2レイドで出るポケモンの残りを全て捕獲したらまた進めたいと思います。☆3レイドでは進化後のポケモンも出てくるようになるので、進化前のポケモンを持っている場合は捕獲せずに進めようと思っています。

 

合計でバッジが一気に6個になりました。

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プレイ時間がすでに26時間になってしまった…。

 

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お金が減ってますが、ファッションアイテムを買いまくったからです。普通の道具はなるべく買わずに拾ったものだけでなんとかしようと思います。といっても、レイドの結晶を見つけるために移動中たくさんものを拾っているので、キズぐすりはすでに100個以上あるなどむしろ余りまくっている状態です…笑

 

最後にフカマル先輩でもどうぞ! 次の記事はこちら

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ポケモンについて語るその102 アリゲイツ

今回はアリゲイツについて語りたいと思います。

アリゲイツ 以前ポケモンセンターで配布していたステッカー

アリゲイツポケットモンスター金・銀で初登場したポケモンで、全国図鑑159番のみずタイプ、分類はおおあごポケモンです。ジョウト地方で最初に選べる御三家ポケモンワニノコの進化した姿で、さらに進化するとオーダイルになります。進化しても特にタイプの追加のないポケモンです。

ワニノコから進化して目つきが鋭くなり、頭には大きな赤いトサカがあります。お腹の模様が特徴的なポケモンですね。ワニノコの時は本当に「わに」って感じでしたが、アリゲイツになるとちょっと怪獣っぽさが出ているような、そんな気がします。

御三家ポケモン達は皆レベルアップで進化し、だいたい似たようなレベルで進化していきますが、微妙に進化レベルに差があります。アリゲイツの場合進化レベルが18で実は遅い方。ですが、オーダイルへの進化レベルは30とこちらは早めになっています。1進化したアリゲイツでいる時期が短めということになりますね。なぜこのような微妙な差があるのかは謎ですが…。

見た目や分類からわかる通り、かみつく力は相当なものだそうで、一度かみつくとキバが抜けるまで離さないという。キバは抜けることがあるようですが、すぐに生えてくると図鑑にあります。口の中には48本のキバがありそれらのキバには獲物が離れないよう、釣り針のようなそりかえりがあるようです。かまれたら本当に痛そう…。

その生態に違わず「かみつく」や「かみくだく」、「こおりのキバ」も覚えます。とくこうよりもこうげきの方が高く、登場当初はタイプ一致のみずタイプ技は特殊扱いで微妙でしたが、現在はアクアテールやたきのぼりなど物理のみずタイプ技があるのでマシになったかも…?

アリゲイツといえば思い浮かべるのが、漫画『ポケットモンスタースペシャル』の金銀クリスタル編の主人公の一人、シルバーが手持ちに入れていたアリゲイツでしょうか。ウツギ博士の研究所からワニノコを盗み、そのワニノコマダツボミのとうでの戦闘後に進化します。ゲーム内ではライバルにあたる人物ですね。アリゲイツの目の鋭さがシルバーのイメージと合致するので印象に残っています。その後、他の主人公であるゴールドのマグマラシ、クリスのベイリーフと共に3匹同時に最終進化します。ルギアとのバトル中での同時進化なのでとても印象に残る熱いシーンです。

中間進化のポケモンということで、進化前や進化後のポケモン達よりなかなか話題に上がりづらいポケモンですが、中間進化ポケモンって独特の雰囲気があると思います。アリゲイツワニノコオーダイルとは違った可愛さがあり、やはりお腹の模様がとっても好きですね。頭のトサカが一段と大きくて、しっぽのところにも小さくトサカがあるのも良いと思います。オーダイルよりはぷにぷにしてそうなところもいいですね。進化させるのがなんだかもったいなく感じる…。

今回は以上になります。御三家ポケモンはよくグッズ化されたり注目を浴びたりしますが、それでも進化前のことが多く、1進化させた姿はあまり見かけないですね…。どのポケモンもこの中間進化の姿が結構好きなので、それらを集めたようなグッズもあってもいいんじゃないかなぁ…なんて思ったり……。

ポケモンバイオレットプレイ記録 その4

ひたすらレイドしまくってるバイオレットのプレイ記録その4です。

やっと☆1レイドのポケモンを全て捕獲してストーリーを少し進めました!今回の記事ではひたすらレイドをしていったところの記録をします。前回はこちら

 

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炎テラスタルシキジカ!頭燃えてて大丈夫かな…。

 

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農家の人に煙たがられる、鹿だもんねぇ…。そういえばシキジカメブキジカは季節ごとに4つの姿がありますが、スカーレット・バイオレットだと再起動すれば場所によって姿を変化させられます。今まで姿は固定だったと思うのでびっくり。

 

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いい景色だなぁ…。どこからの景色かは忘れました…。

 

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プリン、捕まえたけどそういやププリンいたなぁ、と捕獲後に気が付く。まあいいや。

 

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さまよっていたらスター団のはぐれ者たちが集まっている場所を発見。ここ初めて来たかも。スター団のキャップもらいました。

 

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あ、どうも…。

 

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パルデア十景の「ありがた岩」を発見。ここも初めて来た気がする。何がありがたいのかは不明だとか。

 

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コイルをゲット!スカーレット・バイオレットだとすごくテカテカしてて好き。

 

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カヌチャンもゲット!新ポケモンの中でも結構好きなポケモン。まさかの2進化するし、タイプの組み合わせも好き。

 

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スナバァゲット!図鑑説明文が切ない。

 

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どんどん捕獲していきます…とはいえこのくらいになるとなかなか初めてレイドで出会うポケモンもだいぶ減ってきて、なかなか進みません…。タマゲタケもやっとゲット。

 

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ヤミカラスもゲット!鳥ポケモン達の中でも結構好き。

 

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ウデッポウゲット。ん?中の身の味の話してる…。

 

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どうもこんにちは…。ははは…。そんなに見つめないで…。

 

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オージャの湖の絶景。いいところにコレクレーがいます。

 

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炎テラスタイプケイコウオ…焼き魚かな…いや食べないけど……。

 

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ゴクリンゲット!ゴクリンはバイオレット限定なのでやっと捕獲できてよかった…!


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わざマシン取ろうとしたらいきなり戦闘に入るので何かと思ったら…。待ち伏せかな…。


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カゲボウズゲット!もうすでに初捕獲のポケモンはほとんど☆2レイドです。

 

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さいきょうドラゴンテラスタイプラブカス…!!(違う)


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そしてゲット。ドラゴンのテラスタルジュエルはかっこいい。


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やっとコイキングをゲット。わざわざレイドで捕獲するポケモンではないような。しかも確か水テラスタル…。

 

だいぶ前から☆1レイドで残っていたのがボチだったのですが、あきらめずに何度も何度もレイドをしていたところ…

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やっと来てくれました!☆1レイドのボチ!この画面見た瞬間やっと終われると嬉しくなりました。いや冒険はまだまだ終わりませんが。


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でんきテラスタイプボチ…頭がろうそくの炎じゃなくて電球なの面白いかも。


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やっとゲットできたボチ。そしてこれにて☆1レイドで出てくるポケモンは全て捕獲しました。☆2レイドで出てくるポケモンも半分くらい捕獲できました。

 

さて、ここでひと段落です。やっとこれからストーリーを少し進めたいと思います。この時点でのプロフィール画面はこんな感じ。

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ポケモン図鑑の捕まえた数は102。すでに100種類は越えました。そして色違いが2。

 

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まだジムバッジを持っていないので最低ランクの状態。ここからまずはジムバッジ3個にして、☆3レイドを出すようにしようと思います。また、移動をしやすくするため、ヌシを3匹ほど倒しに行きたいと思います。スター団は…しばらく放置かな。

 

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この時点での手持ちの状態。すでに十分育っている感じですね。とはいえストーリー中のジムリーダーの手持ちポケモンのレベルとかは忘れてしまっているのでどうだったか覚えていない…!!

 

さて、次の記事でやっと進めたストーリー攻略についての記録をします。

次の記事はこちら→ポケモンバイオレットプレイ記録 その5

ポケモンについて語るその101 ミニリュウ

今回はミニリュウについて語りたいと思います。

ミニリュウ ポケモンスカーレットより

ミニリュウは初代からいるポケモンで、全国図鑑147番のドラゴンタイプ、分類はドラゴンポケモンです。進化するとハクリューカイリューとなります。初代に出てくるドラゴンタイプ唯一のポケモン達ですね。

基本的に水中に生息しているポケモンで、初代では野生で出てくるのはサファリゾーンでの釣りだけです。赤・緑ではスロットで稼げるコインで交換ができるようになっています。スロットのコインでポケモンと交換できるのはなかなかとんでもないですが…。

初代は150匹、ミュウを入れて151匹しか存在しないため、タイプによっては種類がすごく限られていましたが、ドラゴンタイプはこのミニリュウと進化のハクリューカイリューのみでした。次回作である金・銀でもキングドラがドラゴンタイプとして追加されたのみでかなり限られていました。今でこそ様々なポケモンがいますが、以前は限られたドラゴンタイプポケモンということで結構気に入っていました。

とはいえ進化するのに必要なレベルがなかなか高いです。ドラゴンタイプのポケモン達は進化レベルが高めのポケモンが多いですが、ミニリュウはレベル30でハクリュー、55でカイリューとなります。進化レベルが40を超えてくるとだいぶ高めですね。そのかわり進化後のカイリューはかなりの強さで現在でも対人戦で使用されることが多いです。

目撃例が少なく「幻」とも言われていた時期があったようですが、釣り上げられて存在が確認されていたようです。その割に結構いろんな地方で登場しています。ガラル地方でも追加DLCで登場するカンムリせつげんには登場しており、パルデア地方では湖を優雅に泳ぐ姿を目撃することができますね。

ちなみに初代赤緑のドット絵ではお腹の部分に線の模様が入っているのですが、その後出た青版以降模様は消去され、公式絵でも何も模様が無い形になっています。最初のポケモンのドット絵は色々と今と違う部分があり独特の雰囲気がありますね…。

カイリューは今でも対人戦で使用されることの多い強いポケモンですが、ポケモンgoでも同様に高い能力を持っています。しかしドラゴンポケモンということでなかなか進化前のミニリュウが野生では出現しません。2018年2月にコミュニティデイが開催されましたが、2022年の11月にも復刻コミュニティデイとしてミニリュウが大量発生しました。私もポケモンgoではカイリューは大事な戦力なので助かりました。また、ドラゴンタイプがフィーチャーされるイベントではよく出てくるので、そこでも狙えます。

色違いのミニリュウがこれまた可愛く、ピンク色をしています。通常色の青いミニリュウも可愛いですが、ピンク色だともっと可愛いですね。なおカイリューにまでなると色は変化してしまいます。ピンクのままでいて欲しかった……!!

ミニリュウといえば初代のアニメのエピソードも印象的です。伝説と言われていたミニリュウを30年ほど前にサファリで発見したカイザーという人物が登場、大発見だったが伝説の存在であるミニリュウを狙って多くの人がサファリにやってくるようになったため、ミニリュウを竜の谷に逃してサファリではボール30個制限を課すようにした…。その後の話はここには書きませんが、初代のエピソードの中でも好きな話の一つです。

今回は以上になります。ポケモンgoのドラゴン・フェアリータイプイベント中に色違いのミニリュウを捕獲したので今回取り上げましたが、ピンク色の色違いは本当に可愛いですね…!

「ポケモンについて語る」ここまでのまとめその2

このブログで今メインで投稿している記事…「ポケモンについて語る」がついに100匹目に到達したので、50匹目のあたりで書いたまとめ記事をまた今回も書こうと思います。前回はこちら

途中半年以上休んでいた期間もありましたが、先月から復活しました!(というかマストドンのアドカレで使っていてその時期になると戻ってくるとも言う…)

 

ということでこれまで扱ってきたポケモンをここにまとめておきます。前回のまとめ記事後の第54回〜第100回です。初登場の地方ごとに図鑑番号順に書き出しておきます。リージョンフォームはその地方の部分に書いております。

 

 

カントー地方

ゼニガメ

ラッタ

サンド

ロコン

ナゾノクサ

ウツドン

マルマイン

カイロス

 

ジョウト地方

クロバット

ニョロトノ

イノムー

 

ホウエン地方

ミズゴロウ

ドクケイル

チャーレム

 

シンオウ地方

ムックル

ガーメイル

ミミロル

ドータクン

ドクロッグ

ブーバーン

ヨノワール

パルキア

 

イッシュ地方

ミジュマル

ペンドラー

マラカッチ

ズルズキン

メブキジカ

ギギアル

ランプラー

フリージオ

 

カロス地方

ハリマロン

チゴラス

 

アローラ地方

アローラコラッタ

アローラペルシアン

デンヂムシ

オドリドリ

ヨワシ

バンバドロ

ヌイコグマ

マッシブーン

 

ガラル地方

ガラルフリーザー

タイレーツ

バドレックス

 

ヒスイ地方

ヒスイハリーセン

 

パルデア地方

ホゲータ

アノクサ

デカヌチャン

 

手持ちにいれていたデカヌチャン

 

100匹を迎えた時点での感想

完全新作も発売されてポケモンが1000種を突破、このシリーズもさらに使えるネタが増えました!追いつく時は永遠に来ないような気がしますが…それはともかく…。

100匹までよく続いたなぁと思います。正直途中で長く休んだ時期もあったのでまた今後もこういったことがあると思いますが、長い目で見て頂けると嬉しいです。

ここまで来ると記事のフォーマットがだいたい決まってきて、殆どのポケモンで悩まなくてもある程度それなりの分量は書けるようになってきました。一応間違いが無いように、そしてネタを確認したり増やしたりするために少し調べながら書いていますが、自分の体験や思い出があればもちろんそれを優先して書いています。今後もそのつもりです。慣れてきたというのもあり、また新作が出てポケモンを色々プレイする時間も最近は増えているということもあるのか、以前より色々すんなりと記事が書けています。もちろん何を書こうか迷うことも多々ありますが、それでも復帰後は面倒と思うことはあまりなくなりましたね。

新作が発売され、新しいポケモンになればなるほどネタはまだ少ないですが、それでも新作をプレイして一緒に旅したポケモンや、初見での印象や図鑑説明文を見て思ったことなど、思ったよりも書けることがあるなあと思いました。すでにパルデア地方のポケモンを何匹か扱っていますが、今度もどんどん扱いたいと思います。この記事にもっとたくさん色々書けるようにもっとたくさんプレイしたいですね…!!またアニメや漫画、ゲームも他の作品など触れられたらいいのですがなかなか実践できていないです…。色々触れたいですね…。

 

100回というかなり節目のタイミングですが、今回は軽い振り返りで終わりにしたいと思います。また次は150か、200回目くらいでまとめ記事を出そうかと思います。いつになるかな…?

ポケモンダイヤモンド・パール・プラチナ版のここがすき 【ポケットモンスターシリーズについて語る その5】

第5回目となる今回は、ニンテンドーDSで初のポケットモンスターシリーズのソフトとなったダイヤモンド・パール、そしてそのマイナーチェンジ版のプラチナについて語りたいと思います。例によって個人的に好きだと思っているところだけ語っていくのでご注意を!

 

 

ポケットモンスターダイヤモンド・パールについて

ポケモンダイヤモンド・パール・プラチナのカセット

ポケットモンスターシリーズ初のニンテンドーDS作品で、新作としては第4作目にあたります。舞台はシンオウ地方で今まで割と広い海のマップがあまりない一方、雪原のマップが初登場しています。

バトルに関わる大きな仕様変更が今回もあり、今までタイプ別で物理か特殊か決まっていたものが、技ごとに物理技か特殊技かの区別がされるようになり、これにより戦い方が今までとはかなり変わったポケモンも出てきました。例えばノーマルタイプ技の「はかいこうせん」はそれまで物理技だったのですが、今作から特殊技に分類され「こうげき」ではなく「とくしゅ」の値によってダメージが左右されることとなりました。過去作を知らない人だと逆に驚く部分かもしれません。

また、ニンテンドーDSから無線通信が気軽にできるようになり、さらにインターネットにも接続できるようになったことで、ネットを使った通信が可能になりました。ここで初めて海外の人とポケモン交換ができるようになり、ポケモン図鑑にも多言語の説明文が追加されるようになりました。これもかなり凄いことでしたね。

そして一方通行ですがGBAのソフトからポケモンを連れてくる事も可能で、ネットの通信交換にも出せます。そしてニンテンドーDSではGBAのソフトも遊べたのでそれを利用した「ダブルスロット」というものもありました(詳しくは後述します。)

ハードが大きく変化した事で様々な機能が追加され、ニンテンドーDSの大きな特徴である2画面・タッチ機能なども利用した遊びもあり、より色々な楽しみ方ができる作品となりました。

 

それではここからさらに詳しく話していこうと思います。

 

新たに進化するポケモン達が追加された

全国図鑑の終盤には新たに進化したポケモン達が並びます

ダイヤモンド・パールの新ポケモンの中には、既存のポケモンから新たに進化するポケモン、タマゴから生まれる進化前のポケモンもいて、特に新たな進化先が追加されたポケモンがたくさんいました。ストーリー中にゲットできないポケモンも多かったですが、新しく進化するようになったということでとてもわくわくしました。新たな進化先ということで進化条件はどうしても特殊なものにならざるを得ないので、なかなかその条件を見つけるのは自力では難しいものになってきていましたが、それでも新しく進化するというのは興奮しますね。イーブイの進化であるリーフィアとグレイシアもこのタイミングで追加されています。

進化前のポケモンもいくつか追加があり、ゴンベ・マネネウソハチタマンタがいます。これらは既に公開済みであった映画に全て登場していたため、ゲーム内で出てくるのが楽しみであったポケモンたちです。前はよくゲーム内で登場する前に劇場版などで新ポケモンが公開されるということがありました。幻のポケモンだけでなくルカリオブイゼルペラップなどもそうです。ゲームに登場するまで時間が空くので待ちきれなくなりますが、その分ゲーム内で出会えた時は喜びも大きかったです。

最近の新作でも新しく進化先が追加されたポケモンが何匹かいますね。進化先がリージョンフォームで分岐するというパターンもあり、なかなか面白いですね!

 

インターネットに繋いだ通信で、世界の人と通信ができるようになった

これは当時の話になりますが、初めてネットに繋いで通信ができるようになったポケモンのゲームであり、ポケモン図鑑に他言語の説明文を表示できるようになったのもこのダイヤモンド・パールが初めてです。ゲーム内での交換でも、ドイツ語表示ができるコイキングを交換してくれるおじさんがいます。まだミラクル交換やマジカル交換がなかったのでGTSで条件に合う人を探さないといけなかったですが、それでも他の言語のポケモンを交換するのはとてもドキドキしました。

ゲーム内交換で表示できるドイツ語説明文
でもドイツ語は私読めない…

はなれていてもインターネットに繋げれば通信対戦や通信交換ができるというのは、本当に嬉しかったですね…!!

 

DSの2画面を利用した機能が面白い

ニンテンドーDSと言えば2画面で、下画面でタッチ操作ができることが最大の特徴ですね。これを利用したダイヤモンド・パールの機能といえば、まずポケモンウォッチ…略してポケッチです。フィールドにいる時に常に下画面に表示されており、時計やメモ、マップなど表示できます。ストーリーを進めていくと様々な機能が追加されていき、便利な機能も搭載されていました。

NEWニンテンドー2DSの画面ですが、2画面同時表示は便利

時計だけでも割と便利だったのですが、例えば育て屋さんにいるポケモンの状態が確認できてタマゴが産まれたかどうかわかる機能や、シンオウ地方各地に植えたきのみがなっているかどうかのマップ機能、ダウジングマシンもこのポケッチの機能となっていました。万歩計もあり、バトルサーチャーの残り歩数の確認にも使えましたが、その他のタイミングで使ってた人もかなり多そうな…。

画面の色を変える機能もあり、これでその日の気分によってよく変えていました。リメイクでSwitchに移植された時に使いづらくなってしまいましたが、DSの2画面を利用した機能だったのである程度は仕方ないところがありますね…。

また、ジムバッジ画面ではバッジを磨いて綺麗にして、音を鳴らすこともできました。バッジを獲得して時間が経つと汚れてしまうのですが、これを磨くと綺麗になっていきます。バッジの輝きも何段階かあり、輝き方によってならせる音もどんどん綺麗になっていくという…。その音で演奏をする人もいましたね。この仕掛けはリメイクでも存在していて嬉しかったですね。

久しぶりに磨いたジムバッジ 地味に手が痛くなりました…



ポケモンコンテストがパワーアップして楽しい

ホウエン地方にも存在したポケモンコンテストですが、シンオウ地方ポケモンコンテストはさらにパワーアップしており、内容的に攻略しやすい形になっています。ポケモンそれぞれのコンディションを上げることはもちろん、アクセサリーを集めてそれでポケモンを着飾ったり、下画面を利用したダンス審査もあったりしてとても面白いです。ダイヤモンド・パール・プラチナのポケモンコンテストは結構やりこんでました。

アクセサリーを集めてポケモンを着飾るのはコンテストだけでなく他の場所でただ撮影だけすることもでき、いろんなポケモンで着飾って写真を撮っていました。さらにこれは通信してレコードを混ぜれば、他の人のデータも見られるので、他の人が撮った写真を見るのも楽しかったです。

1位になると写真も残ります レジロック、すごい恰好

ポケモンのバトル以外の要素は多かれ少なかれ最近のポケモンにはありますが、ポケモンコンテストが一番やりこみがいがあって面白かったです。リメイクでも存在しましたが、他の地方でもコンテスト開催してくれないでしょうか…。

 

ちかつうろでの化石掘りやひみつきちのもようがえが楽しい

バトル以外のやりこみ要素としてはちかつうろもありました。リメイクでも存在したちかつうろですが仕様が変更されています。原作のちかつうろではポケモンは出現しませんが化石掘りで多くの道具やタマを掘り出すことができ、そのタマはなんと埋めることができました。日数が経つとタマが大きくなっていき、様々な道具と交換することができました。

また、ルビー・サファイア・エメラルドには「ひみつのちから」という技を使って秘密基地が作れましたが、ダイヤモンド・パール・プラチナでは地下に秘密基地を作れました。この秘密基地は色々な家具などを置いて模様替えができ、仕掛けのあるものや町などの施設にある家具を同じようなものを置くこともできたのでとても面白かったです。テレビやベッドを置いて家風にしたり、怪しい機械類を置いて研究所風にしたり…もちろんポケモンのぬいぐるみなどを置いて可愛くしたりもできました。秘密基地の模様替えが一番楽しかったのはこのダイヤモンド・パール・プラチナだったかな…と個人的には思います。

ちかつうろの秘密基地の例 いろんな家具をおけました

地下通路は無線通信で他の人と一緒に遊ぶこともでき、それに関するやりこみ要素もありました。なかなか面白かったです。毎日地下通路に潜ってずっと化石を掘っていた覚えがあります…。

 

GBAのソフトを使って様々なポケモンを出現させられる

3DSではできないことですが、GBAのソフトを入れられたニンテンドーDSシリーズでは「ダブルスロット」といって、ポケモンのルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッドリーフグリーンのソフトを同時に入れている状態にしていると過去作からポケモンを送ることができるだけでなく、挿しているだけで普段と違うポケモンが出現するという機能がありました。

上にはプラチナ、下にはエメラルド、このような状態にします

殿堂入りして全国図鑑を入手するとこの機能を利用することができ、過去作からポケモンを送ることができることはもちろん、野生のポケモンまで変化するというとても面白いものでした。殿堂入り後に行ける場所に全国図鑑ポケモンが一部出現しますが、このダブルスロットで出現するポケモンも結構います。日替わりの大量発生するポケモンというのも種類がそこそこあり、これらを利用していくとだいぶ全国図鑑を埋めることができました。

もちろん過去作も利用しなければすべては埋められない形ではありましたが、このダブルスロットを利用して全国図鑑を埋めていけるのはとても楽しかったです。他のハードではできないものなので残念ですが、とても面白い仕掛けだと思いました。

ちなみにこのダブルスロット機能、DSソフトである「ポケモンダッシュ」「ポケモン不思議のダンジョン青の救助隊」にも存在します。

 

ポケットモンスタープラチナについて

ここからはマイナーチェンジ版であるプラチナ版の話をしたいと思います。ダイヤモンド・パール発売から2年後の2008年に発売したソフトで、パッケージはギラティナのオリジンフォルムとなっています。それまでギラティナはアナザーフォルムだけ公開されており、映画で先行してオリジンフォルムが公開されてゲームではプラチナ版で初登場となりました。

ディアルガパルキアが両方出てくることはもちろん、ギラティナが普段いる世界「やぶれたせかい」というダンジョンが登場。ここはとても不思議なダンジョンで、進む方向がねじ曲がっているというちょっと迷いやすい場所でした。そこまで広くないダンジョンだったので思っていたよりは楽にすすめましたが、それでもすごく面白かったです。

主人公の服装も変化し、フィールドのグラフィックも一部変化しています。ジム内の仕掛けや攻略順の変化もありダイヤモンド・パールをプレイしていてもなかなか面白かったと思います。

例えばハクタイのもりの木陰の表現はプラチナのみです

そしてなにより「バトルフロンティア」がこの作品の目玉ともいえるところではないでしょうか。エメラルドにあったエリアですが、それから施設が変更されているものの、様々なバトルが楽しめるというコンセプトは変わらず、骨のあるバトルが楽しめました。「バトルファクトリー」と言われるレンタルポケモンを使用して戦う施設は今でも挑戦し続けている人が多いですね。私も完全攻略は出来てないです…。

バトルフロンティア 横にあるのがミニチュアです

また、国際警察のハンサムが初登場したり、ロトムのフォルムチェンジができるようになったりしたのもこのプラチナ版からです。ロトムについては配布されたアイテムを利用しないと当時はフォルムチェンジできませんでしたが、フォルムチェンジが公開されてロトムがさらに好きになりました。

ダイヤモンド・パールをやりこんでいても、とても面白いマイナーチェンジ版のソフトだったと思います。

 

今回は以上になります。これらのソフトをプレイしていた当時は結構やりこんでいたので、今までより色々書きたいことが出てきました。それだけ面白かったというのもあるのですが、自分も結構時間があったというのも大きかったかな…?
次回は金・銀のリメイク作品であるハートゴールドソウルシルバーについて語っていきたいと思います。